2011年01月03日

麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」1

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:33:33.16 ID:kNQeXAr20
垣根「俺に言われても」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:40:26.73 ID:kNQeXAr20
麦野「男の知り合いお前しかいないし」

垣根「いやだからって俺に言われても。っつか誰よ浜面って」

麦野「役に立たねえクソメルヘンだな。コーヒー奢ってあげてるでしょ!」

垣根「ファーストフードの100円コーヒーじゃねえかよ……。お前でもこんなとこ来るのな」

麦野「これでも女子高生なんだけど」

垣根「えっ」

麦野「あ?」

垣根「いや何でもないですすんません」


見切り発車なんだごめん無理だと思ったら投げるごめん

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:46:05.44 ID:kNQeXAr20
麦野「いいから私に有益な情報吐けよ」

垣根「どうでもいいが浜面って誰だよ」

麦野「浜面は浜面よ。うちの下っ端の」

垣根「知らねえよ」

麦野「……これ、写真」 ピラッ

垣根「どれ。……ふーん。冴えねえ面してやが」

ビシュッ!

垣根「うぉっ! こんなとこで能力使うな死ぬわ!」

麦野「じゃあ浜面のこと馬鹿にしないでくれる? 一応そんなんでも私の部下なんだから」

垣根「へぇ……」 ニヤニヤ

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:49:31.12 ID:kNQeXAr20
麦野「な、何よ……ニヤニヤしやがって気持ち悪ぃクソだな。死ねよ。口臭ぇんだよ羽もぐぞゴミクズ」

垣根「ツンはもう少しソフトにお願いします」

麦野「んで、浜面の顔は分かったでしょ。なんとかなんない?」

垣根「そうだな。協力してやってもいい。だが一つ条件がある」

麦野「……報酬ってわけね。いいわ、言ってみなさい」

垣根「一発ヤラs」

ビシュゥゥッ!

垣根「最近ボランティアが趣味なんだ。協力してやるよ」

麦野「そう。悪いわね」 ニコッ

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:51:10.72 ID:iVZoOmNnO
ていとくんマジどうていとくん

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:54:32.99 ID:kNQeXAr20
垣根「っつかこいつアレじゃねえの? 能力追跡の女と付き合ってなかったっけ?
    滝壺っつったよな。あっちも結構可愛……」

麦野「…………」

垣根「あん? どした?」

麦野「……ジワッ」

垣根「おいっ! 何泣いてんの!? ちょっ! テメ俺が泣かしてるみたいじゃねえかよ!」

麦野「……悪い。グスッ……でもあいつら毎日見てて腹立つくらいイチャイチャしてんのよ。泣きたくもなるわ」

垣根「ああ、お前ら毎日ファミレス溜まってんだっけ? そりゃ不憫だな……」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 00:58:51.01 ID:kNQeXAr20
麦野「滝壺が幸せオーラ出しててムカつくから奪ってやろうかと」

垣根「えっ、そんな理由?」

麦野「……そ、そうよ! じゃなきゃ誰が浜面みたいな脇役面なんかに!
    そりゃ結構気は利くし? 身長も大きくて頼りがいあるし? 意外と優しいとこあるけど……」

垣根(あーこれマジで惚れてんな)

麦野「だからってこの私が無能力者如きを好きになるわけないでしょ!」

垣根「おーけーおーけー。分かった分かった」 ニヤニヤ

麦野「なんかムカツク顔だな……まあいいわ。で、何か思いついた?」

垣根「そうだなぁ……」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:04:30.44 ID:kNQeXAr20
垣根「こいつって童貞?」

麦野「うん。童貞だよ」

垣根「即答しやがったな」

麦野「あいつの童貞臭はハンパじゃないからね。
    胸見すぎ太腿見すぎ。猿かっつの。それに滝壺のやつに告白したって話も聞かないし
    今がチャンスだと思って」

垣根「そうか。んじゃちょろっと色目使ってやりゃ一発じゃねえの?」

麦野「色目って?」

垣根「だから、乳と脚出して酒でも飲ましてホテルでもシケこんで来いよ」

麦野「どこのビッチだ私は。そんな安くないわよ」

垣根「いやどう見てもビッc」

ビシュゥゥゥウウウ!

垣根「まあ麦野は清純派だもんなぁ」

麦野「そうなのよねぇ。困ったわぁ」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:10:59.38 ID:kNQeXAr20
垣根(クソッ、こいつ段々出力上げてきてやがるな)

麦野「大体おかしいと思わない? 何で滝壺なのよ。
    私の方が美人じゃない」

垣根「そういうの真顔で言っちまうとこに原因あんじゃねぇの?」

麦野「滝壺は可愛い系だからそっちのほうが好みか。服の系統変えたほうがいいかな」

垣根「っつか、お前普段こいつをどんな風に扱ってんの?」

麦野「ドリンクバー行かせたり、運転手代わりに使ったり。あとは買い物で荷物持ちとか、
    冷蔵庫の中身が切れそうになったら呼んだり、トイレットペーパーお一人様1つまでの時の10週くらいさせたり……」

垣根「うん、それ無理」  

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:15:11.77 ID:kNQeXAr20
麦野「何が」

垣根「他の連中もこいつをそんな風に扱ってるのか?」

麦野「うん。滝壺以外はね。だって浜面私らのパシリだもん。それが仕事」

垣根「そりゃ俺でも能力追跡の方いくわ」

麦野「はぁ!? アンタどっちの味方なんだよ!」

垣根「出来れば浜面って男に味方してやりたいね」

麦野「そんなことどうだっていいでしょ! いい加減浜面が私に跪いて足を舐めたくなるような良い作戦出しなさいよ!
    言っとくけど、出なかったらコーヒー代1兆倍にして返してもらうから」

垣根「ブフォッ! 成果報酬かよこれ……飲まなきゃよかったぜ」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:20:30.57 ID:kNQeXAr20
麦野「学園都市暗部舐めんなよ。私らにタダなんて言葉ねぇんだよ」

垣根「小さすぎるぜ第四位ェ……あー、分かったよ。んじゃ一つ」

麦野「ふんふん」

垣根「明日もうちょっとこいつに優しくしてやんな」

麦野「優しくねぇ……」

垣根「そんな顔すんなよ。優しくされて嫌がる奴なんていねぇだろ?
    お前だってそいつのそういうとこに惚れたんじゃねぇのか?」

麦野「……別に、惚れてなんかないっつの」

垣根「とりあえず試してみろって。今より悪いことにゃならねぇからよ」

麦野「……わかった、やってみる……ありがと」 ボソッ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:21:48.97 ID:3phj1zLhO
なんだ垣根スレか

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:23:23.04 ID:6LEmsM9KO
そろそろ美琴も参加させてはいかがだろうか?

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:24:29.72 ID:LRwGlrcC0
役に立つとは思えねえwww

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:26:04.43 ID:kNQeXAr20
よくじつ!ふぁみれす!

麦野(って言われたけど……)

フレンダ「今年はサバの水揚げ量が少ない所為でサバ缶の値段上がりそうな訳よ」

絹旗「最近は目ぼしい映画無いですねー。ヤマトあたりから超B級臭はするんですが」

滝壺「成層圏あたりから電波が来ています……」

浜面「おらよー、ドリンクバーお待ちー」

フレンダ「ご苦労浜面」

絹旗「遅いです。喉が渇いて干上がるところでした」

滝壺「ごめんね浜面。ありがとう」

浜面「おう」

麦野(……どうしたもんかしら)

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:29:13.30 ID:kNQeXAr20
滝壺「むぎの? どうしたの?」

麦野「え? いや別に何でもないよ」

フレンダ「こら浜面っ! 結局、麦野のグラスが空だよ! さっさと行った行った」

浜面「えー、まとめて言えよ」

フレンダ「ほほう、麦野に文句垂れるなんていい度胸じゃない」

浜面「げっ、しまった!」

フレンダ「麦野! これはオシオキカクテイな訳よ! 本日の罰ゲームはどうする?」

浜面「うう……」

滝壺「はまづら……」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:32:12.07 ID:kNQeXAr20
麦野「……」

フレンダ「およ、麦野?」

麦野(浜面に優しく……ま、まさか今がその時なのかしら?)

絹旗「なんだか様子が超おかしいですね」

浜面「しゃぁねえ……麦野、グラス貸せよ」

麦野「いい」

浜面「は?」

フレンダ「へ?」

麦野「自分で行く」 スッ

絹旗「なんと……」

フレンダ「しょ、正気麦野!?」

浜面「新手の罰ゲームが始まってんのか……?」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:36:00.23 ID:kNQeXAr20
麦野「違うわよ。ちょっとフレンダ邪魔。出られないでしょ」

フレンダ「ご、ごめん。え? マジ?」

浜面「麦野、無理しなくてもいいんだぞ? いやむしろ行かせてくれ。お前が持って帰ってくる飲み物を飲まされるかもしれない恐怖に
    襲われながらじっと座ってるなんて無理だ!」

絹旗「ああ、そういうことでしたか。超納得」

麦野「違うっつってんだろ」 スタスタスタ

浜面「お、おい麦野!」

麦野(言った! 言ってやったわ! こういうことよね!?
    これで浜面も私の優しさに感動して惚れちゃったんじゃないかしら……なんてなんて) キャー

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:41:52.36 ID:kNQeXAr20
麦野(ところでドリンクバーまで来たはいいけど、これどうやって使うのかしら。
    えっと……ホットレモンティーはこれよね……? このレバー何かしら) クイッ
 
麦野「あっつっ! な、何よこれ! 喧嘩売ってんのかコラァッ!?」

浜面「どうした麦野!?」

麦野「知らないわよ! これ触ったら熱いのが!」

浜面「……ああ、お前マジでドリンクバー行ったことないのか」

麦野「え?……ま、まあ無いと言えばないかしら。アンタ来るまではフレンダとか絹旗に行かせてたし」

浜面「そうかよ。ほら、貸してみ。これはグラスでこうやってレバー押すんだ。そしたらちょうど飲み物入るだろ」 ジョボボボ

麦野「な……なるほどね。で、でももちろん知ってたわよ。アンタが私の危機にちゃんと駆けつけてくるか
    その忠誠心をテストしてただけだから」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:48:18.43 ID:kNQeXAr20
浜面「あーそうかよ。ま、お前が悲鳴あげてたらさすがに焦って飛んでくに決まってんだろ?」

麦野「え……それどういう……」 ドキーン

浜面「もし凶悪な能力者に襲われてたら滝壺が危ないからな。
    俺たちで守ってやんないと」

麦野「……」 ピシッ!

浜面「滝壺はか弱い女の子だからなー。
    俺もアイテムの下っ端として盾くらいにはなるぜ」

麦野「……」 ワナワナ…

浜面「あ、そういや麦野。ホット飲むときはそっちにカップがあるからそれ使えよ。
    はははっ、麦野って結構世間知らずだよなー。ま、レベル5は案外そんなもんかもしれね……麦野?」

麦野「はーまづらぁ」 ユラ…

浜面「な、何を……怖い顔をしていらっしゃるんでしょう……?
    気のせいかグラスにヒビが入っているような……」

麦野「ブチコ

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:51:39.44 ID:kNQeXAr20
垣根「うん。もういいわ」

麦野「ちょっとどういうこと? 浜面の奴あれから怯える子犬みたいな目で私のこと見てくるようになったんだけど」

垣根「向こうに全く原因が無いとは言わねぇが、お前やっぱすげぇわ」

麦野「褒めたってコーヒー代はまからないわよ」

垣根「今のが褒め言葉に聞こえたならもう一回保育園からやり直せ」

麦野「何よ滝壺滝壺って。私だってか弱い女の子だってわかってんのかしら」

垣根「か弱いという言葉に謝れ」

麦野「テメェの言った通りにしたのにこのザマかよ。ハッ、役立たず」

垣根「うわぁ。うわぁ」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 01:57:11.08 ID:kNQeXAr20
麦野「まあでも優しくするってのは悪くなかったわ。あいつらの私を見る目も少し変わったみたいだし」

垣根「へぇ、そうなのか」

麦野「ええ。私の優しさに感動したのかしら、やたら困ってることは無いかとか欲しいものは無いかとか訊いてくるようになったから。
    時にはアメも必要みたいね」

垣根「とびっきりキツいムチになっちまったみたいだな」

麦野「で、次は?」

垣根「ねぇよ。地道に続けろ。そうすりゃどうにかなる」

麦野「嫌よ。ちまちまポイント稼ぐのは嫌いなの」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:01:21.32 ID:kNQeXAr20
垣根「お前ってサッカーとか嫌いだろ」

麦野「ええ。試合時間50分とかふざけてんじゃないかしら。
    野球なんて狂気の沙汰だわ。私が一番好きなスポーツ中継は相撲よ」

垣根「まあ一瞬で決着つくわな……。しかしさすがにそんなすぐにケリ着く方法はねぇぞ?
    それこそお前が服脱いで迫れば一発だとは思うが……」

麦野「ふざけんな。嫁入り前の体に何させる気よクソ虫が。
    キンタマ潰すぞミジンコ」

垣根「お前が嫁に来る家に同情するわ」

麦野「もうちょっと浜面との関係を一歩進める良い手は無いもんかしらね」

垣根「そうさなぁ」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:05:14.72 ID:kNQeXAr20
垣根「しゃぁねえ。使いたくはなかったが、アイツを呼ぶか」 ピッ

麦野「アイツ?」

垣根「ああ。俺のオトモダチってやつだ」

麦野「アンタその性格で友達いたのね」

垣根「今お前物凄いこと言ったぞ」

麦野「はぁ? で、誰よ」

垣根「まあ友達ってのは冗談だが、暇そうなやつに一人心当たりがあるからそいつ呼ぶわ」

麦野「いいけど、役に立つんでしょうね?」

垣根「二人で考えるよりマシだろ」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:06:01.38 ID:LRwGlrcC0
いいなあこのやりとり

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:08:51.48 ID:kNQeXAr20
――――

一方通行「……」

垣根「呼んだ」

一方「おいコラクソメルヘン……」

垣根「なんだよ。暇だろ。いいから座れ。コーヒーでいいか?一杯100兆円らしいけどよ」

一方「何で俺がこンなとこに来なくちゃいけないンですかァ? 納得いく説明できンだろォなァ?」

垣根「いや来てんじゃん。このツンデレめ☆」

一方「オマエが能力で俺ン家のトイレのドアとこの店の自動ドア繋げたンだろォがっ!」

垣根「俺の未元物質に常識は通用しねぇからな」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:14:19.63 ID:z3p3X90s0
ていとえもんだと…?

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:15:29.70 ID:kNQeXAr20
一方「便利な能力だなクソッタレが! 帰ンぞ」

垣根「おい、お前俺に借りがあるだろ」

一方「オマエに借りなンか作るくらいなら舌噛んで死ぬって決めてンだよ俺は」

垣根「この前お前んとこの幼女にお歳暮の菓子送ってやったのは誰だ?」

一方「……」

垣根「しかも今幼女からOLまで大人気の繚乱家政女学校卒業生によるロイヤルメイドケーキだ。
    ああ、さぞ喜んだろうな。目に浮かぶぜ。お前の同居人の女どもの笑顔がよ」

一方「ク……ソが……!」

垣根「さぁ座れよ相棒。コーヒーでいいな」

一方「マフィアのやり口じゃねェか!」

垣根「何とでも言え。俺一人ではそろそろ限界だ。 さぁ麦野、こいつが一緒に考えてくれるってよ」

麦野「いやいらないし。誰アンタ。邪魔、帰ってくれる?」

一方「」

垣根「」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:16:25.67 ID:dZ/LK8LsO
このていとくんは間違いなく学園都市最強

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:21:35.06 ID:kNQeXAr20
垣根「おいおい麦野。学園都市第一位の顔知らねぇなんて言わせねぇぞ?
    ちょっと社会に溶け込めねえ変態だがいねぇよりマシだろ?」

一方「マジで殺すか?」

麦野「ええ? こんな男だか女だか分かんねぇモヤシが何の役に立つっての?
    童貞のイカの臭いが鼻につくんだけどー」

一方「よォし上等だ三下がァっ! 二度とそんな口聞けねェように愉快なオブジェに変えてやンよォッ!」

垣根「落ち着けって。麦野、お前は浜面と付き合いてぇんだろ?」

麦野「……まあ、うん」

垣根「じゃあこんな社会不適合者でもクソの足しくらいにはなる」

一方「オイコラ」

麦野「……そうかもね」

垣根「よし。それじゃ作戦会議だ。おいモヤシ、座れ、お前のコーヒー持ってきてやるからよ」

一方「オマエは後で殺すけどな」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:25:34.69 ID:kNQeXAr20
垣根「んじゃとりあえずお前ら二人でやってくれ。ついでに俺はしょんべんだ」

一方「クソがっ! 下水に流してやるから覚悟しとくンだな」

麦野「…………」

一方「……イライライライラ」

麦野「…………」

一方「……イライライライライライラ」

麦野「…………」

一方「……チッ、おい」

麦野「あァ?」

一方「何の用だよ。オマエが何か用があるから呼ンだンだろォが。さっさと話せよ。俺も暇じゃねェンだ」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:29:33.14 ID:kNQeXAr20
麦野「ふーん……」

一方「……あァ? 不愉快な視線くれてやがンな。文句あンなら帰ンぞ」

麦野「まあ童貞代表の意見だと思って聞いてあげるわ」

一方「ここが街のど真ン中じゃなかったらオマエらとっくに殺してンぞ」

麦野「実は」

―――せつめい!

麦野「というわけなの」

一方「ンなくっだらねェことのためにウチのトイレをどこでもドアにしやがったのかあのクソメルヘンは……」

麦野「んでね、何かいい方法ないかなって思ってんだけど。どう思う?」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:32:17.70 ID:LRwGlrcC0
あれ 一方さんトイレはいいの?www

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:37:49.44 ID:kNQeXAr20
一方「あァ……そォだな。まァウチにも女の端くれみたいなのが二人いるが、何か言ってやがったな……」

麦野「お、いいわね。何々?」

一方「あー……何だっけか。ギャップがどうとか言ってたぞ? 男はギャップに弱いじゃンとか何とか。
    酔っぱらいの意見だから鵜呑みにはできねェけどな」

麦野「ふむ、ギャップか。悪くない意見だな」

一方「まァオマエどう見ても強暴そうだからな。ちょっと女らしくしてみたらどォだ?
    クソッ……何言ってンだ俺は……」

麦野「一理あるわね。ねね、どんな女の子がタイプ?」

一方「ンなっ……! くっだらねェ……」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:37:50.94 ID:FR9Pff6r0
ベクトル操作で戻したんだろ

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:45:03.75 ID:kNQeXAr20
麦野「参考までによ。あいつもアンタと同じ童貞だからさ。童貞なんてみんな同じようなイカ臭ぇ考え方してんでしょ?」

一方「悪意に満ちた面しやがって……ンなこと言ってるから相手の男に愛想尽かされて……」

麦野「……ジワッ」

一方「……チッ、あァほらアレだ。一般論だと思って聞けよ? 俺の意見じゃねェからな。
    普通はまァ……なンだ。明るくて、優しくて、笑った顔が悪くねェ感じの……そンなンがいいんじゃねェか?」

麦野「ふぅん。で? で? それ誰のことぉ?」 ニヤニヤ

一方「クソみてェな笑顔だそれは。」

麦野「でもまあそうね……アンタのその意見」

一方「あァ」

麦野「イカ臭ッ!」

一方「……ピキッ!」

麦野「んな女いるわけねぇだろ。可愛くて明るくて優しくて頭もスタイルの良い完璧な女の子なんているわけねぇっつの。気持ち悪っ」

一方「おォ……そろそろデビルマンになっちまいそォだ」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:50:42.85 ID:kNQeXAr20
麦野「……けど、演じてみるのは悪くないわね」

一方「あァ?」

麦野「幸い私は美人でスタイルも頭も良いわ。性格だけあいつ好みに変えればいいのよ」

一方「こンなに自分を省みねェ奴は初めてだ……」

麦野「アンタ童貞だと思ってバカにしてたけど、なかなかいいこと言うじゃない。
    ギャップってのは盲点だったわ。優しくというよりその落差が重要なのよね」

一方「俺の意見じゃねェけどな」

麦野「さすがね第一位。やっぱ第二位の脳内お花畑とは格が違うって感じ?」

一方「当然だろォが。……おい、あのクソメルヘン遅くねェか?」

麦野「確かに。トイレにしては長すぎる」

一方「悪ィな四位。ちょっと急用ができた」

麦野「やっぱり?ちょうどそんな気がしてたのよ」

一方「あァ。クソ虫の駆除だ。ストレス解消の機会を与えてくれた礼に、武運くらいは祈ってやンよ」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:54:35.04 ID:kNQeXAr20
よくじつ!まちなか!

浜面「うー……なんだ麦野の奴急に呼び出して……とうとう俺死ぬのか?」

麦野「はーまづらぁ」

浜面「ひぃっ! ナンマンダブナンマンダブ!」

麦野「ごめぇん、はーまづらぁ。待った〜?」

浜面「へっ?」

麦野「お花にお水あげてたらぁ、遅くなっちゃったのー。ごめんね、テヘッ☆」

浜面「」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 02:58:28.13 ID:ph+BhBoV0
むぎのんェ…

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:00:05.51 ID:kNQeXAr20
麦野「あーん、走ってきたら足が痛くなっちゃったー。はーまづらぁ、おんぶしてよぉ〜」

浜面「……ゴクリ」

浜面(なんだ……何が起こっている。新手の能力攻撃か……?
    落ち着け、素数を数えるんだ。これは麦野の罠か? いや、そうだとして何故こんなキャラ?
    麦野の格好も今日はやけに露出が高くてギャルっぽい。
    普段のお姉さん系の麦野のほうが好みなんだが……いやいやそんなこと考えてる場合じゃねえ。
    待て待て待て。でもこの胸の谷間はなかなか。へそのチラ見せもそそるぜぇ……。
    だ、ダメだ。それこそが麦野の罠! ここで鼻の下を伸ばそうものなら原子崩しでブチコロだ。
    落ち着け。短いスカートから覗く真っ白いムチムチの太腿なんて見えねぇ。
    素数を数えるんだ。ところで素数ってなんだ?」

麦野「はーまづらぁ? 息が荒いよぉ? どぉしたのぉ? 熱でもあるのかにゃー」 ピトッ

浜面「!!!!!!????」

浜面(デコがっ! 麦野のデコが俺のオデコとオデコのしわとしわを合わせて幸せぇぇぇエエエエ!!!!」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:02:08.19 ID:h/dmv+QfO
後半声に出てますwwwww

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:06:24.74 ID:kNQeXAr20
麦野「熱は無いねぇ〜。はーまづらぁ、デートに緊張してるのかにゃー?」

浜面「し、してねぇよ!」

麦野「そっかぁ……」

麦野(オラオラぁっ! 可愛いだろぉ!? エロいだろぉっ!?
    テメェのギラつく視線が谷間に向いてることなんざとっくにお見通しなんだよぉっ!
    さっさと私に惚れろやカスがぁっ! 汚ェ祖チン勃起させて犬みてぇに呼吸してろよ浜面ぁっ!)

浜面(やべぇ……やべぇ……。どうしよう。見た目とキャラはともかくなんか麦野の仕草が可愛いぞ。
    とにかく警戒を怠らないようにしよう。じゃないと死ぬ。選択肢を間違えたら即デッドエンドか。
    やべぇ……もうちょっとチャラいルートが良かったなぁ……)

麦野「じゃ、はーまづらぁ。いこっか」

浜面「あ、そ、そうだな。ところでどこ行くんだ?」

麦野「え?」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:11:09.55 ID:kNQeXAr20
浜面「いやだからさ。何か用があって俺を呼んだんだろ?」

麦野「そ、それは……」

麦野(しまったぁぁあああああ!!! キャラ作るのに精いっぱいで何も考えてねぇっ!
    落ち着け私。素数を数えるのよ。私は学園都市第四位レベル5の原子崩し。
    その演算能力は230万人の頂点。誇りにかけて、最良の結果を導き出すっ!)

麦野「用が無かったらぁ……浜面とお出かけしちゃダメなのかなぁ?) シュンッ

浜面「はうっ!」

浜面(うぉおおおおおおおおおお!! 可愛い! 可愛いぞ麦野ぉっ!!!!
    正直キュンときた! 上目使いずるい! アヒル口は下手くそだけどその目線はらめぇぇええ!!)

浜面「いや、そんなことないぞ。んじゃちょっとブラブラするか」

麦野「う、うん」

麦野(あれ……くそ、外したか? 反応が薄いな。デートなんてしたことねぇから分からねぇっつの)

浜面(おちつけおちつけおちつけおちけつ)

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:15:53.46 ID:kNQeXAr20
らーめんや!

浜面「こ、こんなとこでごめんな。女の子とどこ行ったらいいのか分かんなくてさ……」

麦野「う、ううん」

浜面(言ったもののオシャレな飯食うとこなんて知らねぇし……。
    麦野なんか普段いいもん食ってるだろうから一杯650円のラーメンなんか嫌だろうなぁ……) チラッ

麦野「…ズズッ!…ズゾゾゾッ! ハムッハフハフッ!」

浜面「めっちゃ食ってるぅぅうう!!???」

麦野(うまっ……ジャンクフードも悪くないわね。ここは一人でも来よう。なかなか良い店知ってるじゃない浜面)

浜面(まあ喜んでるみたいだしいいか……)

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:19:10.96 ID:kNQeXAr20
まちなか!

麦野「ふはー! お腹いっぱい! 美味しかったー!」

浜面「はは、よかったよ、替え玉までしてたもんな。麦野って案外食うんだな」

麦野「し、仕方ないでしょ。朝から緊張して何も食べられなくてお腹減ってたんだから……」

浜面「へ?」

麦野「まあこのお店も悪くなかったわよ。いいとこ連れてきてくれてありがと」

浜面「……む、麦野?」

麦野「ん?」

浜面「キャラが……それに緊張してって……」

麦野「あ……〜〜〜!!!」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:23:03.99 ID:kNQeXAr20
麦野「あ……あう……ち、違うのよこれは……その……」

浜面「えと……やっぱキャラだったんだよな」

麦野「ち、違……だから、その……! 超能力がっ……! 能力の所為でっ!」

浜面「いやいやねぇだろ」

麦野「だ、だから……! ブチコロス!!」

浜面「なんでだよ! む、麦野はそっちのほうがいいって!」

麦野「なっ……!!」

浜面「キャラなんか作らなくたって……呼ばれりゃいくよ、麦野の命令だろ」

麦野「あ、あの……それは……その」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:28:52.49 ID:kNQeXAr20
麦野「ば、バカじゃないの!?」

浜面「ば、バカだけどよ。まぁ麦野可愛いし……嫌ではねぇっていうか」

麦野「〜〜〜!!!」

麦野(か、可愛いって……今私のこと可愛いって!?
    ど、どどどどうしよう! 第一位! 垣根! こんなときどうすりゃいいの!?」

浜面「つ、つーか! 今日何の用だったんだよマジで! さっきのがキャラだったんなら……何かあるんだろ」

麦野「え……えと……あ、あるけど、無いというか」

浜面「このラーメン屋は最後の晩餐のつもりだ! さあ俺を煮るなり焼くなり好きにしろっ!」

麦野「す、好きに……!?」

浜面「ああ、覚悟はできてる!」

浜面(本当は超怖ぇけど……。だが麦野がサシで呼び出すってことはよっぽどのことだ。
    何かくだらねえミスでもしちまったのかな……)

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 03:34:16.78 ID:kNQeXAr20
麦野(ど、どど……どうする!? 告白しちまうか!? い、いや早くね? 
    で、でもこれは浜面と距離を縮めるチャンス……!! うまくいく可能性だって十分ある!
    よ、よし……)

麦野「浜面!!!」

浜面「は、はひっ!」

浜面(ああ、俺の人生もここまでか……。さらば青春)

麦野「――――


1.告白する
2.告白しない


風呂行ってきます。
>>80までで多い方か、戻ってきた段階で多い方のルートに進みます。
ではまた後で。

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /28(火) 04:02:02.99 ID:daUlSiyoP
2

1:9レス
2:7レス

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:21:22.35 ID:kNQeXAr20

麦野「あ、アンタ……滝壺と付き合ってんの?!」

浜面「……え……い、いや……」

麦野「ど、どうなのよ……答えなさい」

浜面「つ、付き合ってねえよ……」

麦野「す……好きなの……? 滝壺のこと……」

浜面「な……なんでそんなこと聞くんだ?」

麦野「いいから!」

浜面「うっ……ま、まぁ……好きか嫌いかで言えば……好きだけど……」

麦野「そ、そうなの……」

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:23:15.73 ID:kNQeXAr20
浜面(な、なんでこんなこと聞くんだろ……怖いって……)

麦野「は、浜面!」

浜面「な、なんだよ!」




麦野「わ……私にしない?」




89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:26:05.20 ID:kNQeXAr20
浜面「は?」

麦野「だ、だから……私に乗り換えなさいって言ってんのよ!」

浜面「な、何が……?」

麦野「だーかーら! 私を好きになりなさいっつってんだろ!」

浜面「」

麦野「その……滝壺もいいけどさ……わ、私の方が多分アンタのこと……好き……だと思うよ……」

浜面「え……えぇぇぇえええええええええ!!!!!!!!!??????????」

麦野「大きな声出さないでよ。人が見てんでしょ……」

浜面「で、でもよ……ええええぇええええ!!!!!!!??????」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:29:48.46 ID:kNQeXAr20
麦野「ど、どど。どうすんのよ……返事しろっつの」

浜面「え?え?だって……は? いや、なんで?」

麦野「……何回言わせんの……? アンタが、好きだからよ……」

浜面「で、でも俺たちってそんな仲良かったっけ……?」

麦野「うっ……い、今までのことは……その……ごめん」

浜面「うーん……まいったな」

麦野「……!」

浜面(どどうしよう……テンパってて訳わからん。
    ドッキリの疑いが捨てきれねえ……その辺に絹旗とかフレンダ隠れてねえだろうな?)キョロキョロ

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:32:20.47 ID:kNQeXAr20
麦野「……違うわよ」

浜面「え?」

麦野「こんな冗談言わない。本気で、アンタが欲しいの。
    言わせんなよバカ……」

浜面「麦野……」


麦野「…………」

浜面「……分かった」

麦野「……?」

浜面「俺でよかったら……付き合おう」

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:33:12.55 ID:LRwGlrcC0
なんだと

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:34:59.95 ID:kNQeXAr20
麦野「ほ、ほんと!?」

浜面「ああ……こんなこと言うと軽い奴みたく思われるかもしれねえけど……」

麦野「何?」

浜面「告白されると嬉しいもんだな。なんつーか……一発で持ってかれた」

麦野「うっ……そ、そう」

浜面「ほ、ほんとに俺でいいのか?」

麦野「いい。アンタがいい」

浜面「そ、そっか……」

麦野「う、うん……」

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:38:02.79 ID:kNQeXAr20
麦野「え、えと……どうしよっか」

浜面「お、おう……そうだな。とりあえず、手でも繋ぐか……」

麦野「う、うん……ほんとにデートだね」

浜面「ああ……今日は時間あるのか?」

麦野「うん。あるよ……」

浜面「じゃあもう少し一緒にいられるな」

麦野「そ、そうね……手繋ぐの恥ずかしいな……」

浜面「確かに……やめるか?」

麦野「ううん……このままがいい……」

浜面「麦野……好きだぞ……」

麦野「私も……好

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:41:58.14 ID:kNQeXAr20
垣根「おいこら何がおもろいねんこれ」

麦野「あァ!? 成功したんだからわざわざ報告しにきてやったんでしょが最後まで聞けよクソメルヘン」

一方「つゥかよォ……これ相談しなくても最初っから告白してどうにかなったンじゃねェのか?」

麦野「かもねー」

垣根「待てコラクソビッチが。テメェいい加減にしねぇと乳揉むぞ」

麦野「あァ? だからお礼にコーヒー買ってやってんだろが羽毛」

垣根「いらねぇよ! 大体失敗してたらその場で100兆円の負債じゃねえか! 国でも傾くわ!」

麦野「うるせぇなぁ。結果だけ見てそんなこと言われてもねぇ」

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:48:52.43 ID:kNQeXAr20
一方「まァそりゃそォだな。四位が必死こいてたのは事実だし、今更ケツの穴の小せェこと言うンじゃねェよ脳内ファンタジー」

垣根「あぁん? やけに肩持つじゃねえか。ははぁん……テメェ買収されやがったな。
    オイコラ、俺のコーヒー一杯の礼よりいいもんだったらタダじゃおかねぇぞモヤシ!」

麦野「大したもんじゃないわよ。ただ繚乱家政の校内カフェのタダ券いっぱいあげただけ。
    ま、アンタらに相談して成功したってのも一理あるからね」

垣根「だったら俺にももっといいもん寄越せよ

一方「そォいうこった。オマエがよこしてきた一山いくらの駄菓子なんかメじゃねえ量をなァ!
   クソガキも他の女共もアホみてェに喜んでやがった」

垣根「な……んだと……」

一方「これで俺とオマエの間に貸し借りはナシだ。二度と呼び出すんじゃねェぞクソッタレ」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:52:21.25 ID:kNQeXAr20
麦野「なんとかうまくいってよかったわ。勇気を出して告白してみるもんね。
    
    アンタらも、好きな相手がいるんなら思い切って言ってみるのも悪くないもんよ。

    好きだって言われて悪い気はしないんだから」



?「ね、ねぇ……あんたらに相談したら告白が上手くいくってホント?」

垣根「あ?」

一方「はァ?」

麦野「げっ!」




御坂「つ、次は私の相談に乗って欲しいんだけど……!」



――NORMAL END――

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:53:36.99 ID:kNQeXAr20
告白されると結構好きになっちゃうよね。
みんなも勇気を出してレッツ告白!
じゃ寝るわ。
誰か感動のTRUE END目指してあとは任せた。
御坂編に入るのもよし。

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 04:59:55.26 ID:LRwGlrcC0
やだこのファミレス国一つ落とせそうな戦闘力



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 12:20:31.77 ID:aToo3UvvO
むぎのんかわいすぎヌイタwwwwwwww

118 :偽者:2010/12/28(火) 13:00:48.88 ID:3QIGlhee0
垣根「え、もしかして第三位?」

一方「まーためんどくせェのがきやがったなァ(久しぶりじゃねェの超電磁砲)」

垣根「おまえ絶対わざとだろ」

一方「どこで聞きつけて、あァクソガキですかァ」

御坂「妹が…
   『お姉さまもいつまでも同じ失敗を繰り返すくらいなら人に相談してみてはいかがでしょう? 
   と、ミサカは都合のいいモヤシに心当たりがあることを告げます。』
   って…」

垣根「ブッ」

一方「あンのヤロォ…、ン?」

麦野「えい♪」

ビシュ!


119 :偽者:2010/12/28(火) 13:16:10.19 ID:3QIGlhee0
ビリビリ クイ カチ ギュン ジュー

御坂「ちょっと!いきなり撃ってくること無いでしょ!」

麦野「ただの挨拶だろア・イ・サ・ツ」

一方「テメェもさりげなくコッチに逸らすんじゃねェ!」

垣根「ベクトル操作してこっちに向けた奴の言うことじゃねぇがな」

御坂「で、本題に入ってもいいのかしら?」

一方「無視かよ」

麦野「フザケンナ、なんでテメェの言うこと聞かなきゃならねぇんだ」

垣根「(オマエが…)まぁいいんじゃねぇの?話だけでも聞いても」

一方「どォせあの男だろォ?コイツみたいに勢いに任せちまえよ」

御坂「そ、それが出来たら相談にし来ないわよ!」

麦野「なに?アンタその男の事知ってんの?」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 13:16:51.10 ID:07X0ajHg0
何気に一ファミレスに最強戦力集まってってるwww

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 13:25:56.90 ID:3QIGlhee0
一方「ン…、まァなァ」

垣根「てめぇに接点のある一般人なんて少ねぇから…もしかして幻想殺しか?」

御坂「え?知ってるの?」

麦野・垣根「第一位様をボッコボコにへこましたってこっちじゃ有名なんだよ」

一方「オイコラ」

御坂「知ってるなら話は早いわ」

垣根「おもしろそうじゃねぇか、俺も一度見てみたかったんだよなぁ」

麦野「本当だったのねぇ幻想殺し、そんなに凄いの?」

御坂「全力のレールガンぶつけても効かないわ」

垣根「…慕ってる人間にぶつけるもんじゃねぇだろ」

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 13:34:24.47 ID:rmXvqvTa0
冷静なていとくんのツッコミにワロタw

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 13:39:33.15 ID:3QIGlhee0
一方「安心しろ、ここにもいる」

麦野「ちょっと!今は当たらないように撃ってるわよ!」

一方「まだ撃ってんのかよ!」

垣根「いまさらだが、俺の中で女に対する幻想殺されまくってんだが」

御坂「だ、だってあいつに声かけても無視するし、トンチンカンな事言うし…」

麦野「あーわかるわー、ついつい撃っちゃうんだよなぁ」

一方・垣根(撃たねぇよ)

御坂「でも、なんだかんだで優しいところもあってね…」

麦野「普段気の無いように見せるクセに無自覚に優しかったり」

御坂「そうそう!」

垣根(案外似たもの同士だなぁこいつら)

一方(一人の男のためにドンパチやってるロシアまで乗り込むしなァ、目的は対称的だけどなァ)

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 13:53:28.62 ID:3QIGlhee0
麦野「いいわ、正直アンタのことは気に食わないけど協力してあげるわ」

御坂「え、ホント?」

麦野「あんた達もいいわね?」

垣根「(恋バナしてる女子の団結力コワイワー)まぁいいけどよ…」

一方「オレはパスだァ、もうメンドク…セ…ェ」

バタッ

垣根「お、おい」

一方「アーアー協力してやるよォ!協力すればいいんだろォ!クソッタレェェェェ!」

麦野「いきなりどうしたのよ」

一方「男にはなァ…年下のガキに振り回される運命なんだァ…」

垣根(打ち止め…、女ってコエー)

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 14:06:30.12 ID:3QIGlhee0
最後の一方のセリフ変ね
___

麦野「で、幻想殺しの写メとかないの? 私たちフルボッコの情報しか知らないのよ」

一方(ムスー)

御坂「え、あの一枚だけあるにはあるんだけど…その…」

垣根「いいからさっさと出せよ、じれってぇなぁ」

御坂「あーもうわかったわよ! ホラ!」

麦野・垣根「へーどれど…れ?」


ペア契約時のアレ


麦野・垣根「…なにこれ?」

御坂「///」

一方(ムスー)

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 14:30:31.08 ID:3QIGlhee0
垣根「ツーショットだなぁ」

麦野「しかもかなり近いわね」

垣根「え?何?どういう状況? これで付き合ってないの?」

御坂「えっと…、ペア契約すると限定のストラップが貰えてね…。これが欲しいって事にしてお願いして」

垣根「もしかしてこのカエル?」

御坂「ピョン子」

垣根「あ、はい」

御坂「契約する時にツーショット写真が必要で…取った奴を後から携帯に入れておいたのよ」

麦野「ここまでやったなら付き合っちまえよ…、って私まだ浜面とペア契約してねぇ!」

一方「後にしろ後に!で、そこまでやってンならアイツも気付いてンだろ!他に好きな奴いたら断るだろォが!! 
   直球でコクレ!ハイ終了!」

麦野「投げやりね」

__________


御坂が手にしたのってピョン子だったよね?違ったか?

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 14:37:51.14 ID:3QIGlhee0
御坂「それが全く気付いてないのよね…」

麦野「さすがにそれはありえないと思う」

御坂「アイツに常識は通用しないわ」

垣根(!?)

御坂「しかも、いっつも見かけるたびに他の女の子と一緒にいる気がするし…」

麦野「まんま浜面ね」

垣根「普段からもててると自分がモテることに気付かなくなる事もあるんだなぁ、かくいう俺様も昔は…」

一方「ウゼェ、クソメルヘン」

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 14:52:23.38 ID:3QIGlhee0
麦野「んーそこまでモテそうには見えないんだけど…まぁ浜面の例もあるしねー」

垣根「じゃぁまた麦野の時と同じようにやればいいんじゃねぇの?あそこまでキャラ変える必要はねぇけど」

御坂「なにやったの?」

麦野「聞かないで、今はもう思い出したくないの」

一方「オハナニオミズヲ」ニヤニヤ

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね、ってなんでそこまで知ってんだテメェ!」

一方「便利だわァ、ミサカネットワーク、イヤマジ便利」

垣根「プハ・・・どんだけネコかぶってんだよ!腹イテー」

麦野「ブ・チ・コ・ロ・ス」



御坂「・・・」

笑いたいところだけど夏の終わりの「ごめーん、まったぁー?」を思い出して笑えない御坂さん

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 14:54:19.50 ID:jEhZUmzLO
黒子ドン引きのやつか

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:08:45.93 ID:3QIGlhee0
麦野「コホン、まぁなんにせよ先手を打たなきゃしょうがないわね」

一方「テヘ」

麦野(ギロリ)

垣根「ま、まぁ一理あるな、早速遊びにでも誘ってみろよ」

御坂「え!?でも…」

麦野「でももくそもねぇだろが!一緒にいたいから誘う!理由なんてそれでいいんだよ!」

垣根「まぁどこにいくかくらいは決めとけよ、会ってから決めるってのはさすがにねぇぞ?」

麦野(ギク)

一方(ニヤニヤ)

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:21:50.17 ID:3QIGlhee0
垣根「と、なると…。何に誘うかだが…、ソイツの好きそうなもので心当たりはないのか?」

御坂「スーパーのタイムセール」

垣根「…もう一度聞くぞ?ソイツの好きそうなもので心当たりはないのか?」

御坂「・・・」

麦野「わからないのね…」

御坂「補習や宿題、食費に困ってるイメージしか無いわ…」

垣根「切ないな」

一方「レベル0だしなァ」

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:31:55.10 ID:3QIGlhee0
麦野「私のときは浜面にラーメン屋に誘われたんだけど…食事に誘うとかでいいんじゃないの?食費に困ってるなら奢りとかで」

御坂「アイツこういうところではすぐ遠慮するのよね…」

垣根「じゃぁどうすっかなぁ?

>>143

食事にかぎらず誘う場所安価

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:34:55.52 ID:djIC/EPR0
踏み台
  

安価なら↓

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:37:16.36 ID:VqKU67Jk0
どうぶつえんにゲコ太をみにいく

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:45:38.59 ID:3QIGlhee0
垣根「動物園とからしくていいんじゃねぇの?」

御坂「んーでも電磁波で動物がおびえちゃうのよねぇ」

垣根「あーそりゃ厳しいか」

麦野「幻想殺しは使えないの?それ?」

垣根「あ?」

麦野「だから、手でも繋いでればいいじゃない。」

御坂「て、手を!?」

一方「いいンじゃねェの?誘う言い訳も立つしなァ」

垣根「決まりだな、早速電話だ」

御坂「い、いま?」

垣根「勇気出せなくて結局電話できないタイプだろどうせ」

御坂「う、」

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 15:47:29.85 ID:3QIGlhee0
御坂「じゃ、じゃぁかけるわよ」



麦野・垣根・一方「・・・・・・・・・・・」


ただいま電波の届かないところに…



麦野・垣根・一方「オイ!」

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:02:06.88 ID:3QIGlhee0
数日後

垣根「さて、なんとか送っておいたメールに返信が来ていよいよ今日がデート本番なわけだが」

麦野「ちゃんとやれるかしらね?」

垣根「第三位にとってずっと手を繋ぐってのはなかなかハードル高いよなぁ」

一方(なンでまたここでたむろってんですかァ?)

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:05:14.83 ID:3QIGlhee0

ドドドド

上条「ゲ、ゲホホ、す、すまん待たせた」

御坂「ぎりぎりね。ちょっと大丈夫なのあんた?」

上条「実は(略)」

御坂「アンタの場合言い訳に聞こえないのよね…」

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:09:18.46 ID:3QIGlhee0
上条「しっかし相変わらず好きなんだなー」

御坂「え?何が?」

上条「別にもう隠す必要もねぇだろ、上条さんには分かってますよ。」

御坂「へ?」

上条「昨日少し調べたんだが、今日ゲコ太来てるんだってな?」

御坂(キュピーン!!!!)

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:16:22.97 ID:3QIGlhee0
御坂「(は!?今日はゲコ太は我慢よ我慢)た、たまたまよ!普段動物園なんてこれないしチェックなんてしてられないわよ」

上条「いやいや、御坂がゲコ太ぬきで俺を誘うわけないだろ?」

御坂「なんですって!?じゃなくて(イケナイ!今日は我慢よ!我慢!)」

上条「ん?どうした?」

御坂「手!」

上条「手?」

御坂「いいから手を出しなさい!あんたに繋いでもらわないと入れないじゃないの!」

上条「あ、ああそうだったな」

ギュ

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:19:24.55 ID:3QIGlhee0
御坂「一応言っておくけどね!私はあくまでアンタと一緒に来たかっただけで別にゲコ太なんて興味ないんだからね!」

上条「お、おう…」

御坂(はぁーまたやっちゃった…、なんで素直になれないんだろう…ってあれ?)

上条「じゃ、じゃぁいくか」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:23:04.06 ID:3QIGlhee0
御坂(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう言っちゃった!?)



上条(あれがツンデレって奴か…。てことはやっぱりゲコ太が好きなんだな。隠さなくてもいいのに)

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:27:21.30 ID:3QIGlhee0
上条「さてと、ゲコ太さんはどこにいらっしゃるのでせうかね?」

御坂「え、だから今日はゲコ太は…」

上条「お前が好きなもんだからなー、俺も見てみたいんだよ」

御坂「(ボッ)う、うん」




上条(やっぱ好きなもんみて楽しむのが一番だよなぁ)

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:30:15.16 ID:P0hB1DUsO
鈍感を超えて未知の何かだなこりゃ

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:33:20.81 ID:6VX6jKbx0
まあ女と一つ屋根の下で暮らしておきながら手を出さないどころか
エロ本一冊すら置いてなくても平気な奴の感覚なんてどう考えても異常だろ

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:34:35.80 ID:3QIGlhee0
しばらく歩いて

上条「…御坂先生。質問があるのですが…」

御坂「最初に言っておくけど私にも答えられないことはあるわよ?」

上条「なんでゲコ太の着ぐるみがライオンの檻の中にいるんでせう?そんなキャラでしたっけ?」

御坂「知らないわよ!」

上条「多分餌でもやってたんだろうけど…ライオンにまとわりつかれて全く動かないんですが」

御坂「下手に刺激したら怖いものね…、心なしかこちらに助けを求めているように見えるわ」

上条「御坂さん…他行きましょうか…」

御坂「見なかったことにするわ…、忘れるにはあまりにも衝撃だったけど…」

ゲコ太(ジーーーーー)

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:37:15.97 ID:3QIGlhee0
上条(・・・)

御坂(・・・)



上条「さって気を取り直して小動物館でもいこうじゃありませんか!」

御坂「おー!」

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:48:25.19 ID:3QIGlhee0
しばらく歩いて

上条「うん、思ってたより楽しいな」

御坂「あーやっぱかわいい!寮でも飼えたらなぁ…」

上条「常盤台だとチェックが厳しそうだしなぁ、うちはネコ飼っててもほぼばれないし」

御坂「あ、そういえばネコいるのよね?今度見に行ってもいい?」

上条「ん?別にいいけど」

御坂「ありがと!(って家行く約束しちゃった!ど、どうしよう!)」

上条「まぁインデックスもいるし話し相手にでもなったやってくれよ」

御坂(そうだった…)

上条「んーそろそろ昼飯か、そこのファーストフード店でいいよな?」

御坂「べ、別にいいわよ」

上条(ん?)

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 16:58:16.19 ID:BOjU5CiMO
今更だけど手をつなぐって発想いいな

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:09:17.63 ID:3QIGlhee0
マクドナルドみたいな店とイメージしてください

上条「んー、御坂はきまったか?」

御坂「決まったわ」

上条「じゃ、一緒に買っちまおうか。今日は上条さんが奢りますよー」

御坂「え?アンタお金大丈夫なの?」

上条「フッフッフ、この日のために日雇いで数日稼いできましたので、今日の上条さんは一味違いますよー」

御坂「え、でも悪いわ」

上条「デートの日くらいかっこつけたいもんなんですよ。」

御坂「(一応デートだって意識してくれてたんだ・・・)あ、ありがと」

上条(昨日とんできたボールに当たった拍子に給料何割か入ったサイフを落として、
    落ちた財布を野良犬がくわえてどこか遠くへ走り去っていきましたけどね)

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:12:30.34 ID:3QIGlhee0
店員「おまたせしましたー」

上条「ありがとうございます、さて御坂さん」

御坂「え、なに?」

上条「二人分の商品が乗ったトレイを片手で運ぶのは少々辛いのですよ」

御坂「あ、ごめん!(ちょっと残念…かな)」

店員(コイツラかわいいなーチクショウ)

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:15:29.67 ID:3QIGlhee0
食事後…

上条「さて、もう一回りしてきますかね。」

御坂「あ、うん」

上条「では行きましょうかお姫様?」

御坂「アンタよくそんなセリフ吐けるわね…」

上条「調子乗りましたすみません。いやさすがにこれは無いよなぁ。」

御坂「まったく…(言えない…不覚にもときめいたなんて言えない)」

ぎゅ

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:20:58.34 ID:3QIGlhee0
上条「えっとここは…」

御坂「サル山ね。見て!サル団子!。あったかそうね…」

上条「やっぱこの季節は冷えるんだなー、ロシアほどじゃないけど」

御坂「あはは、まぁねぇ…」

上条「それはそうと上条さんはわけあってサルが好きにはなれません」

御坂「え?何の話」

上条「かわいいけどね、バイバイさるさん」

御坂「ん?」

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:29:07.37 ID:3QIGlhee0
しばらくまわって…


上条「ん?もうすぐ閉園か。そろそろ帰るか?」

御坂「そ、そうね、一通りまわっちゃったし(閉園じゃしかたないよね…)」

上条「この後どこかいこうにも結構ギリギリだな」

御坂「寮の門限の事なら…」

上条「だめです。 その…アレだ。またいつでも会えるしな」

御坂「う、うん!」

上条「あ、あとさ…、最後に言っておきたいことがあるんだけどさ…」

御坂「…え?」

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:39:31.46 ID:3QIGlhee0
〜後日 ファミレスにて


垣根「で、その後向こうから告白されて付き合うことになったと?」

御坂(コク)

ファミレス店員(バタ)
店長「江津君!どうしたんだ江津君!」

一方「オーメデテェメデテェヨカッタネェ」

麦野「なんだよ、結局両思いでしたってオチですかぁ?」

御坂「こっちの気持ちには全然気付いてなかったみたいだけどね」

垣根「今となってはお互い様だよなぁ」

麦野「ていうかアンタ第三位に対してはやけに親切じゃない?私にたいしてはあんなにめんどくさそうにしてたのに」

垣根「そりゃ女の『子』の悩みくらい聞いてやらないとなぁ」

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:40:28.33 ID:3phj1zLhO
上条さんの最後の台詞ききたくねえww

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:45:29.71 ID:qI4/pzvz0
上条さんが御坂に告白とか想像できない

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 17:49:33.66 ID:3QIGlhee0
ドシュ

垣根「いや、なんでもない。ただの気まぐれさ」

麦野「ったく。まぁよかったじゃねぇか第三位」

御坂「そ、そのアンタも浜面さんと仲良くね」

麦野「あら?たまに穴あけそうになるけど仲はいいわよ」

一方・垣根(はまづらァ)

一方「さァて、もう帰っていいですかァ?いい加減飽きたんですけどォ」

麦野「最後までちゃんと聞いてるあたりがかわいいわね」

一方「オーケイオーケイ外でろや!」

垣根「残念だがそれは通用しねぇ、また誰か来たぜ?」

一方・麦野「はぁ?」




???「あの…」

後は任せた

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/28(火) 18:05:13.08 ID:3QIGlhee0
書くの遅くてすまんかった
SS初めてなんで許せ
資料見てたり一方さんの口調修正してたりしたらあっというまに時間過ぎるのな
そして俺の辞書が変な変換を覚えてしまったんだが

動物園で猿だしたのはサルくらったから
ばいばいサルさん


221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 02:59:24.75 ID:CPXoKr1U0
結標「あの……ここで相談すると告白が上手くいくって聞いたんですけど」

一方「」

御坂「」

結標「……え?」

垣根「ああまあ結果だけ見りゃそうなってるがな。あんまりオススメはしねぇ……あ? どうしたモヤシ、超電磁砲」

麦野「あん? 何よアンタら。知り合い?」

結標「な……なんであなた達がこんなとこに集まってんのよ」

一方「こっちが聞きてェな。オマエどっから沸いてきやがった」

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:05:38.07 ID:CPXoKr1U0
結標「最近ちょっと話題になってるわよ。このファミレスで成功率100パーセントの恋愛相談を受け付けてる場所があるって」

垣根「マジかよ……めんどくせえ」

御坂「……で、あんたもそれに便乗して恋愛相談ってわけ?」

一方「っ!? オマエが? ねェよ」

麦野「どうでもいいけどアンタその寒くない」

結標「服のことは放っておいて。……いややっぱ気が変わったから帰るわ」

垣根「あ? なんでだよ」

麦野「引き止めんなバ垣根。そのうち何でも願い事叶えてくれるパワースポット呼ばわりされるようになるわよ」

一方「オイ」

結標「……どいて。特にあなたと超電磁砲がいるなんて聞いてないもの。悪いけどこの話は無かったことにさせてもらうわ」

御坂「そうしてくれると助かるわ」

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:13:27.05 ID:CPXoKr1U0
一方「まァそォ言うな結標。相談していけよ」

一同「!?」

結標「な、なんのつもり!?」

垣根「おいどうしたモヤシ! 気でも違ったか!?」

麦野「そ、そうよ! 冗談は目玉と髪の毛だけにしてちょうだい!」

一方「何言ってやがる。仲間の悩み相談じゃねェか。いくらでも助けてやんよ」 ニヤァ

一同(うわぁっ! めっちゃ悪意に満ちた笑顔だぁぁあああ!!)

一方「オラクソメルヘン! 新しいお客様だ。とっととコーヒーを持ってこい」

垣根(コイツ……さては弱みでも握るつもりだな。どうする俺、女の子が悪党の歯牙にかけられようとしているぞ……)

麦野「そうね。まあ相談していきなさいな。……くくっ、親身になって聞いてあげるわよ?」 ニタァ

垣根(お、面白がってやがる! 止めるべきか?) チラッ

結標「……」 プルプルプルプル

垣根「……」

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:18:36.92 ID:CPXoKr1U0
垣根「さあドリンクバーのコーヒーだ。好きなだけ飲んでくれ」 ニコッ

結標「あ……ありがと」

御坂(第二位。面白さの方が勝ったのね……不憫だわ)

一方「ンで? 相談ってのは何だ結標。クソみてェな内容だったら潰すぞ」 ククク…

麦野「そうそう。その露出癖にどんな意味があるのかってところから教えてくれる?」 ククク…

結標「ねえ、本当に大丈夫なんでしょうね……?」

御坂「いや正直大丈夫じゃないけどね」

結標「まあいいわ……ここで話したことは他言無用でお願いね?」

垣根「ああ、まあそれは構わねぇが」

結標「じ、実はね……」

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:21:04.21 ID:CPXoKr1U0


結標「少年達と……仲良くなりたいの」



御坂「え?」

垣根「いやそれは引くわ」

一方「…………」

麦野「…………」

垣根「あん? どした二人とも」

一方「く……ククク……ギャハハハハハハハッ!!!」

麦野「ぷっ……くすくすくすくす! ギャハハハハハハハハ!!!」

結標「な、何笑ってんのよ! 私は真剣に!」

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:24:15.52 ID:8+WNpeXW0
ブレないあわきん

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:25:53.09 ID:CPXoKr1U0
一方「ククク……やっぱりそう来ると思ったぜド変態がァ。本気かどうか分からなかったが、今確信した。
    オマエは筋金入りのショタコンのよォだな」

麦野「何言い出すかと思ったら少年てっ! あはははっ! ひどい! ひどすぎる!
    ギャハハハハハ! ひー! お腹痛い!」

結標「な、何よ……べ、別にショタコンじゃないわよ! 可愛い少年が好きなだけよ!」

垣根「それを世間一般ではショタコンて言うんだけどな」

御坂「しょ、少年て具体的にどれくらいからなの……?」

結標「14歳まで」

御坂「まで!?」

垣根「ああ、業が深いな」

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:27:14.95 ID:nFaxPFyLO
美琴編が終わってやっと寝れると思ったらあわきん出てきてもう寝れない

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:31:13.06 ID:yc0X71VOO
座標通行かと思ったらwwww

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:35:08.76 ID:CPXoKr1U0
結標「そ、そんなことより! 相談したからには何とかしなさいよね!
    出来るだけ幼くてかわいい少年たちがお姉ちゃんお姉ちゃんと甘えてきてくれる夢を実現させてちょうだい!」

一方「オマエはどこに行こうとしてンだ……」

垣根「ま、まあ聞いたからには一応アイデアくらいは出してやるが……お、おい麦野、何かないか?」

麦野「ねぇよ変態。ショタもんのAVでも仕入れてやるから部屋でマスかいてろ売女」

結標「バカにしないでくれる!?私が欲しいのは演出じゃないの! 少年達の真実の愛と心からの純粋な気持ちなのよ!」

一方「オーイ、変態が眼血走らせて何か言ってンぞ」

垣根「不純を競ったら学園都市一位は余裕だな」

麦野「っつか、何? アンタガキの粗チン×××に突っ込まれたいわけ?」

御坂「なっ……!」 カァ

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:40:05.90 ID:YK4lfgc00
美琴 この手の会話には入りづらいよなww

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:42:04.46 ID:CPXoKr1U0
垣根「純粋とか言うならそれはねえだろ」

結標「私は一向に構わないわ!」

麦野「……そ、そう……」 ヒキッ

垣根(珍しく麦野が引いてやがる……)

一方「つゥかよォ……オマエ何でそンなにガキなンかが好きなンだァ?
    うるせェし空気は読めねェし食べ散らかすしよォ。今日の飯は自分が作っただの何だので毎日大騒ぎすンだぞ?
    うぜェと思うけどな」

御坂「やけに具体的ね……」

垣根「ねぇねぇそれ誰のことぉ? 誰のことぉ?」

麦野「ああ、アンタもロリコンだったの。じゃあもう二人で解決してくれる?」

一方「オマエらその蛆湧いてる思考を今すぐ止めねェと蛙みたく胃袋吐かすぞ」

結標「当然可愛いからよ!」

御坂「こっちはこっちで即答だし……」

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:50:09.90 ID:CPXoKr1U0
結標「っていうか、あなた達に逆に聞きたい! どうして子どもが可愛くないの!?
    どう見たって可愛いでしょ!? あのどこか乳臭い香り! 見た目は子供でもお姉さんの裸を見てしっかり興奮してしまう生き物の性!
    その体の反応に追いついていない知識と思考! 背徳的過ぎて正直たまらないわ!」

垣根「そろそろ喋るな。お前の好感度はこのファミレス内で絶賛下降中だ」

麦野「……こういうやつが誘拐とかするんだろうな」

御坂「とりあえずアンチスキルに連絡した方がいいかしら……」

一方「開き直りやがったな。突っつくンじゃなかった」

結標「ほら。私の言いたいことは言ったわ。私は少年達と戯れたいの! さっさと解決しなさいよ!」

垣根「逆ギレですよ」

麦野「変態には関わらないのが一番よ。適当に策を授けてブタ箱に行ってもらいましょう」

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 03:57:45.38 ID:CPXoKr1U0
一方「ガキを性的な対象に見てンじゃねェぞド変態が。
    ンでだ……オマエはガキ共とどこまで望むンだ? ここは売春の斡旋所じゃねェぞ。限度を弁えてもォ一度答えやがれ」

垣根「おおう、モヤシがまともな説教してやがる」

麦野「世も末ね」

結標「む……そ、そうね。とりあえずはたくさんの少年達に囲まれて生活が出来れば……」

御坂「さっきとどこが違うんだろう」

一方「ンじゃアレだ。保育園だか幼稚園だかで働いてみたらどォだ?」

垣根「らめぇぇえええ! それらめぇええ! 一番近づけちゃいけない人材じゃねえかこの女は!」

結標「盲点だったわ。うふふふふ……お昼寝タイムに鬼ごっこ、泥んこの体をシャワーで流して……フフフフ」 ジュルリ

麦野「……しーらない。一位、アンタが責任とりなさいよ」

一方「あァ、骨一つ残さずチリにしてやるから任せとけ」

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:02:47.69 ID:CPXoKr1U0
ようちえん!

先生「みんなー。おはようございまーす!」

園児達「おはよーございまーす!」

先生「今日はみなさんに新しい先生を紹介しますね! 結標先生、お願いします」

結標「はい……みなさん初めまして! 今日からこの保育園で働くことになった結標淡希です!
    結標先生とか!お姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとか
    お姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとか
    お姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとか
    お姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとかお姉ちゃんとか
    呼んでね!」

先生「む、結標先生……?」

結標「え?何ですか?」

先生「い、いえ……ではあとはお願いします」

結標「はーい」
   
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:09:01.22 ID:nFaxPFyLO
必死すぎて怖いwww

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:10:51.31 ID:CPXoKr1U0
結標(超電磁砲の寮監のツテで何とか幼稚園に侵ny…コホン、就職できたわ。バイトだけど。
    あとは私好みの少年を物色……おっといけないいけない。無垢な子供たちを傷つけるのは私の望むところじゃないもの。
    まずはこの子たちと仲良くなって……ウフフフフフフフ……)

園児達「……!?」 ゾクッ

結標(ま、仕事はちゃんとしないとね。クビになったらせっかくのチャンスが元も子もなくなるもの)

結標「じゃ、じゃあみんなー! まずはお外で鬼ごっこをしましょう!」

園児達「はーい!」

少年A「じゃあまずは先生がおにー!」

結標「えー? 先生が鬼かー。仕方ないなー」

園児達「わー、逃げろー!」

結標「…………」

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:12:38.34 ID:YK4lfgc00
たえろ 耐えるんだ w

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:17:04.18 ID:CPXoKr1U0
少年A「やーい! 先生ーこっちだよー!」

少年B「よーしにげろにげろー!」

少年C「こ、こっちにこないでよー!」

キャイキャイ! キャピキャピッ

結標「…………」

少年D「おーい先生ー!  捕まえてみろよー!」

結標「………フヒッ」

少年D「え?」

結標「待てー捕まえちゃうぞー」 ウフフフフ

少年D「逃げろー!」

結標「ウフフフフフフフフフ」

少年D「わー」

結標「ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」

少年D「……わ、わー……」

結標「ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:21:45.28 ID:CPXoKr1U0
しょくいんしつ!

少年D「びえーん!!!」

先生「む、結標先生! 何事ですかこれは!?」

結標「す、すみません。ちょっと興奮……いえムキになってしまって」

先生「気をつけてくださいね? 鬼ごっこも出来るだけ均等にいろんな子をおいかけてあげてくださいね」

結標「私結構恋愛には一途なタイプなんですけど……」

先生「は?」

結標「いえ何でもないです」

先生「まあ、初めてですから慣れないこともあるでしょう。次はお弁当の時間なのでがんばってください」

結標「は、はい。それじゃ失礼します」

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:27:53.56 ID:AVHw09c00
ショタなら誰でもいいなんて、それが愛と言えるのか?

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:28:02.80 ID:CPXoKr1U0
結標「それじゃみんなお弁当の時間よ。いただきます!」

園児達「「「「いただきます!」」」」

結標(やってしまったわ……少年を泣かすなんて最低ね私……) ハァ…

幼女A「先生? どうしたの?  おなかいたいの?」

結標「ううん、なんでもないのよ。ありがとう」

幼女A「えへへ、じゃあ先生! わたしの卵焼きひとつあげる! はいあーん!」

結標(あらやだ……少女もなかなか可愛いじゃないの) パクッ

少年E「あ、ずりー! 俺も先生にソーセージあげるー!」

結標(いけないいけない。浮気は駄目よ。私は少年達と添い遂げるって決めてるんだから)モグモグ

少年E「ほら結標先生! 俺のソーセージやるよ!」 

結標「……!?」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:32:35.63 ID:zLwjazvj0
これは草食動物の群れの中にライオンを放つようなもんだぞ・・・

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:34:38.99 ID:CPXoKr1U0
少年E「ほら先生!……先生?」

結標「あらあらいけない子ね。先生にあなたの小さくてかわいいソーセージを食べさせようだなんて。
    どこでそんな言葉を覚えたのかしら仕方ないわね少しだけよ……」 カチャカチャ ジー

少年E「せ、先生! それおれのズボンだよ! ソーセージあげるって言ったのになんでそんなことするんだよ!」

結標「あらぁ、あなたのソーセージはこっちじゃないの……ウフフフ、さてさてさてポークビッツはどんな形かなー……」 ハァハァ

園児達「」 ビクビクビク…

少年E「うわぁ! やめてよ先生ー!」

結標「い、いいじゃないのよほら! 手どけなさいよ! 私が処女だと思ってバカにしてんの!? 
    ほら、ほら! 手どけろっつってんのよ!」 ハァハァハァハァハァ

少年E「びえええええん!!!」

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:35:10.27 ID:YK4lfgc00
ちょ、まてwwwwwwwww
少年Eェ..........

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:36:36.83 ID:TkLFEQL00
完璧にAUTO

256 :【鉛筆芯削】>>638:2010/12/29(水) 04:37:46.25 ID:GTm4IlpL0
>>255
節子・・・それ、アウトちゃう、オートや。

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:40:29.80 ID:8a6Cvt0IO
昼食中ってみんないる前でズボンおろしたのかよwww

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:41:32.51 ID:CPXoKr1U0
先生「結標先生……」

結標「すいませんすいませんすいませんすいませんすいません!!」 ペコペコペコペコ

先生「ど、どうしてあんなことを……」

結標「魔が差し……い、いえズボンが汚れていたような気が……しないでもなかったような……」

先生「ま、まぁ……そういうことなら……。今後このようなことが無いようにしてくださいね」

結標「本当に申し訳ありませんでした……」

先生「いえ……ではあとは子供たちとさよならのあいさつをして寮まで送り届けてあげてください」

結標「はい……失礼します」 スタスタスタ パタン

先生(大丈夫かこの子)

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:47:26.15 ID:CPXoKr1U0
がくせいりょう!

寮長「あ、ご苦労様です。新しい先生の方ですか?」

結標「ええ。結標といいます」

寮長「そうですか。私はここの寮長です。確かに子供たちをお預かりしましたので、あとは園に戻っておしまいですね」

結標「はい、わかりました」

結標(ようやく終わりか……先生って結構大変なんだな……誘惑が多いし)

園児「先生さよならー」

結標「はいさよなら。また明日ね」

少年F「……」 モジモジ

寮長「あら、どうしたの? 結標先生に何か言うことがあるの?」

結標「ん? なぁに?言ってごらん?」

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:51:51.70 ID:CPXoKr1U0
少年F「せ、先生は、かれしとかいないのかよ……?」 モジモジ

寮長「まぁ」 クスッ

結標「……」

少年F「も、もしいないんだったら俺がかれしになってやってもいいぜー?」 モジモジ

寮長「あらあら。ですってよ結標先生」 クスクス

結標「……」

寮長「先生……?」

結標「……べ、別に今は彼氏なんて……いらないし……。か、勘違いしないでくれる?
    私そんなに安い女じゃないんだから……」 カァァ

寮長(え、何この反応気持ち悪い)

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:52:23.19 ID:kTYRf/BU0
ガチすぎるwwwwwwwwww

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:54:09.13 ID:YK4lfgc00
いいぞ もっとやってくれ

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 04:58:12.09 ID:CPXoKr1U0
少年F「ちぇー、せっかくこいびとになってやろうと思ったのによー。先生のブスー!」

結標「なっ!」

少女B「あー! Fくん今日おふろそうじのお当番でしょ! サボっちゃダメだよ!」

少年F「う、うるせぇなぁ。今いこうと思ってたんだよ!」

少女B「ほら早くきてよー!」 ギュッ

少年F「さ、触んなよー!今行くよー」 ギュッ

タッタッタッ……

寮長「あらあら、結標先生フラれちゃいましたね。BちゃんはFくんのこと好きなのかしら。かわいいわー」 クスクス

結標「……ギリッ」

寮長「……先生?」

結標「あンの泥棒猫ぉぉおおお!!!! 私の男寝取るなんて許せない……!」 ギリギリギリギリギリギリ

寮長「寝取……え?」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:02:07.13 ID:CyG0+BsO0
これはひどいwww

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:04:28.92 ID:CPXoKr1U0
――――

結標「って感じで、まあ割と楽しくやってきたわよ?」

垣根「うわぁ……」

麦野「うわぁ……」

一方「オイ、誰かそろそろ通報してやれ」

御坂「それでそれで? BちゃんとF君の恋の行方はどうなるの?」 ワクワク

麦野「掘り下げんな聞きたくない」

結標「毎日Bちゃんの上履きに画びょう入れてやってるわ」

垣根「大人げねぇからやめろって」

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:05:19.15 ID:CyG0+BsO0
陰湿すぎるわwww

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:06:22.63 ID:UsfCbjRF0
ひでえなwww

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:09:32.64 ID:CPXoKr1U0
結標「まあでも恋に破れた女の悪あがきはみっともないからもうやめるわ」

一方「年端もいかねェガキを追いかけまわすのは人としてみっともねェけどな」

御坂「F君はあんたのことはもういいのかしら」

垣根「超電磁砲お前どんだけ興味津々なんだよ」

麦野「ま、でもそれなりに上手くいったみたいね。もうこれでいいでしょ?」

結標「何言ってんの。いいわけ無いじゃない」

垣根「えっ」

結標「まだ幼稚園児としか知り合えてないもの。次は小学生がいい」

一方「……オマエ……いやもういいわ」

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:17:11.16 ID:CPXoKr1U0
結標「ねぇ、何かいい方法ない?」

垣根「俺らは便利屋じゃねえぞ」

麦野「レベル5を4人もつかまえて何させてんだよこのクソアマ」

結標「まあそう言わないでよ。上手くいったら合コンしてあげるから」

麦野「平均年齢5〜10歳の合コンに呼ばれて何しろってんだ」

御坂「ご、合コン……どんなことするのかしら」 ゴクリ

一方「おい、次で最後でいいんだろォなァ?」

結標「ええ。中学生は超電磁砲に紹介してもらうし」

御坂「えっ?」

垣根「何かアテあんのかモヤシ」

一方「あァ。めんどくせェからさっさと片付けちまおうぜ」

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:25:47.63 ID:CyG0+BsO0
何気に面倒見が良い一方さんであった

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:26:44.33 ID:CPXoKr1U0
――――

黄泉川「ああ、君が一方通行の紹介の結標さんじゃん? 私は黄泉川。よろしくじゃん」

結標「はい! よろしくお願いします!」

黄泉川「早速だけど、君には小学校周辺の通学路の警備をやってもらうじゃん。
     まあバイトだから危険なことは少ないと思うけど、子供たちが困ってたら助けてあげるか、
     私たち(アンチスキル)呼ぶこと。オッケーじゃん?」

結標「もちろんです。少年たちを傷つける奴らなんて許せません!」

黄泉川「そ、そう。若いのに気合入ってるじゃん。がんばってね」

結標「任せてください! 少年の可愛くて無垢で穢れなき体は私が守ります!」

黄泉川「まあさすがに小学生襲う外道はそうそういないからそこまで心配しなくても……」

結標「いえ! 少年は正義ですから!」

黄泉川「そうか。まあよろしくじゃん」

結標「はいっ!」 フンス

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:29:37.72 ID:TkLFEQL00
ちょっと前に幼稚園児襲ったお前が何を言っとるんだ

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:37:26.49 ID:NLVq4W2HO
どう考えても危険人物

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:38:06.91 ID:CPXoKr1U0
結標「さてと……困った少年を助けて恋仲になるイベントはまだかしらーっと」

小3少年「……あれー?」 キョロキョロ

結標「む、早速美味しそうな少年発見!……っといけない声に出てた。気を付けないと……。
    君ーどうしたのー? 何か困ってるのかなー?」

小3少年「お姉さん誰ー?」

結標「お姉さんですって!?」

小3少年「ビクッ!」

結標「はっ……ごめんごめんビックリさせちゃったね。お姉さんはアンチスキルだよ。
    困りごとがあるなら力になるけれど、どうかした?」

小3少年「う、うん実は……」

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:42:50.30 ID:CPXoKr1U0
結標「鳥のエサを無くしてしまった?」

小3「うん……僕今日学校で買ってる小鳥にエサをあげる係なんだけど、エサの入った袋を無くしちゃったみたいなんだ」

結標「なんだ、そんなこと。なら新しいのを買いにいくか、もらえばいいんじゃないの?」

小3「で、でも無くしたってバレたら先生に怒られちゃうし……」 シュン…

結標「そう……」

結標(かわいそう……なんとか力になってあげたい)

小3「でも、やっぱり先生に正直話すよ」

結標「待って、それはどんなエサなの?」

小3「え? 小さい豆だけど……」

結標「ほほう……」

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:46:26.75 ID:CPXoKr1U0
ろじうら!

小3「ね、ねえお姉さん……こんなところに小鳥のエサがあるの? なんだか暗いし人もいないよ……?」

結標「ええ、あるわよ。小さなお豆さんなら……」

小3「ど、どこにあるの……?」

結標「それはね……」 クルッ

小3「う、うん……」

結標「お姉さんのパンツの中よ!」 ガバッ!

小3「」

結標「さあ、小鳥は一食くらい抜いたって死にはしないわ。だからあなたも抜いちゃいましょう。
    お姉さんのお豆さんで!」

小3「ど、どうしてパンツを見せるのお姉さん!」

結標「それはねぇっ! あなたが可愛いからよぉっ!!!」

黄泉川「アホかぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 05:53:07.66 ID:CPXoKr1U0
結標「いたっ! な、何するのよ!」

黄泉川「こっちのセリフじゃん! こんな路地裏に子供連れ込んで何のつもりじゃん?」

結標「……え」

小3「ガクガクブルブル…」

結標「ご、ごめんね……そんなつもりじゃなかったのよ……つい」

小3「う、うん……」

黄泉川「ったく。君には子供は任せられないじゃん……クビ、と言いたいところだが、一方通行のたっての紹介じゃん。
     あの子の顔を立てて別の仕事で挽回してもらうじゃん」

結標「……そ、そんな……私が何をしたっていうの」

黄泉川「口に出すのも憚られるじゃん……。ほら、次はこれね」

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:00:16.24 ID:CPXoKr1U0
ほてるがい!

結標(はぁ……なんでこんなことに……最悪あの女。
    私はちょっと少年達に大人の刺激を教えてあげようとしただけなのに……) ハァ

結標(何が挽回よ。ラブホテル街の警備なんて、少年達と触れ合う機会なんてないじゃない……)

結標「高校生以上のカップルばっか。死ね! チン長12p以上なんてごめんだわ!」 プンプン

結標(あーあ……もうやめよっかなこの仕事。幼稚園で満足しときゃよかった」

怪しい男「……キョロキョロ」

結標(ん?怪しいやつがいるな……いいやほっとこ。事件起こしてアンチスキルの責任になればいいのよ)

怪しい男「……」 スッ

結標(1人でラブホって……何するんだか。少年の自慰ならお手伝いしてあげたいけど)

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:06:44.49 ID:CPXoKr1U0
結標「……あら? 何か落としたわ」

スッ

結標(これ……最近男の子の間で流行ってるカードゲーム……。私も何かの出会いのきっかけになればと思ってもちろん持っているけれど)

結標「なんでこんなのあのキモイ男が……? まあ大きなお友達ってとこかしら」

結標(……いや待って、おかしいわ。このカード扱いが雑過ぎる。普段からカード持ち歩くような気持ち悪い大人なら当然スリーブに入れて
    状態を気にするはず。これじゃまるで……)

結標「……まさかね」

結標(何マジになってんのよ。こんな仕事やる価値なんてもう無いんだから。くっだらない。
    ……やめたやめた。帰って小さな男の子写真集でも見よっと)

結標「……」

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:11:10.63 ID:YK4lfgc00
まさかまさか............................

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:13:42.46 ID:8a6Cvt0IO
まじかよ…………………

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:14:08.28 ID:CPXoKr1U0
怪しい男「デュフッ……ただいま坊や、いい子にしていたかい?」

小5少年「うん! おじさんおかえり! ずっとゲームしてたけど本当にいいの!?」

怪しい男「デュフフッ、ああ、いいとも。ずっとずっとここにいるといい。おじさんと楽しく遊んで過ごそうね」

小5「えー、でもそろそろ僕帰るよ。昨日もここに泊っちゃったし、みんな心配してるもん」

怪しい男「な、何を言うんだ。ここにはゲームもお菓子もあるし、おじさんだっているじゃないか」

小5「でも友達にも会いたいしなー……」

怪しい男「わ、我儘いうんじゃない!」

小5「で、でも僕やっぱり帰るよ……」

怪しい男「……何だと?」 ガシッ

小5「え?……お、おじさん何するの……い、痛いよ!」

怪しい男「……ならおじさんともっと楽しいことをしようじゃないか……フヒヒ。ボクは可愛い少年に目がなくてねぇ……」

小5「だ、誰か助けて!」

怪しい男「無駄だ……ここは私のホテルだからねえ。誰も来ないんだよー……デュフフフッ」



結標「待ちなさい!!」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:20:06.56 ID:CPXoKr1U0
怪しい男「な、誰だ!」

結標「……念のために黄泉川に確認してよかったわ……最近このラブホ街付近で少年が失踪する事件が起こっていたなんてね」

小5「た、助けてー!」

結標「一応全てのホテルにアンチスキルが捜査を行ったけれど、事件はいっこうに解決の兆しを見せなかった。
    それは何故だと思う?」

怪しい男「な、何のことだ! それに部屋にはカギをかけていたはず! どうやって中に!?」

結標「……それは、アンチスキルのガサ入れが入った時利用中だった部屋には押し入れなかったからよ。
    そしてその部屋を全て調べさせてもらったわ。……たくさんの少年達がいたわね……なんて羨ましい」

怪しい男「な……なんなんだお前はっ!」

結標「……ただの少年を愛するお姉さんよっ!!」

怪しい男「くっ! こ、こいつがどうなってもいいのか!」 ガッ

小5「ひっ!」

結標「……無駄よ。このホテルは既にアンチスキルが包囲しているわ」

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:26:36.72 ID:CPXoKr1U0
怪しい男「う、うるさいっ! ……お、お前だって少年好きなら分かるだろう! この無垢な存在を手元においておきたくなる気持ちが!」

小5「お、お姉ちゃん……助けて……」

結標「ええ……わかる。わかるわ。時に我を忘れるくらいにね」

怪しい男「な、ならボクの邪魔をするな! 今すぐ部屋を出ていけ! そ、そうだ。逃走用の車と金を用意しろ!
       せっかく作ったボクの王国をよくも台無しにしてくれたな!」

結標「うるさいわよ。大の男がみっともない。
    男の子は……少年は、手元で蝶よ花よと少女のように扱うものではないわ」

怪しい男「な……何なんだお前は……変態かっ!」

結標「失礼ね。可愛い男の子は、愛でるものよ。愛が足りないわ出直していらっしゃい」 スッ

怪しい男「ふざけるなっ! 死」 シュンッ

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:29:31.28 ID:CPXoKr1U0
小5「え……」 バタッ

結標「大丈夫、君」

小5「お、おじさんは?」

結標「さあね……まるで煙のように消えてしまったから」

小5「お……お姉ちゃん」

結標「よくがんばったわね。さあ、いらっしゃい」

小5「お姉ちゃぁぁぁああああああんんん!!!!!!!!」 ギュゥゥ

結標「はぁぅっ!」

結標(ああん、結構力が強いのね。お姉ちゃん壊れちゃう。ウフフフフ……せ、せっかくベッドがあるんだし、ちょっとくらい味見しても……)ハァハァ

黄泉川「こら、それやったらお前もしょっぴくじゃん」 ペシッ

結標「あうっ」

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:30:35.61 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:32:36.07 ID:CPXoKr1U0
結標「な……ご褒美タイムのためにわざわざ鍵開けないでおいたのに……」

黄泉川「アンチスキルなめんな。そんなもんぶち破れるじゃん。
     さあ少年。もう大丈夫じゃん、おーい、この子を保護してやってくれ」

警備員「はいっ。さ、君こっちへ」

小5「あ、待って……!」

警備員「ん?どうした?」

小5「あの……お姉ちゃん」

結標「……うん?」

小5「助けてくれてありがとう!」 ニコッ

結標「……っ!」 ドキーンッ

黄泉川「よし、一応病院に連れて行ってやってくれ」

警備員「わかりました」

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:33:51.58 ID:TkLFEQL00
あわきんを病院へ連れて行くんですね

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:34:27.86 ID:wRy4WbCaO
イイハナシカナー

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:36:21.51 ID:8a6Cvt0IO
イイハナシダナー

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:38:58.14 ID:CPXoKr1U0
黄泉川「お前も今回はよくやってくれたな。ちょっと心配だったけど、お前の少年愛はホンモノじゃん。
     ……まあ褒められたもんじゃないが。何にせよさっきのミスは挽回じゃん」

結標「……え、ああそうね」

黄泉川「ん? どうした? 何か元気ないじゃん」

結標「……違うわよ」 ボトッ

黄泉川「あ?……ちょっ、お前鼻血出てるじゃん! ティッシュティッシュ!」

結標「ああごめん。あまりに嬉しいことがあったから」

黄泉川「もうお前の性癖には深くつっこまないじゃん……にしても、体調は大丈夫なのか?」
      お前、確かトラウマがどうとかで自身の転移は苦手だったんじゃん?」

結標「ええ、問題ないわ」

黄泉川「あ、そうなのか。それならいいじゃん」

結標「ええ。可愛い男の子にお腹ぶん殴られてゲロ吐かされていると思えば、むしろ興奮できるもの」 フッ

黄泉川「……ふふっ、そうか」

結標「そうよ。少年って、いいものね」

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:39:53.98 ID:CyG0+BsO0
いやいやおかしいだろwww

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:42:03.90 ID:CPXoKr1U0
――――

結標「ってのが一連の顛末だけど」

麦野「お前気持ち悪い」

垣根「澱みなく言えるな」

御坂(お豆って……お豆って……あうあうあうあうあうあう……) プシュー

麦野「おーい、戻ってこーい。そんなの序盤だろ」

垣根「ほっとけ。むしろ聞かせるな可哀想だ」

一方「こンなに黄泉川に申し訳ない気持ちになったのは初めてだ」

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:46:58.44 ID:CPXoKr1U0
結標「さてと、まあとりあえずあなた達にはお礼を言わないとね」

一方「いや、その前謝れ」

麦野「むしろ死ね。世の中のために」

御坂(ラブホ街って……つまり……や、やだ、私もあいつとそのうち行ったりなんか……無理無理無理恥ずかしい!) プシュー

垣根「ようやく終わりか……いや今回は疲れたぜ。常識てある程度ないとダメなんだな」

結標「ありがとう。あなた達のおかげで、私の夢の一端を叶えることができたわ」

麦野「多くのガキ共の心に傷跡を残してな」

垣根「お前ってSなの?Mなの?」

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:51:41.17 ID:CPXoKr1U0
結標「さて。また仕事に行かないと。少年達が待ってるし」

麦野「仕事なんだから少女にも触れろよ」

御坂(ベ、ベッドで味見……わ、私も味見されちゃうのかしら)ボフッ

一方「やめろ、そっちに踏み込ンできたら俺は全力で結標を潰す」

垣根「お前ロリコンだもんな」

一方「オマエは今潰す」 ゴバァッ!

垣根「ぎゃぁあああああああ!!!!!」

結標「全くあなた達って変わってるわよね」

麦野「オイコラ、今の発言だけは許せない」

結標「いいえ、変わってるわ。私の妄言に付き合ってくれてどうもありがとう」 クスッ

麦野「う……」

一方「いいからもォ帰れよ。俺らも帰るぞ」

結標「あら、駄目よ」

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:53:53.41 ID:8a6Cvt0IO
と、言うことは……!

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:54:32.91 ID:oJebQjv5O
次のお客さんか

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:55:11.45 ID:CPXoKr1U0
垣根「あ?何で?」

一方「ちっ、もう復活しやがったか。もっと念入りに殺しておくべきだったな」

御坂「ね、ねえ……あれ……」

麦野「あん?……げっまたか」

結標「さあ、次はあなた達は誰を救うのかしら。機会があったら、また教えてちょうだいね」

一方「クソッタレが……」

垣根「もう勘弁してくれ」

御坂「いつになったら帰れるのかしら」

麦野「で、次はアンタかしら?」


??「……あのー」


結標編

―GOOD END―


334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 06:56:05.87 ID:CPXoKr1U0
結標編おわたー
よし、次誰か頼む。俺もショチトル見たい。
また明日夜中残ってたら来るかも。来ないかも。
じゃ寝るわおやすみ

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/29(水) 07:00:17.04 ID:8a6Cvt0IO
変態編乙でした

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:19:23.81 ID:OZyVkOow0
麦野「つ、次は誰よ!」

垣根「ここは子供電話相談室じゃねえぞ」

御坂「門限あるんだけど……」

一方「ンで、オマエは何の用だ?

1.オッレルス「君達に相談すると人間関係が上手くいくと聞いて来たんだが」(シルビアルート)

2.削板軍覇「お前達に折り入って頼みがある」(姫神ルート)

3.オリアナ「お姉さん最近悩みがあるんだけど聞いてくれる?」(オリアナルート)

>>420までで多いやつ


424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:28:50.08 ID:OZyVkOow0
オリアナ「お姉さん最近悩みがあるんだけど聞いてくれる?」

御坂「す……すごい格好」

麦野「……胸でかすぎでしょ。これだから外人は……」

垣根「安心しろ。俺はお前くらいの大きさが揉み応えもあって丁度いいと思うぞ」

麦野「テメェに揉ませる胸を持ち合わせた覚えはないわ」

オリアナ「ちょっとぉ、相談に乗ってくれるの? くれないの?
      お姉さん焦らされ過ぎると色々溜まっちゃうわ」

一方「こいつよく捕まらずにここまで来れたな」

垣根「まあいい。俺は美人の頼みは断らねえさ。何だ言ってみろ」

オリアナ「あらありがとう坊や。たくましそうで素敵よ」

御坂(露出がすごすぎて直視できない)

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:37:34.06 ID:OZyVkOow0
一方「ババア、いいからさっさと話せ。こっちも暇じゃねェンだ」

オリアナ「あら、お姉さん早漏は苦手よ。腰砕けになるまで頑張ってくれるなら許してあげるけど」

垣根「言い過ぎだぞ早漏」

麦野「そうよ早漏」

御坂(早漏ってなんだろ……でも聞かないほうがいい予感がするわね)

麦野「早漏(そうろう)とは、性交の際にパートナーの女性が性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことである。
    英語でPE(Premature Ejaculation)という。対義語は遅漏である。より具体的には「膣内に挿入後30秒間射精を我慢できない状態」とも、
    「1分または2分」とも言われる。ただし女性側に立てば往々にして「自分が満足する前に射精してしまう」である。
    wikipedia参照よ」

御坂「せ、説明しなくていいわよ!」

オリアナ「そうなの。だからこちらも欲求不満が溜まってしまうってわけ。
      まああなたくらいの年の坊や達は大体早漏だから、あまり期待しちゃダメだよ」

御坂「あんたも余計な補足いらない!」 カァァ
    
427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:42:43.86 ID:OZyVkOow0
一方「クソメルヘンは後で殺すとしてだ、いい加減話せよ」

垣根「おい何で俺だけ! 麦野は!」

オリアナ「実はね、お姉さん最近少し困っていることがあるの」

一方「繰り返すが俺たちは便利屋じゃねェ。トイレが詰まっただの部屋にゴキブリが出ただの言いやがったらはっ倒すぞ」

垣根「お人好しの一方通行が問題解決に奔走する慈善団体になりつつあるがな」

一方「誰の所為だと思ってやがる……」

麦野「それで、困ってることってなんなの?」


オリアナ「実はね、お姉さんよく男の子達から性的な目で見られるから、それを何とかしてもらいたいの」

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:43:53.55 ID:5Bap8VrK0
なにそれこわい

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:45:31.12 ID:OZyVkOow0
御坂「せ、性的って……!」

オリアナ「具体的に言うとね。お姉さんの穴という穴に男の子の欲望をぶちまけたいっていうギラギラした視線が四六時中纏わりついてきて
      ちょっとストレス溜まってるのよ。まあ他の欲求も溜まってるんだけどね」

御坂「い、いちいち余計なこと言わないでくれる!

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:53:07.78 ID:OZyVkOow0
垣根「あー、一ついいか」

オリアナ「なぁに、イケメンの坊や」

垣根「ああ、それ俺たちに頼んでどうする。っつーかあんた学園都市の人間じゃないだろ?
    そんなことのためにここまで来たのか?」

オリアナ「あらいけないかしら。お姉さんは確かにイギリスから遥々この学園都市を訪れたけれど、
      それは決して高い出費だとは思わないわ。お姉さんにとってそれくらいこの悩みは深刻なものなの」

一方「ォオい、人の話聞いてましたかァ? 何で俺達がそんなことしなくちゃいけないンですかねェ?
    頭ン中まで春色気分なのかこのババァは」

麦野「ビクッ」

御坂「どしたの?」

麦野「いや……ババァと言われると何だか震えが……」

オリアナ「ちょっと早漏の坊や。あなた女の人に向かってババァなんて口にしては駄目よ。
      もっと優しく愛撫するような言葉をかけてちょうだい。
      それにお姉さん、こう見えても10代なんだから」

一同「何それこわい」

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:55:59.43 ID:jEm5GRzFO
むぎのんとオリアナってどっちが年上なんだろ…
オリアナは18歳だっけ?

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:56:12.18 ID:jjLRqrlS0
オリアナて10代だっけ?
まぁ、とある聖人も10代何て嘘吐いてるぐらいだしイギリスには碌な女が居な・・・

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 01:59:47.17 ID:OZyVkOow0
オリアナ「聞けばあなた達に相談すると告白の成功や人間関係を良好なものにするお手伝いをしてくれるそうじゃない」

垣根「お手伝いした覚えねぇけどな」

御坂「ほとんど自力で解決できそうなことばっかりだったもんね……」

麦野「ああ、変態を一人生み出したり、ロクなもんじゃないと思うんだけど」

オリアナ「いいのよ。あなた達がほんの少し背中を押してくれるだけでそれはきっと途轍もない力を発揮するはずなの。
      お姉さんにも少しだけ力を貸してくれないかしら?
      たくさんの男の子達と、体じゃなく心で対話できるようにお姉さんはなりたいの」

一方「よしババァ。そりゃ何の事ァねェ。その服やめろ」

オリアナ「あら、あなたってクールな割になかなかワイルドなところがあるのね。
      お姉さんにこんな公衆の面前で服を脱げだなんて、エッチ」

垣根「おいモヤシぃ。お前も溜まってんのかぁ? お前そんなキャラじゃなかっただろ。
    女みてぇに華奢なくせにいっちょまえに性欲あんのな」

麦野「幻滅したわ。あんた非常識なのは見た目だけだと思ってたのに」

御坂「……」 シラー

一方「オマエら分かってて言ってるだろ」

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:07:34.73 ID:OZyVkOow0
一方「じゃなくてェ! 服を普通のモンに変えたらそれで終いじゃねェのかっつってンだよォ!
    そんな布の切れっ端みたいなスカートと腹巻みたいなチューブトップなんとかすりゃ解決するだろォがァ!」

オリアナ「あら。切れ端だなんて失礼ね。この服結構高いのよ? 特注品なんだから」

一方「何でそンなもンオーダーすンだよ……どンな感性だ」

垣根「あーやだやだ。自分がシマシマのだっせぇ服着てるくせに他人に駄目だしですよ」

麦野「いるよねー、やれレギンスは男受け悪いだのニーソが最強だの抜かして他人のファッションチェックするやつ。
    こっちはテメェに見せるために服着てんじゃねぇんだっつの」

一方「オマエらァ……」ピキピキッ

御坂(でもさすがにこの人の服はどうかと思う……)

オリアナ「まぁまぁ、喧嘩しないの。お姉さん争いは嫌いよ。確かにあなたの言うことにも一理あるしね。
      何事も形から入るのは悪いことじゃないわ。
      でもお姉さん、コスプレですぐに脱がそうとする人は好きになれないな」

一方「どうでもいいわ」

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:15:47.85 ID:OZyVkOow0
しまむら!

麦野「そんな訳で、とりあえず服をTシャツとジーンズでカジュアルな感じにして、髪も巻くの止めてみたけど……」

オリアナ「どうかしら。お姉さんとしては、胸とお尻がきつくてウェストは余っているからあまり似合ってないと思うんだけど」

御坂「はぁ〜さすが外人さんねー。何着ても様になるわー……」

垣根「ふむ、胸が実によろしいですな。100点」

一方「ただでさえみっともねェ面がさらにきったねェ顔になってンぞ」

オリアナ「あら、あまり褒められるとお姉さんも照れてしまうわ。なかなか言ってくれる人なんていないから」

麦野「何言ってんのよ売女が。アンタどうせ男とっかえひっかえしてその年で三桁の大台乗ってるからそんなに
    存在自体がエロくなったんじゃねぇの?」

オリアナ「あらやだ。お姉さんはこう見えても一途な女なのよ。心に決めた人でなければベッドを共にしたりしないわ」

麦野「そりゃ今世紀最大の驚きだよ」

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:21:26.19 ID:OZyVkOow0
垣根「確かに意外だ。まああんた美人だしな。俗にいうお高い女って奴だ」

オリアナ「お姉さんはもう少しフラットな関係を男の子達と築きたいのだけれど、
      おっぱいもお尻も若い子には刺激が強すぎるみたいね」

一方「そりゃそォだろうよ。つゥか分かってて何で変えねェのかが分からねェ」

オリアナ「お姉さんだって自分で選んだお洋服を着て出かけたい時もあるのよ」

一方「そりゃ服じゃねェ。布だ」

垣根「まあ確かに俺が中学生だったら街中で見かけた瞬間出るね」

御坂「……」

麦野「射精のことよ」

御坂「分かってるわよ言わなくていいってば!」

麦野「あらぁ、分かってるんだぁ。ふぅん」 ニヤニヤ

御坂「うるさい!」

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:29:29.85 ID:OZyVkOow0
オリアナ「まあでもこういう格好もたまにはいいものね。何だかお臍や太腿に布を纏うのは落ち着かないけど」

一方「そりゃァ初めて衣を手にした瞬間の原始人の感想だぞ」

オリアナ「だけどお姉さんの自意識過剰かしら。周りの男の子達の餓えた獣の視線はあまり変わり映えがしていないような気がするわ。
      お姉さんがそんなに魅力的なのかしら」

麦野「アンタ悩んでるわりには随分余裕あるよね……」

垣根「結標なんか必死だったのにな。色んな意味で」

麦野「あれは捕まってないだけでタダの犯罪者だ。もう関わりたくない」

オリアナ「ふぅん参ったわね」

御坂「どうかしたの?

オリアナ「下着もここで買ったのだけれど、サイズが合っていなかったみたいで、ホックが外れてしまったの。
      坊や、留めてくれる?」 ズイッ

一方「……何で4人もいるのに真っ先に俺に向けンだよ」

垣根「つかさっきまでノーブラかよ」

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:30:47.21 ID:zJNJsp4V0
この美琴は可愛い

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:31:57.57 ID:IYUEGOeu0
一方さん 純情ww

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:35:10.98 ID:OZyVkOow0
オリアナ「お姉さんあなたみたいにムッツリした子がチラチラエッチな視線向けてくるのを可愛いって思っちゃうの。
      触りたかったんでしょ、どうぞ」

一方「自意識過剰の国の王様だよオマエは。四位、留めてやれ」

麦野「ったく。買う時ちゃんと試着しなさいよね。外人は変なとこでおおざっぱなんだから」 ポチッ

オリアナ「悪いわね。お姉さん下着買う時も色んな人に見られちゃうからちょっと恥ずかしいんだ」

麦野「まあ気持ちは分かるけど。私も胸は結構よく見られるし」

オリアナ「そう言えばあなたもなかなかおっぱい大きいわね。男の子に見られて大変?」

麦野「まあね」

垣根「見た奴は片っ端からブチ殺さんばかりに睨んでくから眼逸らされるけどな」

御坂「あ……わ、分かった!」

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:40:35.73 ID:OZyVkOow0
オリアナ「あら、何が分かったの?」

垣根「あん? 麦野の胸のサイズか? そりゃ俺も是非知りて」

ビシュゥウウウ!

垣根「俺の大胸筋のサイズならすぐにでも教えてやるぞ」

麦野「ふんっ」

一方「学園都市で最もいらン情報の一つだな」

御坂「麦野さんとオリアナさん年もスタイルも同じくらいなのに何でそんなに違うのかって考えてて分かったの!」

垣根「一緒のとこ探す方が難しいだろ。片や金髪美女で性格も優しい。片や鬼だぞ」

ビシュゥウウウウウウウウ!

垣根「もちろん良い意味で」

麦野「そりゃ苦しいぞ羽毛。で、何が違うの?」

御坂「言動よ! オリアナさんは言うことがいちいち卑猥すぎんのよ!」

一同「……」

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:43:44.18 ID:IYUEGOeu0
え.......みこt..

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:43:53.46 ID:2Ik+hhzK0
むぎのんも大抵卑猥だろw

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:44:35.68 ID:jgMNOh2e0
まぶしすぎて見てらんねぇ・・・

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:45:08.37 ID:OZyVkOow0
御坂「あ、あれ……?」

一方「何言ってンだこいつ今更……」

垣根「そう言ってやるな。カマトトぶってるから下ネタ苦手なんだよ」

オリアナ「あら、一生懸命考えてくれたんだもの。お姉さんは嬉しいわ」

麦野「そうね。不覚にもちょっと可愛いとまで思ってしまったわ。やっぱ中学生ね」

御坂「な……か……」 カァァ

一方「まァやっぱそこをどうにかするしかねェか」

麦野「性格の矯正ってなかなか出来ないんだけどねぇ……」

垣根「経験済みだもんな。お花にお水あげたり」

オリアナ「あら何の話?」

麦野「うるせぇその話次しやがったら焼き鳥屋に出荷するわよ!」

御坂「か……かまととぶってなんかないわよ!」

垣根「お、とりあえずそこ突っ込むのか」

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 02:53:28.31 ID:OZyVkOow0
一方「ンで、どういう方面から攻めていくかだな」

オリアナ「あら、お姉さんを責めるだなんて。お姉さんこう見えてもドMなのよ。体が熱くなっちゃう」

一方「俺も殺意でアツくなっちまいそォだよ」

垣根「要は真面目な雰囲気に傾けばいいわけだろ? 仕草を変えるにはやっぱ男の前で意識してやるしかないな」

オリアナ「お姉さんが男の子の前であなた達によってがんじ絡めにされてしまうのね。
      前かがみなっていく男の子達って可愛いわよね」

麦野「アンタ結構自分のそういう性格好きだろ」

オリアナ「そんなことないわ。お姉さんはいつも自己嫌悪でいっぱいよ」

麦野「本当かしら」

オリアナ「ええ、この世は上手くいかないことばかりだもの」

麦野「そう……」

御坂「…………」イジイジ

一方「ォい、誰かあの鬱陶しいのそろそろどうにかしろ」

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 03:03:25.09 ID:OZyVkOow0
オリアナ「元気だして。お姉さんのことを真剣に考えてくれているのね。ありがとう。
      お姉さんは女の子と熱い夜を過ごす経験も、一度くらいは構わないと思っているのよ」

御坂「うっ……」

一方「どンな励まし方だそりゃァ……」

麦野「っつかうぜぇからそろそろ戻ってこい。アンタにも協力してもらわなくちゃなんないんだから」

御坂「……協力?」チラッ

垣根「そうだぞ超電磁砲。こいつの性格矯正にうってつけの奴らがいるじゃねェか」

御坂「え……?」

麦野「ほんとにやるの? 気が進まないわね……」

一方「当ォ然だろォが。とっとと終わらせてこのムカツク女母国に強制送還だ」

オリアナ「近親相姦だなんて。よく誤解されるけれどお姉さんはそこまで倒錯した趣味はないのよ」

御坂「な、何する気?」

一方「……ンだ」

オリアナ「あら、無視だなんて。放置プレイは高度過ぎてお姉さんにも少し辛いわ」

御坂「え、何?」

一方「チッ……合コンだ!」 

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:01:01.63 ID:OZyVkOow0
こしつさろん!

垣根「はい。という訳でやって参りました。学園都市は個室サロン。
    オリアナ=トムソン嬢のエロい仕草をどうにかするために合コンで練習しようということで、
    我々は現在合コン会場の隣の部屋でカメラのモニターを見守っているわけであります。

麦野「アンタ誰に説明してんの?」

垣根「飽きもせず誰か見てるかも知れねぇだろ? 透視能力者とかさ」

一方「何言ってンだオマエ」

麦野「まあいいけど。準備はいいの?」

オリアナ「お姉さんはいつでも準備万端だよ。でも前戯は愛情を込めてタップリして欲しい派なの。
      時には本能の赴くままに貪りあうのもいいけれど」

御坂「それを止めろっつってんのに……」

垣根「じゃあ会場の様子を見てみるとすっか」 ポチッ

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:06:05.25 ID:OZyVkOow0
上条「……」 ソワソワ

浜面「……」 ソワソワ


〜〜〜〜〜〜

御坂「何かソワソワしてるんですけど」

麦野「そんなに合コンが楽しみだっての? ムカツクわね……」

垣根「まあそう言うな。これもオリアナのためだ」

オリアナ「ごめんね二人とも。あの男の子達はあなた達の恋人なんだってね」

麦野「別にいいけど……」

オリアナ「特にあの黒髪の彼は一度熱いものをぶつけあった仲なの。だから映像を見て驚いたわ」

御坂「な……なな!」

オリアナ「でもあの茶髪の大きな子も素敵ね。あちらの方も過ごそうで、お姉さん壊されちゃうかもしれないわ」

垣根「どうなの実際? らめぇえ! とかなる?」

麦野「答える必要ないわね」

垣根「つまんねぇの」

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:11:24.17 ID:OZyVkOow0
一方「いィからさっさと始めろ。無理だと分かったらすぐ撤収するからなァ」

垣根「なんだ? 自分が参加できねえから拗ねてんのかァ? 安心しろよ。今度幼女いっぱい連れてきてやるから」

一方「結標のアホと一緒くたにされるのは不愉快だな。つゥか、2対2だろ? もう一人はどうすんだよ」

オリアナ「あら。女の子のどちらかが私と来てくれるのではないの?」

垣根「おっかねぇ嫁が隣にいちゃあいつら楽しめねぇだろ。もう一人のメンツは俺が呼んどいた、入れ」

ガチャッ

心理定規「どうも、はじめまして」

麦野「あーこいつか……」

御坂「誰?」

一方「ガキじゃねぇか。クソメルヘンの女かァ?」

垣根「あ、やっぱそう見える?」 ヘラッ

定規「冗談じゃないわ。彼とは仕事だけのお付き合いよ。この場に呼び出されたのも不愉快なんだけど、
    まあ報酬を出してくれるということだから来てあげたの。
    短い間だけど、よろしくお願いね」

垣根「……」

475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:13:57.78 ID:IYUEGOeu0
ていとえもん................

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:16:57.29 ID:OZyVkOow0
垣根「そこまで言うことねぇじゃん……」 ジメジメ

一方「よォし、ンじゃ始めンぞ。女ども、行け」

オリアナ「はぁい。若くてギラついた欲望に負けたあの子達がお姉さんに襲いかかってきたら助けてね」

麦野御坂「「あいつはそんなことしないっ!」」

オリアナ「あらごめんなさい。お姉さんは男の子を狩りに行くのではないから、安心して見ていなさい」

定規「それじゃ、行ってくるわね」

ガチャッ バタン

一方「さァて。俺達はのンびり観戦と行きますかァ」

麦野「む、何か楽しそうね」

一方「いいやァ。ただ三下二人がひーこら言ってるのを見るのも悪かねェかと思ってな」

御坂「あいつ……鼻の下伸ばしてたらタダじゃおかないんだから!」

482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:21:42.39 ID:OZyVkOow0
上条「な、なぁ……」

浜面「お、おう、何だよ」

上条「俺今日人数が急に足りなくなったから参加してくれって言われたんだけど……」

浜面「俺もだ……」

上条「一体何が始まろうとしているんだ……」

浜面「嫌な予感しかしねぇ……」

上条「いやでも生まれて初めての合コンですよ……彼女はいるが……楽しんだっていいよな!」

浜面「俺だってそうだ。……いや、いいはずだ! よし、麦野にゃ悪いがハジけるぜ!」

ガチャッ!

オリアナ「ハァイ、お待たせしてごめんね。焦れたかしら?」

定規「失礼するわ。今日はよろしくね」

上条「」

浜面「」

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:29:04.62 ID:OZyVkOow0
上条「な、なんでオリアナがここに!」

オリアナ「ふふ、久しぶりだね坊や。あなたが忘れられなくて来ちゃった」

上条「どういうことだ」

オリアナ「怖い顔しないで。お姉さんと楽しくご飯を食べるのは嫌かしら?」 ムギュッ

上条「うっ……ま、まぁ上条さんは全然構いませんのことよ」

上条(前と雰囲気は違うがやっぱすげぇ胸だ……これはちょっとついてるかも……なんて)

オリアナ「ふふふ……」

浜面「お前心理定規……!」

定規「警戒しなくていいわ。今日は私も半分はプライベートのようなものだから。
    こうして食事を共にするくらいは構わないでしょう?」

浜面「半分?」

定規「こっちの話よ。それに個人的にあなたには興味があったの。
    ふふっ、あなたの奥の奥まで知りたいわね」 クスッ

浜面「そ、そうかよ! 好きにしろよ」

浜面(なんだかよく分からんがこいつよく見なくても美人だな。
    年下のはずなのに色っぽいぞ……うん、今日はいい日だ」

定規「くすくす……」

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:34:13.11 ID:OZyVkOow0
〜〜〜〜

垣根「おい、あいつら満更でも無さそうだぞ」

一方「アホだな。こっちで茹ってる奴がいるとも知らねェで」

麦野「……」ゴゴゴゴゴゴ…

御坂「……」バチバチバチバチ!

〜〜〜〜

オリアナ「それじゃ、今日は4人の出会いを祝して乾杯しましょう」

上条「こ、これ普通に酒じゃねぇか」

定規「細かいこと言わないの。楽しく飲めればいいじゃない」

浜面「そ、そうだな!」

オリアナ「ふふっ、お姉さん酔うと甘えたくなっちゃうんだけどなぁ」

上条浜面「「!」」

定規「私もお酒が入るとキスしたくなってしまうのよね……」

上条浜面「「!?」」

上条浜面((神様ありがとうっっっ!))

487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:39:09.63 ID:OZyVkOow0
〜〜〜〜

一方「オイ」

垣根「ん?」

一方「あの女共本気で落としに行ってねェか?」

垣根「…………だな」

麦野「ふふふ……はーまづらぁ……今夜が楽しみだねぇ……」 クスクスクスクス

御坂「あいつー……後でどうなるか分かってんでしょうねぇ……」 ブツブツブツブツ

垣根「……まあせいぜい今のうちにいい思いしてくれ。俺は知らね」

〜〜〜〜

オリアナ「ねぇ浜面クン、サラダ食べる? お皿貸して」

浜面「あ、ああどもっす」

オリアナ「体大きいね。お姉さんたくさん食べる男の子好きなの」

浜面「ま、マジですか! よぉし食うぞー!」

489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:45:19.84 ID:OZyVkOow0
定規「あら、あなた意外とガッシリしてるのね、それに生傷だらけ。男っぽくて素敵よ」

上条「い、いやぁ……俺はよくトラブルに巻き込まれるだけからなぁ。
    それに心理定規さんこそ年下なのに美人だし、上条さんはドキドキですよ」

定規「そういうところも女心をくすぐるって分かってやっているの?
    あなたはずるいって言われないかしら?」

上条「あははは……いやいやそんな」

〜〜〜〜

一方「趣旨変わってンぞ……」

垣根「ああ、オリアナの奴合コンしたかっただけじゃねぇのか?」

麦野「ねぇ御坂、アンタ鞭と蝋燭どっちが痛いと思う?」

御坂「そうねぇ。どっちも使ったらもっと痛いんじゃないかしら」

麦野「あ、そっかそっか。そうよねー」

御坂「そうそう」

麦野御坂「「うふふふふふふ……」」

垣根「さてこっちはこっちでどうしたもんか……」

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:48:16.62 ID:jEm5GRzFO
上条さんはともかく浜面オワタww

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:51:05.71 ID:OZyVkOow0
オリアナ「ふぅ……お姉さんちょっと酔っちゃったみたい……坊やの肩をかりてもいいかしら」コテン

上条「っっっ!!」

オリアナ「ふふ、人肌って温かいわね。この邪魔な布が無ければ、もっと温かいのかしら」 トロン…

上条「オ、オリアナ……さん?」

定規「……あちらはあちらで盛り上がってるわね」

浜面「そ、そうだな……」ドキドキ

定規「私もあなたにもたれかかってもいいのかしら?」

浜面「い、いやそれは……」

定規「……ふふ、私も飲みすぎちゃったみたい。もう少しそっちいくわね」 ピタッ

浜面「う、うぉお……」

上条浜面((こ、これはヤバい……!!))

〜〜〜〜

垣根「終わったな」

一方「あァ。人間なンてそンな簡単に変わるもんじゃねェ」

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 04:57:07.19 ID:OZyVkOow0
一方「つゥかこいつら本気過ぎンだろ……」

垣根「もはやわざとやってるとしか思えねぇ……いや、わざとじゃなかったらそれはそれで恐ろしいが」

御坂「麦野さん、スーパーイナズマキックとか今なら使えそうな気がするんだけど」

麦野「奇遇ね、私もバスタービーム撃てそうよ」

垣根「……香典と喪服用意しとくか」

一方「オイ、ちょっと様子変わったぞ」

〜〜〜〜

オリアナ「……」 ウトウト…

オリアナ「……ハッ!」

オリアナ「ご、ごめんなさい。お姉さんちょっと寝ちゃってたわ……!」

上条「あ、ああ。いいっていいって」

定規「金髪美女の寝顔はなかなか壮観だったわよ」

オリアナ「そ、そう。話の腰を折ってしまったかしら」

定規「気にしないで。彼らの惚気話を聞かされていただけだから」

498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:04:23.61 ID:OZyVkOow0
オリアナ「惚気話?」

定規「ええ、二人とも恋人がいるそうだから。恨めしいほど仲が良いらしいわね」

浜面「い、いやそんな。はは、でも初めて出来た彼女だし、本音言えば結構舞い上がってるかもな」

上条「ああまあな。上条さんにもようやく春が訪れたのかと思うと感慨深いもんがありますよ」

オリアナ(いけない……ちょっと真剣に口説き落とそうとしてしまったわ……失敗失敗)

定規「妬けるわね。私にも素敵な人が現れたらいいのだけど」

浜面「あれ、未元物質は違うのか?」

定規「あら浜面君。あなた冗談が上手いのね。でもそれはちょっと笑えないわ。
    彼はタダの何でもない他人同然の仕事仲間よ」

浜面「お、おうそうなのか」

オリアナ「ふふふっ、可愛らしい顔してキツいこと言うのね。お姉さん怖くなってきちゃった」 クスクス

上条「あ……」

オリアナ「ん? どうしたの坊や」

上条「いや……なんか自然に笑ったオリアナ初めて見たなって」

オリアナ「え……?」

499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:07:22.64 ID:BXUNe5beO
また口説きやがって

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:14:33.52 ID:OZyVkOow0
上条「さっきまで何か無理してる感じだったから。ちょっと心配だったんだ」

オリアナ「無理……か」

上条「い、いや上条さんの考えすぎかも知れませんけどねー! わ、悪い悪い変なこと言って。
    何の話でしたっけねーっと」

オリアナ「……そうかもしれないわね」

定規「……」

オリアナ「無理に取り繕う必要なんて無いのかもしれないわ」

上条「オ、オリアナ?」

オリアナ「お姉さん、ちょっと自意識過剰だったのかな。他人の目に怯えていたのかも。
      思えば初めから、あの子達の前では私は自然体でいられたのにね」

浜面「あの子達って?」

オリアナ「こちらの話よ。うふふ、こんな他人の為に奔走してくれたんだもの。
      お姉さんは幸せ者ね」

上条「?」

オリアナ「今日はありがとう、二人とも。お姉さん、とっても楽しかったわ」

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:21:17.42 ID:OZyVkOow0
上条「よくわかんないけど、まあいいか」

浜面「俺達も生まれて初めての合コンがこんな美人二人と一緒だったしな」

オリアナ「ええ。まだあまり時間は経ってないけど、お姉さんそろそろ帰るわね。
      自分を変えることに意味は無いようだし、不可能なようだから」

上条「お、おう。そっか」

オリアナ「それに、素敵な男の子二人を独占していたら、彼女達に怒られてしまうわ」

浜面「はは、大丈夫っすよ。麦野は今日用事あるらしいんで」

上条「そういや御坂もそんなこと言ってたな」

定規「あら、それは私たちとまだまだ一緒にいたいという意味で捉えてもいいのかしら」

浜面「いやぁ、ははは」

上条「ま、たまには綺麗な女の人と食事もいいなぁなんて、はははは」

麦野「うふふふ」

御坂「うふふふ」

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:24:39.00 ID:IYUEGOeu0
ああ墓穴を

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:24:42.49 ID:OZyVkOow0
上条「……え」

浜面「……あ?」

麦野「」

御坂「」

上条「ち、違うぞ御坂……こ、これはだな」

御坂「当麻ぁ、よかったわねぇ、年下の美人と一緒に飲めて、オリアナさんには胸まで押しつけてもらえてー」

浜面「麦野……落ち着け、話せばわかることだ」

麦野「はーまづらぁ。随分と楽しそうだったじゃない? サラダはおいしかったかしらぁ?」

オリアナ「……クスッ」

506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:29:06.35 ID:OZyVkOow0
〜〜〜〜

一方「……オリアナの奴は何を納得したンだ?」

垣根「さぁな。他人の目なんか気にしてたって仕方ねぇってことだろ」

一方「ンじゃ露出狂のまンまかよ……」

垣根「そうでもねぇさ」

一方「あン?」

垣根「見てみろよ、あの顔」

一方「……チッ」

垣根「楽しそうだな。お姉さんって面じゃなくなったから、いいんじゃねぇか?」

一方「あァ……そうかもな」

509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:34:44.73 ID:OZyVkOow0
ふぁみれす!

オリアナ「ありがとう。お姉さん、なんだか吹っ切れたわ。男の子達の粘っこい視線ももう平気よ」

麦野「何でよ」

オリアナ「男の子達の好意だもの。その熱くてドロドロとしたものを受け止めてあげなくちゃ」

御坂「いいのそんな納得の仕方で……」

オリアナ「Basis104」

垣根「あ?」

オリアナ「お姉さんの主義であり、願いであり、名前よ。
      お姉さんの幸福の基準を決めるのは、他ならぬお姉さん自身ってこと」

一方「また周りくどく元のとこに戻ってきちまったわけか……俺達の徒労はいつになったら報われンだかな」

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:40:21.56 ID:OZyVkOow0
オリアナ「感謝してるわよ、坊や」

一方「あァそうですかァ」

オリアナ「……あなた、面倒見いいのね」

一方「はっ、こいつらが面倒かけてくンだよ。好きでやってるわけじゃねェ」

麦野「ほほう……」 ニヤニヤ

御坂「へぇ……」 ニヤニヤ

一方「あン? 何だその癇に障る視線はァ」

オリアナ「あなたみたいに悪ぶってるけど根は悪人じゃない人、お姉さんは好きよ」

垣根「なんと」

一方「そりゃどォもォ」

513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:44:02.55 ID:OZyVkOow0
オリアナ「さてと。じゃあお姉さんは帰るわね」

麦野「ようやくか……」

御坂「まあ解決したみたいでよかったわ」

オリアナ「手紙書くから、返してね」

一方「……気が向いたらな」

オリアナ「あなた達も、また困っている人がいたら助けてあげて。
      お姉さんはあなた達に会えてよかったと思っているわ。他の人にとっても、そうであることを願っているから」

麦野「ええ」

御坂「また学園都市に遊びに来なさいよ」

オリアナ「ありがとう。それじゃあね」 スタスタスタ

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:50:37.70 ID:OZyVkOow0
御坂「行っちゃったわね」

麦野「何か疲れる奴だったわ……」

垣根「っつか何だよモヤシぃ! お前ばっかりぃ!
    俺だって頑張ったのに心理定規に罵られて終わりとかひどくね!」

一方「知らねェよ」

麦野「にしても、アンタ実はオリアナの好みだったのねぇ」 ニヤニヤ

御坂「最初からあんたにちょっかい出してたもんねー」

一方「くっだらねェ」

垣根「いいなぁいいなぁ。オリアナと遠距離恋愛かー……」

一方「っざけてンじゃねェぞ乙女チックメルヘン! 俺はなァ!」

垣根「ああ?」

一方「胸のでかい女には一切興味がねェんだよォッ!」

垣根「」

麦野「」

御坂「」

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:55:34.72 ID:IYUEGOeu0
.........................一方さn...

518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:56:42.02 ID:OZyVkOow0
麦野「なるほど、外道だわ」

御坂「オリアナさん結構可愛いとこあると思ったのに……かわいそうね」

垣根「あーよかった。お前は最高のロリコンだぜ」

一方「そォいう意味じゃねェ! ウチの女共見たらオマエにもすぐ分かるわボケがァ!」

垣根「そういやお前等の彼氏どうなったの?」

麦野「ん? 嬲った」

御坂「抉った」

一方「オラ無視すンなクソメルヘンがァッ!こっち向けコラァッ!」

垣根「はは、まあいいじゃねえの。ほら、次の客だぜ?  次はロリっ子だったらいいよなぁ」

一方「あァ、もうヤケだ。面倒は見てやるが、とりあえずオマエをスクラップにした後でなァっ!」 ゴバァッ!

垣根「ぎゃぁぁぁぁああああ!!!」

麦野「はぁ……で、アンタの用件は?」

御坂「こうなったら最後まで付き合ってやるわよ」

??「実は―――」

オリアナ編
―GOOD END―

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/30(木) 05:57:42.20 ID:IYUEGOeu0
オリアナ編乙でーーす。。


麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」2




posted by JOY at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 禁書SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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