2011年06月30日

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」3

603 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/06/25(土) 18:05:41.60 ID:FTtNskMeo

翌日

――――

学舎の園 ゲート前



上条「さて、どうやって中に入ったもんかな……昼間はやっぱ無理かなー」

御坂「……あ」

上条「ん? おう、御坂か。どうしたんだ、今日休みだろ」

御坂「うん、ちょっと……。何? まさかあいつのところに行く気?」

上条「そうだ」

御坂「ああそう、楽しそうでいいわねぇ……」

上条「あいつの話をちゃんと聞かないと駄目だからな」

御坂「……は?」

上条「御坂、ごめんな。俺、騙されてたんだってさ」

御坂「! あ、あんた……気付いたの!?」

上条「いや気付いたって言うか、突然あいつにそう言われた……」

御坂「ひどい……。ねぇ、大丈夫? あんた食蜂に結構夢中な感じだったし、ショックなんじゃ……」

続きを読む
posted by JOY at 19:44| Comment(19) | TrackBack(0) | 禁書SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」2

382 :今日はみさきちパートなので地の文入れさせて下さい [saga]:2011/06/21(火) 01:24:26.27 ID:Jgj+mcSKo

―――


静寂と薬品の匂いに包まれた空間の中で、病人着を着せられた食蜂操祈は目を覚ました。
窓の外から差し込む色は既に暗色。
日はとうに落ち、頭上を照らす薄暗い電灯の明かりさえ眩しく思える。


食蜂「ん……うん……」


うめき声をあげながら体を起こす。
その動きに素早く反応したのは、傍らにいた二人の人物。


上条「操祈っ! 大丈夫か!」

禁書「大丈夫なのかな!?」


上条とインデックスが、食蜂が寝かされていた真っ白いベッドに縋るように飛びついてくる。


食蜂「上条……さん……つっ!」


彼の名を確認するように呼んだ瞬間、頭部がズキリと痛みを訴える。
そっと触れたその場所、金色の髪の向こう側には、額から後頭部をグルリと一蹴するように包帯が巻かれていた。


続きを読む
posted by JOY at 19:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 禁書SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」1

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [saga]:2011/06/15(水) 02:12:40.72 ID:Odylu7a+o
vipでちょっとだけ書いたけど落ちてたのでこっちで書く

食蜂×上条←御坂

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/06/15(水) 02:14:06.19 ID:Odylu7a+o
御坂「ちょ、ちょっと待ってよ。何であいつの名前がそこで出てくるわけ!?」

上条「え? 言って無かったっけ。実は……」

食蜂「上条さぁ〜ん☆」 ギュッ

上条「あ? おう、ちょうどよかった。はいこれ。この前借りてたジュース代」

御坂「え? え? な、何?」

食蜂「もう上条さんたらぁ、そんなのいいのにぃ」

上条「そうはいかねぇだろ。年下なんだしさ、食蜂」

食蜂「食蜂だなんてぇ、操祈って呼んでぇ」 

上条「え……あ、ああ……じゃあ、えっと……操祈」

食蜂「なぁに? 上条さぁん☆」

御坂「ど……どういうこと……?」

上条「ああ、実は俺、食蜂と付き合うことになったから」

食蜂「ごめんねぇ、御坂さぁん」 ニヤニヤ

御坂「」

御坂「つ、付き合うって……え? ちょっ、えぇ!?」

上条「何驚いてんだよ。上条さんだって健全な男子高校生。彼女の一人や二人いたっておかしくないですのことよ」 ドヤッ

食蜂「上条さぁん、今からどこか行きたぁい」 ムギュッ

上条「そ、そうだな。じゃあどっか行くか。そんな訳だから御坂」

御坂「ちょ、ちょっと待った!」

続きを読む
posted by JOY at 19:37| Comment(5) | TrackBack(0) | 禁書SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。