2012年03月30日

一方通行「ホグワーツ魔法・魔術学校……ふざけてンのか」3

684 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 19:05:38.58 ID:LN6beHr00
さてさて本日もいこうと思います

今回より青春激闘編……じゃなくって学園生活編です

この生活編でどこまで行きますやら……一年1スレで収まりきるのかな……一年目から二スレめにいくのはあれですよね

ともあれ今日もどうぞよしなに

686 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 19:23:48.13 ID:LN6beHr00

アレダヨネ?アノツンツン!?!? フツー! ケッコウフツー!
トナリノガメダツネ シロイネ シッロイネーーー! ドッチモポッターダケド シカシシロイネ
ガヤガヤガヤガヤ シロイ トンエルヲヌケルトソコハ

一方通行「談話室に下りてきただけでこれか、お前ほンと有名なンだな。そして白い白いぬかすなうるせェよ雪国ではねェようるせェな」

上条「なんか照れるな……あっちでポッターさんが有名だったのは不幸体質なのと過保護だってことくらいでしたから」ハハハ

一方通行「なァンだっけ?お前に魔法界のことを隠すために魔法を使えないようにしてたンだったか?」

上条「そうそう。お、二人が来ましたのことよ」


御坂「おはよ……」ショボショボ

禁書目録「おはよ!とうま!アクセラレータ!」

上条「おはようございます美琴にインデックスさん。美琴眠そうだな、俺もだけど」ファァァ

御坂「んー、同室の子たちと結構遅くまで喋っちゃってて。ってか朝食時間早いし……」ファァ

上条「規定時間しか食べ物が出現しないっていう話だからな……」ネムイ

一方通行「どこの部屋も同じか、俺たちンとこも結構話し込ンでたっけな。俺は先に寝たが」

禁書目録「わたしもかも……挨拶!」ムー

一方通行「はいはいおはようございますゥ」

禁書目録「よろしいんだよ」ニカッ

シロイコガフエタ!!! シロシロコンビダ! ダブルポッターニシロシロコンビノニカンダ!!!

一方通行「外野うぜェぞこら誰が二冠なンだよなンの名誉にもなンねェよそンなもン」

御坂「ハッ!私だけあんたたちと何もそういうのがないわっ!!」ハッ!!

一方通行「張り合わなくていいどォでもいい」

687 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 19:38:14.43 ID:LN6beHr00

禁書目録「とりあえずみことは私の親友っていう永久ポジションだから大丈夫かも!」フフッ

御坂「この子は渡さん」ヒシッ

一方通行「お暑い友情を朝からどォも」

上条「インデックスは昨日の道覚えてるんだよな?まだ朝食までには十分あるけどそろそろ行きませう」

一方通行「お前と一緒だしな」

上条「そうそうポッターさんと一緒ですから途中の階段が全部消えててもおかしくnうるせえよちくしょう」

禁書目録「うー、この学校の全部の道が描かれた地図とかあればいいんだけどね……あ!太った女が黒板の絵にいるかも!」

御坂「え!?初日なのに変えちゃうわけ!?ちょ、見ないと」タッタッタ

一方通行「初日だからこそ慣れさせるためにすンのかもなァ」ツカツカ

上条「朝食時間前に消すってかなりシビアだよな」ツカツカ

禁書目録「でもそのくらいしないと寮の秘密は守れないかもね」トテトテ


太った「あんたたちいい〜?もう消すわよ〜?」

上条「あ!待ってください俺らまだ確認してないです!」

太った「あら……昨日のいぃ男」

上条「」ゾワッ

一方通行「流石英雄、絵画にもモテモテ」

禁書目録「というかそういう人にも、だね」

御坂「さすが、その筋に聞いた恋人にしたいランキング第一位」

上条「やめてください」シクシク


688 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 19:52:59.84 ID:LN6beHr00

一方通行「『ランチの客ってのはね、ランチにしか来ないものなのよ!』……意味は分からンが合言葉だからそれでいいのか」

上条「なにかのコメントみたいにも聞こえますのことですねところで今度からポッターさんあの人にあまり近寄りたくないです」

御坂「いや寮入るときに嫌でも近寄んなきゃでしょうよ」

禁書目録「ランチ……お腹すいたかも。はやくいこっ!朝ごはんもバイキング形式なんだよね!?たらふく納めてやるんだよ!!」クーーーーー

一方通行「そォだな、さっさとしないと一年目で10スレ近くいっちまうかもしれン」

上条「なんの話してんだ?」

御坂「大丈夫あんた」

禁書目録「お腹空いてるんだよね、アクセラレータ。いっぱい食べようね」クーーーーー

一方通行「俺が言うとやっぱりかよちくしょう」

689 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 20:16:31.97 ID:LN6beHr00

一方通行「お前らもあの二人と一緒の部屋だったのか……お、階段が移動してンな」

御坂「そうそう、偶然って凄いわよね。ちょっと待ってましょうか」

上条「ここまでくるとそういう風に仕組まれてたのかとか思っちゃうよなー……」ハハハ

禁書目録「フレもそう言ってたんだよ、できすぎだって。あの二人にはあとで合言葉教えてあげないとねみこと」

御坂「二人とも何度声かけても起きやしなかったからねー」

上条「俺らのとこもだな」

一方通行「どうせ一時限目はグリフィンの一年生全員あの小せェ教師の授業だろ?そン時な……階段来たな、行くぞ」

御坂「オリエンテーション的な感じなのかしら?それとも最初っから授業なのかな」

禁書目録「ワーストとかに聞いてないの?」

御坂「あいつは闇の魔術に対する防衛術の授業じゃいきなり吸血鬼と対決させられるとかぬかしやがったわ」

一方通行「どォせお前をびびらせるための吹かしだからあてになンねェってことだな……ここもか、待つぞ」

上条「あ、あのー、でも昨日はかなり頼りになったよなお前のおねぇさんは!」

御坂「どーだかね、あいつらいっつも私をおちょくって……」

禁書目録「みことのこと心配してたよワーストは……あ、階段きたかも」

一方通行「そォな、お前がグリフィンに……またか」

御坂「そうなの……」

禁書目録「うん……あ、階段きた」

上条「あ、あっはは、あはは……」ダラダラ

一方通行「……またねェ」

御坂「……信号毎に赤で止まる感じね」

禁書目録「……」クーーーーーーー

上条「ごめんなさいほんとごめんなさい」シクシク

一方通行「いや別にお前のせいじゃ……その、あれだよ、城にほら、あれだ」ゴニョゴニョ

御坂「さっき煽った手前上手くかばえてないわね」ヒソヒソ

禁書目録「あれで友達だと認めてないとかやっぱりツンデレなんだよ」ヒソヒソ

一方通行「そこ二人うっせェ」

690 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 20:52:08.80 ID:LN6beHr00

禁書目録「やっとついたんだよーーーー!!」バターーーーン!!!  クーーーーーーー!!

生徒s「!?」ビクッ

御坂「わたしたち結構早くに出たはずだったのにねー」ハハハ……

上条「今度からポッターさん一人d」

御坂「却下、ってかそんなに気にしなくていいってば間に合ってるんだから」

一方通行「っつっても朝食時間開始5分前か、こりゃァほンとどうにかしてここの全容地図的なもン手に入れねェとだなァ」

禁書目録「ホグワーツの歴史にも概要は描かれてるけど全体の地図なんて載ってなかったかも。外部に漏らさないようにだろうけど、不親切だよね!全部口伝で済ますなんて」

上条「ほんっと覚えのいいインデックスがいてくれて助かりました、ポッターさん一人なら多分授業が始まっても……あ、あれ。なんだか職員テーブルからこちらに……メガネをかけた、女性が」



メガネ管理人「インデックス・グレンジャーだな?」

禁書目録「そ、そうなんだよ。あ、そうです。あの……」

メガネ管理人「この城の管理人を任されている者だ。昨日の深夜に緊急で決定された特別措置により、貴様は今後の食事の席において必ずここの」

トントンッ

メガネ管理人「グリフィンドールテーブルの、職員用テーブルに向かって右側の端に着くように」

禁書目録「?自由席って聞いてたんだよ、あ、聞いてました」

メガネ管理人「事情が変わった。そして、この付近のテーブルには一定量の食事しか供給されないように制限が設けられたからな、周りの者にも食べさせる気があるなら、考えて……」

禁書目録「えぇぇえええぇぇぇええ!?!?!?!?ななんでー!?どうして私だけ朝食に制限がつくのーーー!?!?あんまりなんだよーーーー!!!!!!」

一方通行「あァー」

御坂「昨日のあれで……」

上条「問題になったんですね……」

禁書目録「ちょ!?さ、三人まで納得顔にならないでほしいんだよ!!!だ、だって食べ放題だって!おもいっきりかっこめって!!!」

メガネ管理人「何事も限度というものがある、諦めろ」

禁書目録「うぅ、うぅうぅうう、アクセラレーターーー」ウゥウゥウ シクシク

一方通行「いや俺に泣きつかれてもこればっかはどうしようもねェだろ」

上条「ほら、ここで僕の顔をお食べよ的な」

一方通行「お前と違って俺の頭ン中にはもうちょい高尚なもンつまってますゥ。泣きやめ食えねェわけじゃねェだろがこら。ほら、チョコやるから離れろバカ」

禁書目録「うぅうう」ガジガジ

御坂「チョコ常備だし」

一方通行「うっせ」

692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/13(火) 21:04:53.78 ID:NjPc0KdDO
周りにも食べさす気が〜〜ってとこがまた上手いな、良心にうったえてる感じで

694 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 21:29:32.26 ID:LN6beHr00

禁書目録「」ハグハグモキュモキュモキュモキュモキュ

一方通行「噛む回数が増えたな」

禁書目録「!ンキュッ。味の向こう側を常に味わうことにしたんだよ。これならきっとお腹的には微妙でも満腹中枢は満たされるかも」

上条「って言っても俺ら四人が十分に食える量+αくらいは出るらしいですけどね」

御坂「いやこの子じゃαじゃダメでしょ」

禁書目録「Ωは欲しいんだよ」パクッ ハグハグモキュモキュ

一方通行「反省が一切ねェのなおま……おォ?」

バサバサァァァァッァァッ キューーーーイキューイッ 

 バサッバサッ   キーーーッ キュッキュッ

御坂「わー、たっくさん来たわね。朝食に合わせてふくろう便が届くっていうのは本当だったらしいわ」

一方通行「……百合子が一番いいな」フフン

上条「ほんとフクロウには素直なお前」

禁書目録「ンキュッ。あれ?続々飼い主のところにお届けしてるのに、ずっとこのテーブルの上を飛び回ってるのがいるね?」

一方通行「ン……もしかすっとまだ来てねェやつらのか?」


浜面「うぁ、やっと、ついや……あ、あり?あれうちのフクロウじゃん」ハァハァ

土御門「しょっぱなの授業に朝食抜きはきついぜよってうおぅなんだぜいフクロウ小屋なのかにゃーここは!?!?」

青ピ「わざと遅れて小萌せんせーに叱られるっちゅうんも捨てがたかったんやけどねー」ハハハー

一方通行「おォ、噂をすれば」

695 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 21:43:08.76 ID:LN6beHr00

土御門「おはようだぜい、ここいいかにゃー?」

上条「おーおはよー、座れ座れ、多分そのあたりは制限ないでしょうからね」ハハハ

青ピ「おはよーさんー。制限?」

御坂「気にしないで、こっちの話」

一方通行「ンで、お前のだってェ?」

浜面「あ、おお。俺んちのフクロウだ……やっべ、何か忘れ物したのかな。あんだけ荷造りをばあちゃん監視の下入念にしたのに」

禁書目録「周りの子もそういうのが多いみたいだね、忘れ物を届けるみたいな」モキュモキュ

一方通行「お前は?」

上条「ポッターさんは父母がしてくれましたk……あ、なんか手紙持ったのがこっちに」

パッ ドサッッッッ

御坂「……分厚い手紙ね」

一方通行「……小包レベルだろこれ」

禁書目録「ンキュッ。過保護かも」

上条「あー、親心ってやつですのことなので大目に……まったくお二人はもう」ハァ

浜面「えーっと、あー、靴下。それに……んげっ、な、なんでこんな雑誌……大おじだなくっそ、こんなも……」

組み分け「?ふむ、なるへそ……コホン」ンッンーーー



組み分け「浜面はバニーが好きーーーっ!!」

浜面「やめろぉーーっ!!」

696 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岩手県) [sage]:2011/09/13(火) 21:48:43.07 ID:mPbh0Wbfo
さっそくやりやがったww浜面が英雄になってしまうww

697 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage saga]:2011/09/13(火) 21:53:10.30 ID:N7GYUu5Zo
組み分けが棲み分けまでやるようになりやがったw

699 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 22:02:59.19 ID:LN6beHr00

一方通行「」ウワァ

御坂「」ウワァ

禁書目録「」ウワァ モグモグ

上条「おー、浜面くん」

土御門「男の子だぜぃ」

青ピ「ええねー、みんなで回し読みやねー」

浜面「ち、違うんです違います違うますです聞いてください」

組み分け「白が特にーーーーーー!!!!」

浜面「やめてええええええ!!あ、こ、これ思い出し玉だぁっぁああっはははははこれ握るとねこの中が曇るとこう何か忘れてるってことでしてっれれぇぇおかしいぞぉぉ曇ってきたなぁ俺なんか……」

一方通行「そういうのの隠し場所でも忘れてンじゃンねェ」シラーッ

御坂「サイテー」シラー

禁書目録「ちょっと近寄らないで欲しいかも」モグモグ

浜面「ま、ちっがうんだって!!!」

上条・土御門・青ピ「」ワカッテルヨ

浜面「その目をやめてーーーーーーーーー!!!」ウワァァアアアアアン!!


700 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 22:20:03.08 ID:LN6beHr00

組み分け「何故隠す仕上!!!!友と腹を割って嗜好を共有してこそ友情が生まれるのであろうが!!!!!いいか!!!!かのゴドリックとサラザールもなぁ!!!!!最初からいがみあっていたわけではn」

浜面「うる、うっる、うるせえええええボロ帽子ぃぃぃいいいい!!!お前の、お前のせいだうわぁぁああああん!!!!そんで名前で呼ぶなちくしょおおおおおお!!!」

ドタドタドタドタ  バタン

一方通行「泣きながら飯も食わずに走り去っていったなァ」

御坂「……ちょっと言いすぎだったかしら」

禁書目録「彼のじゃなかったらしいしね、あとで謝ろうね」モグモグ

上条「そうだぞまったくおまえr」

一方通行「黙れ同類」

御坂「むしろそれ以下」

禁書目録「グリフィンドールの三馬鹿<デルタフォース>がここに結成かも」モグモグ

上条「ちょっまえぇええ!?!?お、俺らは悪くないだろ!?!?」

土御門「いっやぁー英雄さんがここまで話せる口だとはにゃー、昨日のは深夜のテンションだってわけでもねーみたいですたい」

青ピ「ええねーええねー男の子の青春やねー!」

上条「お前たちちょい黙って……あぁあああお三人方の目線がいっそう冷ややかにぃぃぃいいい!」フコウダーーーー!!

701 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2011/09/13(火) 22:23:24.66 ID:rJC/UfOAO
そういや一方さんは寝てたんだっけなww

702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2011/09/13(火) 22:29:03.26 ID:RLSvqpj10
チョコ常備してる一方さんに萌えた

703 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 22:33:12.60 ID:LN6beHr00

上条「必死の説得によりなんとか汚名返上できましたのことよ」ゲッソリ

御坂「まーあんたが実はオガクズだってことは知ってたけどね」

上条「そうでもなかった」クソゥ

禁書目録「あの二人は先に戻っちゃったね、授業の用意をしてなかったって」

一方通行「俺たちはもう鞄も持ってきてるもンな……おォ?」

シューーーッ ストッ

百合子「キューーッ!」ピョンピョン

一方通行「百合子。どォした手紙か……じゃねェな。なンだ、俺に会いにきただけってかァ?」

百合子「キュイッ!」コクンピョンピョン

御坂「利口な子ねほんとー」

禁書目録「羽も綺麗だしね!アクセラレータが入れ込む気持ちも分かるかも!」モキュモキュ

上条「あー、百合子に入れ込むといえば……って思ったけどあの先生来てないな」チラッ

一方通行「……そォな。寮監してる教師は一時限目色々準備やらあンじゃねェか?」

御坂「そうかもね、どっちにしろ良かったわよ現物見たら襲い掛かってきそうなくらいの感じだったもんねあの人」

禁書目録「ケモナー怖いんだよ」

上条「ノンケまで食っちゃいそうな人とどっちがでしょうね……」ハハハフフフフ……

一方通行「変態ばっかだな魔法界」ナレテキタ


705 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 22:44:49.08 ID:LN6beHr00

そのころの木原スネイプてんてー

木原「あのガキは甘やかしちゃいけないそれは分かってるそのつもりはなかったでも俺がちょっと近づいて臭い嗅ぐくれぇよくね百合子の子供ならあの百合子オーラというか百合子スピリチュアルというか百合子テンプテーションと名付けられた男なら絶対撃墜確実のあの天賦のテンプテーションのそのあれがあのいいじゃんいいじゃねぇか遠目にみてもクリソツなのに近くで見たらやべぇだろあれくそぉぉおおなんで俺はあの時死んでこの時代に生まれ変わらなかったちくしょおおおおおおおおでもダメだダメだぞ俺甘やかしたらあのガキのためにならねぇ分かってるそれは分かってるよちくしょうそれなら俺はどういう感じであいつに第一声をまずあれかいつもの強面な感じをやめるべきなのかそうだなぼくきはらみんなのともだダメだキモイこんなおっさんがぼくとか言ったらもうダメだただでさえダメなのに刺青とかバカじゃねぇのこれなんだよくそ消してぇえあそうだ薬薬作ろう刺青消すってこれ闇の魔術のあれだから消せないんだったわくそがくそがじゃあそうだな滅茶苦茶かっこよく登場して木ィィ原くゥゥゥンさいっこうだぜほれちゃいそうだぜェといわうっひょおおおマジかそれ惚れうっひょおおいやいやちげぇって甘やかさないんだからなつかれてもだめなんだってんだろがここはやっぱりこうむしろ突き放しダメだ俺にはそんなことできねぇ百合子の顔をもつ相手に突き放すなんか二度とあんな思いはもう二度と百合子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ

心理定規「授業前に教室前で待機してるけど、なんだかもの凄い早口で唱えているのが聞こえるわね」

垣根「……最初の授業だからな、俺たちに物凄い魔法薬を見せてくれんのかもしれねぇぜ」ゴクリ


706 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京西部) [sage]:2011/09/13(火) 22:56:48.22 ID:E/hFIOXP0
このきはらすねいぷくんてんてーは駄目だwwwwww
ってかあの顔のは闇の魔術によるものだったのか

709 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/13(火) 22:57:43.63 ID:7K+gHEJu0
木原さん、とりあえず三行で


710 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 23:07:45.14 ID:LN6beHr00

御坂「にしてもほんと……いいなぁフクロウ」ジーッ

一方通行「あァ?お前ンとこもいるって言ってたろォが」ナデナデ

百合子「キュッキュッ!」クルクル

御坂「老いぼれだってことも言ったでしょ?あー、なんか。飼いたいなぁフクロウでなくてもいいから」

禁書目録「うん?じゃあ飼えばよかったかも」モキュモキュ

御坂「あー、金銭的にね。ただでさえ制服代とかかさむのに、ペットまでって」アハハハ


番外個体「そーんなおねぇさまにちょいと相談があるんだけどっさ」ヒョコッ

上条「あ、どうもですワーストさん」

御坂「わっ!?な、なによ……」

番外個体「この白フクロウ白もやしくんの?いいなー可愛い。あんたたちどこまで白けりゃ気がすむんだよとは思うけど」ギャハッ

一方通行「うっせ」

禁書目録「白サイコーなんだよ!」モキュモキュ

御坂「聞け!」

番外個体「もーかっかしないでよ。えっとね、ミサカ今年から監督生d」

20000号「    (笑)」

10033号「    (爆)」

番外個体「通り過ぎざまにニヤニヤしてんな変態ツインズ」イラッ

20000号「セロリたん今日もご機嫌うるわしゅう舐めていいですか?」

10033号「今日もあなたお白いですね踏んでもらってもいいですか?」

一方通行「しっかり文字数までそろえてステレオしねェでくださいさっさと行ってください」

御坂「それで?」

番外個体「うん、それで色々と忙しくって、今までミサカが飼ってたあの子。おねぇさまが面倒見てやってくれないかなぁ、って」

712 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 23:26:49.96 ID:LN6beHr00

御坂「あー……ネズミかぁ」

番外個体「いいじゃん、今なんでもいいからって言ってたのちゃーんと聞いてたかんね」

禁書目録「ネズミも可愛いんだよ、みこと。頬袋に食べ物つめてるとこなんきゃアホっぽくて」モキュモキュモキュモキュ

一方通行「お前が言うな」

御坂「うーーん……」

上条「なんでそんな……」

番外個体「んっね、お願い。ただでさえあの根性バカがクィディッチにかまけてばっかの時はミサカが全部仕事しなきゃだからさ。変態ツインズに任せたらあいつらなんの新しい悪戯道具の実験台にするか分かったもんじゃないし……」ネ?

御坂「……分かった、いいわ」ハァ

番外個体「さっすがおねぇさま!っさ、スキャバーズでておいでっと」ゴソゴソ ヒョイッ

スキャバーズ「チチッ ッジーッ」ボテン

禁書目録「おデブちゃんかも」ハハハ

一方通行「ン、まァ確かに標準よか大きめ、か?」

上条「でも別に、愛嬌あるんじゃね?なんで美琴さんはあんなに渋ってたんだ?」

御坂「うーん、まーそね、見てくれはなんだか憎めない感じなんだけどさぁ……」



御坂「そいつ、着替えの時とかすっごい見てきてるような、そんな気がするっていうか」ウーン

番外個体「またまた、ただのネズミに」ハッハッハ

一方通行「どンだけ自意識過剰だおまえ」カカカ

禁書目録「案外ナイーブだねみこと」クスッ

上条「ポッターさんそういうの嫌いじゃないですよー」ハハハ

御坂「な、なによぅ……」カァァ





スキャバーズ「……チチッ」


713 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/13(火) 23:33:06.00 ID:WldyFXHJo
そういうことかww

714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県) [sage]:2011/09/13(火) 23:34:35.46 ID:X4XvZsHuo
このねずみの皮を被ってるのは誰だぁぁぁああ!!!

715 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/13(火) 23:37:03.71 ID:Qngu0m6DO
海原特定

716 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/13(火) 23:40:01.58 ID:nGF8LKllo
上条さんの右手に触れそうでこわい

718 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 23:45:12.25 ID:LN6beHr00

一方通行「さァて?おい、ちったァ腹は膨れたか?」

禁書目録「うん!あとはアクセラレータのチョコレートで締めなんだよ!」モグモグ

一方通行「おォ、ちゃンと食後に残しておいたか偉……くはねェか別に。お前、その長編小説どうすンだ?一回寮に置きに帰るか?」カカカ

上条「いや……なんっとっか……っし。鞄に押し込めましたのことよ」フゥ

一方通行「初日から重そうなこって。お前は?ネズミ連れてくのかよ」

御坂「基本的にポケットに入れてて問題ないからね魔法使いのペットネズミって。あー、姉、が。ポケットに簡単な拡張呪文もかけてくれたし」

一方通行「いつもおちょくってくる、ねェ」

禁書目録「ほら、やっぱり妹思いかも」モグモグ

上条「姉妹愛ですね」イイナァ

御坂「〜〜っ!いいの!私のことはっ!っさ、早く行くわよどっかの誰かのせいでギリギリかもしれないんだからっ!」ガタッ

上条「うっ、そうっすねそろそろ良い時間ですね」ガタッ

禁書目録「ンキュッ。ここから小萌の教室はそう遠くないし階段も少ないからそこまでは……って言いたいんだけどね」クスッ ガタッ

一方通行「こいつとだとどンなことが起きっか分かンねェからなァ、厄介な英雄さンだこって……百合子、そいじゃな」ナデッ

百合子「キュッキュッ!」ピョン サッ

一方通行「おし、そいじゃァ行くか」ガタッ



一方通行「魔法学校、記念すべき第一日目の授業によォ」

719 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/13(火) 23:47:24.52 ID:7K+gHEJu0
エツァリさん何してはるんですかwwwwww

720 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/13(火) 23:53:27.96 ID:LN6beHr00
そんなこんなで今日はここまでです

木原くんの長台詞は打っててすごく楽しかったですがちょっとあれ見づらいにも程がありますねすいません
テンプテーションの元ネタを知っているかたは是非握手してください

第一回授業の風景はまた次回以降

また、小萌の授業第一回目で前回インちゃんがやっちゃった説明の代わりに
『小萌ットウィックてんてーによる魔法使いの発生と杖腕の関係講座』をやろうと思います
ちょっとってかかなりの具合で独自解釈がありますが、分かりやすく説明出切るように頑張ってみます
これをクリアできれば上条ポッターの魔法の腕前をどう扱うかが上手く運べると思いますので

レスの数々大変ありがとうございました、楽しかったです

あー、海原……ってかエツァリ。そうか、この感じだとあいつが適任ですね確かに
ですがちょっと歳……あーもったいないですねそれ
うわー、あー、これは悩む。うーん……未定ってことで


ここまでは、まだまだ降るのは終わっても舞う灰はやまないぜな鹿児島からおおくりしました

それではまた

次回もどうぞよしなになんだよ!クーーーーーッ

721 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/13(火) 23:53:39.73 ID:mBfTJLDeo
みんな先読みとネタバレしすぎワロタwwwwww

722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/09/14(水) 00:03:35.74 ID:bIYfHGUk0
変態ツインズの台詞に愛を感じた。
20000号は私がいただいていきますね

762 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 14:12:50.78 ID:5xGgbkPl0

小萌の教室前の廊下

ガヤガヤガヤガヤガヤ

タッタッタッタッタッタッタ

フレ「っはー、結局なんとか授業開始前に教室にたどり着けたー」ハァハァ

絹旗「超朝食抜きでしたけどね、まぁランチまで我慢です……」ハァハァ

土御門「おはようさんだぜぃ。っれぇ、このままだとマジにあの四人遅刻かもしれねーにゃー」

フレ「あの四人?あ、ダブポタたちっか。結局私達がおきた時には御坂もインもいなかったけど」

絹旗「先に行ったんじゃなかったんですかね?超サボりでしょうか」

青ピ「他のグリフィン生はもーあつまっとるもんねぇ。あとは小萌せんせ(はーと)が教室に入れてくれはるのを待つだけやし」クネクネ

浜面「俺も朝食抜きだからきつい……」クー

土御門「抜いたのは朝食だけなのk」

浜面「やめろ」

組み分け「そうだぞもとはるん。仕上はちゃんと例のバニー雑誌!!!は今朝は使わずちゃんと枕元に……」

浜面「強調しないでんなことしてねぇえええええ!!!ちゃんとフクロウに括り付けなおして送り返しただろおおおお見てただろお前えええ!」




ガチャッ

小萌「おはよーございますですよー。朝からお猿ちゃんみたいに元気ですねー浜面ちゃぁん」

浜面「だ、だだだ誰が猿ですかこんの」

青ピ「青ピパンチッ!!!!!」

浜面「バニー!!」ドサッ

小萌「ふぇええ!?穏やかな朝の空気がいっぺんして容赦無用の学園バトルロワイヤル物にぃいい!?!?」

青ピ「ロリを傷つけるなら僕の溢れんばかりのロリ属性魔力が黙っとらんよ浜面くん」ゴゴゴゴゴゴゴゴg

土御門「おもっくそ素手で殴ってたけどにゃー」

764 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 14:33:13.01 ID:5xGgbkPl0

小萌「とまぁ掴みはいいとして、グリフィンの生徒ちゃんたちおはようなのです。席は自由なので、チャチャッと入って行っちゃってくださいー」

青ピ「僕せんせの目の前〜!」

小萌「意欲バリバリですねー青ピちゃん。はい、おはようなのです。おはようですよー。……あれ?上条ちゃんにアクセラちゃん、御坂ちゃんにインデックスちゃんは……来てないのですー?」

土御門「朝食にはいたんだぜぃ。俺たちは途中で寮に戻ったからその先は分からないですたい」

小萌「そうですか……うぅん、ひょっとして迷ってしまったのです?仕方がないですね、とりあえずもう時間ですから始めて」ギイイッ


上条「ちょっとまったーーーーー!!その扉ァああああアッしゃあああああああああ!!!!」

ドダバダバタバタバタバタ バンッ!!!!

小萌「ふぇ!?か、上条ちゃ……きゃーーーー!!」



一方通行「ブザー鳴ってねェからまだギリだって言ってンのにあンのバカ……あ」

禁書目録「私達の方からは閉まり行く扉しか見えなかったからとうまは思いっきり突っ込んだけど」

御坂「実は向こう側から先生が閉めている途中で」

一方通行「……あの小せェ教師を押し倒す形に、なってンな」






上条「う、うーん、なんだ俺間に合ったの、か……?あ、あれ?なんだろうこのポッターさんの胸元から香る子供用シャンプーとか石鹸のような懐かしいにお……げぇぇええ!?!?!?」

小萌「か、上条ちゃんあのせんせーはせんせーであの上条ちゃんから見れば年上にもほどがそのでもこういうのもやぶさかじゃないのですというかだ、誰が子供用なのですー!」シドロモドロ


ウワーサスガエイユウイロヲコノム ミセツケルヨナー
カゲンナシカヨー ヒトマエカヨー デモゴウホウロリナンダヨナー
ウワァ ウワァァ
ウワァ スゲー エイユウッテバカダッタンダ

ザワザワザワザワザワ


青ピ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴg

上条「ち、違う違いますのことよ生徒さんたちこれは事故でしてあのあ、青ピくぅんなにやら昨晩で一気に仲良くなったお友達に向けていいオーラじゃないようなものがあの背中から吹き出てますg」

青ピ「青ピキーーーーーーーーック!!!」

上条「ぐっはぁああああ!!」



一方通行「肉弾戦なのかよ」

禁書目録「まぁまだみんな呪いの類なんてつかえないしね、この方が手っ取り早いかも」

御坂「私なら電撃だったんだけどね」

765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/15(木) 14:37:14.79 ID:rwnmcYCB0
さすがオガクズwwwwww

768 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 14:51:58.37 ID:5xGgbkPl0

小萌「まったく!上条ちゃんは!!上条ちゃんは!!!」ガミガミ

上条「すいませんほんとすいません反省してます」セイザッ

一方通行「一番前の席で正座させられてる英雄」

禁書目録「みんなの顔が英雄像とのギャップへの驚愕と件の行いに対する憎しみと親近感が湧いたことへの笑いに溢れているんだよ」

御坂「いける英雄・ポッターの伝説『授業初日でいきなり教師を押し倒す←NEW!』」カキカキ

上条「やめて」

小萌「三人もです!もう!話によればみんな一緒に朝食に降りてたそうじゃないですか!余裕もあったはずなのになんでこんなにギリギリになったのですー!?」



一方通行「……大広間からここまでの少ないはずの場所が変わる動く階段に全部ひっかかり」

禁書目録「……何度も何度も確認したのに足を取られる段がある階段のたった一段に見事に沈み」

御坂「……勘違いして四回……もとい四階の廊下に続く扉をあけようとしてメガネ管理人に見つかり怒られ」

上条「……極めつけに、あの……ゴーストに絡まれた、んです」


小萌「……上条ちゃん、普通に座っていいですよ」グスッ

上条「ありがとうございます同情はやめて」

小萌「あのゴーストちゃんも15年前くらいはあんなことなかったのですよー……ある、あの、生徒さんがあのとあるマグルのあれを持ち込んでくる前は……」

御坂「うちのぱ……父親がすみません帰省したら叱っておきますすみません」

769 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/15(木) 15:04:48.32 ID:JBnQ7XQo0
へぇ、小萌せんせー旅掛さんの学生時代を知ってるんだぁ〜
ん?それってつまり……

770 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 15:07:13.45 ID:5xGgbkPl0

小萌「改めまして、おはようございますです生徒ちゃんたち。小萌・月詠・フリットウィック。グリフィンドールの寮監で、呪文学(原作では二巻まで名称は『妖精の呪文』)の先生なのです」

小萌「みなさん初日はどうでしたかー?おにゃにょこちゃんたちはガールズトークに花を咲かせちゃったんですー?いいですねー素敵な恋をしちゃってほしいのですよ」

小萌「野郎どもはどうでしたかー?初日から殴り合いの果て男の友情なんてドラマはなかったですー?」

小萌「なにはともあれみんな眠そうなのです!いいことですよー!青春は今しか味わえないのです!」

小萌「しっか〜し、学問もまた同じなのですよ。早くここでの生活に慣れてくださいねー」


一方通行「変態ばっかで慣れられそうにない場合は」


小萌「諦めも時には肝心要ですよー」


一方通行「真理を得た気がする」


小萌「っとー、出席をとらないとなんでしたー。元気な声でお返事しやっがってくださいねー?」パラッ

771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京西部) [sage]:2011/09/15(木) 15:15:23.94 ID:7jwkS4bx0
確かに真理だwwwwww

772 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 15:23:03.60 ID:5xGgbkPl0

小萌「〜〜〜〜。〜〜〜〜〜、〜〜〜〜〜〜。元春・土御門・フィネガンちゃ〜ん?」

土御門「はいだにゃー」

小萌「グラサンはポリシーなんです?」

土御門「そうですたい。これを外すともはや俺は土御門じゃなくてただの金髪アロハだゼヨ」

小萌「ゼヨが違う。せんせーは個性的でいいと思いますよー、けどメガネ管理人さんが目をつけてましたから、早めに個性許可申告書を書きましょうねー、あとで案内するのですー」


一方通行「なンんだぞりゃ」

禁書目録「私の制服改造許可みたいなもんかも。許可さえ出せば、その人の個性、つまりはキャラクターに関わる重大な部分なら制服にそぐわなくてもでも見に着けてかまわn」

一方通行「もォいいです」


小萌「〜〜〜〜〜、〜〜〜〜。インデックス・グレンジャーちゃ〜ん?」

禁書目録「はいなんだよ!」ピョコンッ!

小萌「はいはい元気がよろしいのですー。ご飯が減っちゃって悲しいでしょうが、大丈夫ですか?」

禁書目録「アクセラレータ印のチョコがあるから一時は平気かも!」

一方通行「俺印とかやめろ」

御坂「いやあんた印でいいと思うわ常備してたし」ププッ

禁書目録「まだポッケに入っているらしいのが臭いで分かるかも!」クンクン

一方通行「犬か」

小萌「うんうん、仲良きことはよきことなのですー」ニコニコ




浜面「……(俺なんで飛ばされたんだろう)」


絹旗「ちなみに私はトップバッターでしたから超元気に超元気です!って返事をしましたよ」フフン


776 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 15:50:24.29 ID:5xGgbkPl0

組み分け「仕上……大丈夫、先生にはぶられてもこの天才たるわたしが応援している」ファイトッ
浜面「やめろお前がその台詞とかやめろ違う違うぞ違いますよこれは」

小萌「はわわわわ、すいません浜面ちゃん飛ばしちゃってたのです!?仕上・浜面・ロングボトムちゃーん?」

組み分け「バニーーー!!」クワッ
浜面「やめろ!!はい、先生」

小萌「あららー、あの帽子組み分けちゃんだったのですねー。三角帽子は式典時くらいしか被ることはないのですが、そうなったら浜面ちゃんも申請出さないと……」

浜面「え、えぇぇ!?そうなんですkあぁあそういえば誰も三角帽被ってねぇ!?!?」アレェ!?

一方通行「いや俺もいつつっこもうか迷ってたらお前走って帰っちまったし」

小萌「悪い子じゃないので、仲良くしちゃってくださいー。物知りですし」

組み分け「天才ですから」キリッ
浜面「う、うっぜぇぇ」ガクッ


小萌「〜〜〜〜〜〜、〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜。フレ・セイヴェルン・パチルちゃん?」

フレ「はい!」

小萌「ハッフルパフに行ったのは双子の姉妹ちゃんなんですよね?そっくりなのですよー」

フレ「結局それはそうかも、なんせ元はひt……」

一方通行「それ以上やめろ今回はそンなものはないそンな事実は一切まるっと」

御坂「え、あんたいつのまにフレと仲良くなったの?」

禁書目録「……私達だって昨日の夜聞いたんだよ」ムッ

一方通行「ちげェよ俺のは大宇宙の意志だよそういうンじゃねェよ」

上条「落ち着け落ち着けそげっとくか?」

一方通行「ちょっと前から言いたかったけどそげるってなンだよどンどン略しすぎだろお前」

777 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/15(木) 15:54:09.10 ID:w4buI2770
殺げる(そげる)

間違ってはないな

778 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 16:09:31.52 ID:5xGgbkPl0

禁書目録「殺げる(そげる)、意味は磨り減るとか刃物で抉り取られるとかそういうのだね。あながち間違ってないかも」

上条「……知ってたさ」ニヤリ

一方通行「嘘つけ偶然だろが」


小萌「はいはーいあんまり私語が多いとお返事が聞こえませんから控えめにおねがいするのですー。そんなアクセラレータ・ポッターちゃ〜ん?」

一方通行「おォ」

小萌「んん?せんせーお声が聞こえませんねー?」

一方通行「なあァァンですかァァせんせェェ」

小萌「はいいいのですー。インデックスちゃんと並ぶとそこら一帯真っ白ですねー」ハハハー

禁書目録「世に言う白白コンビかも!」

一方通行「言わねェしうるせェしチョコでも食ってろ」ガポッ

禁書目録「んむむ〜!」モグモグ

小萌「せんせー、この寮にツッコミが増えてとってもとってもとっても嬉しいのですよー」ホロリ

一方通行「そンな喜ばれ方嬉しくねェですけどね俺の七年間がなンだか物凄く苦難なものになりそうだとその言葉で確信しましたけどね」


小萌「嬉しいといえば……はい、当麻・上条・ポッターちゃん?」

上条「はい!」

小萌「いわずと知れたといいますか、みなさん知っての通りあのポッターなのです!」

上条「あ、あのそんなに言われても俺はあの、魔法なんて……」

小萌「はい、そういうとこも含めてせんせーほっとしてるのと嬉しいのとなのです。上条ちゃんが思っていたような英雄さんって感じではなくて、普通……よりもちょっと変わった男の子で。みんなもそうなのですー?」

ウンウン

青ピ「親近感湧くお人やゆーのが僕らすぐ分かったもんねぇ土御門くん?」

土御門「野郎ども、英雄さんは結構話せる口だから猥談振ってみるのもいいにゃー」

上条「ちょ!?そ、そういうのはいいのですのことよ!?!?」

小萌「フフッ、みなさん仲良く遠慮なくなのですよー。あ、で、でもさっきみたいなまねはもうダメ!め!ですからね!上条ちゃん!?」

上条「分かってますわかってますそもそもあれは不可抗力でしてー!!!」

779 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 16:24:05.85 ID:5xGgbkPl0

御坂「不可抗力<おやくそく>よね」

禁書目録「幸い今後は着替えを覗かれるような事態はなさそうだからいいかも。男子は女子寮に入られないし」

絹旗「げっ、超上条ポッターそんなまねしたんですか……」ウワァ

上条「お二人もやめてーーー!!」

小萌「はいはいお静かに。実は女子も数年前から男子寮に立ち入れないようになったのですよー美琴・御坂・ウィーズリーちゃ〜ん」

御坂「あ、はい。そうなんですか?」

禁書目録「あれ?ホグワーツの歴史には男子が女子寝室の階段を上ったら滑り落ちるってことしか載ってなかったかも」

小萌「三年前くらいからのお話なのですよー……あー、あの……ちょびーーーーーっと変わった生徒ちゃんたちが入学して三日目のことなのですー」ハハハ

一方通行「……三年生」

上条「……あの飛んでくる人だ」

御坂「……そしてうちの変態ツインズ」ガクッ

禁書目録「三日とかやべぇかも」モグモグ

一方通行「入学初日で食事制限くらったお前が言っていい台詞じゃねェよ」

780 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 16:53:33.19 ID:5xGgbkPl0

青ピ「そんで僕やでー!せんせ!」ハーイ!

小萌「はいは〜い、青髪ピアス・トーマスちゃんなのですよー」ハーイ

一方通行「大体……30人くれェか?」

禁書目録「人寮あたりそのくらいっていうのが公式インタビューの回答だったんだよ。だからそれくらいじゃないかな」モグモグ

一方通行「……突っ込まないぞォ突っ込むもンか」

小萌「さって、出席確認も終わったのです!」パタンッ


小萌「今日はですねー、新入生ちゃんたちはそれぞれの寮監の授業を一時限目に受けてもらって、その後校舎見学が待っているのですー。と言っても道とかではなくて主要な施設とか部屋、教室の案内ですねー。道はこの城での生活で慣れていってくださいなのですよー」

一方通行「覚えても上手くいかねェ場合は」

小萌「諦め、なのですー」

一方通行「ですよねェ」

禁書目録「アクセラレータ、な、なんだかそのうち無気力になっちゃいそうなんだよ。ちょ、チョコ食べる?」ハイッ チョビッ

御坂「大丈夫よそのうちこいつもいつかのどこかみたいに大声で突っ込まなきゃ気が済まないような性格になるでしょうから」

上条「今はまだ序盤だもんなーあれ的には終盤もいいとこだけど」

一方通行「やっぱお前らもォ絶対気づいてンわクソがそしてチョコはありがてェけどこれ俺ンじゃンそもそもンでこンだけかよ」チョビッ

小萌「ふっふふー。せんせーですねぇ、みなさんにどんな授業をしよっかなーと色々たーくさん考えてきたのですよー。とりあえずちょっと楽しいことを……浜面ちゃん?帽子借りていいのです?」

浜面「あ、はい!えっと……」ガタッ

小萌「あ、そこに座ったままで結構なのですよー……『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』」ビューン、ヒョイッ



組み分け「!!!ついに!!!ついに天才たる私に飛行能力が!!!」フワーーーーッ


オォォオオオオオオオオ!!!!!


一方通行「浮遊呪文、ってやつか」

小萌「そうなのですよーアクセラレータちゃん。ちょびーっと、デモンストレーションで……『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』」ビューン、ヒョイッ

フワァァァッフワァァァァッフワァァァ ヒューーーッ ヒューーーーッ
 ビューーーン! グルグルグルグル

御坂「わ、すごい……色んな物が浮いて、教室を飛びまわってる!」

ワァァァァ! スッゲーーー!



小萌「小難しいお話しは後にして……さぁはったはったなのです!この飛んでる物の中で教室レースをしますよ!当てられた良い子ちゃんにはせんせーご褒美あげちゃうのですよー」クスクス


792 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 21:42:07.31 ID:5xGgbkPl0

小萌「っということで〜〜、見事正解は御坂ちゃんで『バールのようなもの』なのでした〜〜。チョコレートを進呈しますのですよ〜」

パチパチパチパチ

御坂「いやあんな目立つものが飛んでたから思わず言っちゃっただけなんだけどね」ハハハ

一方通行「いやむしろみンな意味分からなすぎて触れてなかったのに果敢に攻めたお前は偉ェよその意気で突っ込みもいけるながンばれ」

御坂「やーよ家だけで十分なのに」

上条「ポッターさんが応援した組み分け帽子さんは途中で暴れだして墜落しましたしね」

禁書目録「なんだか自分で飛んでたわけじゃないって気づいて『所詮俺は社会の操り人形さ!!』って叫びだしたんだよ」モグモグ

御坂「ちょ!?あんた何時の間にわたしのチョコレート!?ちょっともおおお!!」

小萌「はいはーい、静かにしてくださいですー」



小萌「さてさて、みなさん今みて分かったように。魔法というのはこういった人間の身一つでは引き起こせない現象を可能にするものなのです」

小萌「ちょびーっとだけ難しい、けどかーんたーんに説明しちゃうのですよー。教科書はいりませーん」

小萌「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」ビューン、ヒョイッ

フヨフヨフヨフヨ

一方通行「なンだァ?……画材?」

小萌「いまからこれらを使って、魔法の原理っていうものを説明しちゃうのですー!」




小萌「諸兄は>>157-184を見返してみてくださいなのです」

794 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 21:51:32.53 ID:5xGgbkPl0

御坂「なるほど……絵の具が魔力、筆が杖、呪文は色の識別、そして魔法がキャンバス、と」

禁書目録「なるへそなんだよ」カキカキカキカキ

一方通行「見てくれはあンなでも流石教師、見直した」カリカリカリ

上条「何気に失礼ですよね」

小萌「あーあーメモなんて取らなくていいのですー!なんとなーくで分かってもらえればいいんですからー」

小萌「さて。ここでちょっと面白い話もしちゃうのですよー。みなさん、杖はオリバンダーさんとこです?カエル顔で有名な」

土御門「そうですたい」

青ピ「やっぱ杖ゆーたらあそこやんねー」

上条「ポッターさんもそこで。楓に不死鳥の羽、十八センチ」スッ

小萌「そこでみなさん、『杖腕はどちらか』と聞かれませんでしたかー?」

絹旗「超聞かれましたー」

フレ「よく分からなかったから、結局利き腕を答えただけだけど……良かったのかな?」

小萌「それでいいのです!大事なのはですねー、その腕に対しての自分の認識なのですよー」

795 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 22:06:18.22 ID:5xGgbkPl0

禁書目録「認識……?」キョトン

小萌「そもそもなんで杖なのでしょうねー?魔法を使うのに魔法の鉄仮面でも魔法の靴でもないのは何故なのでしょう」

小萌「そこには人間っていうものの発生が根本にあるのですよー!」フンス

一方通行「どォいうこった……あァー、そうか」

小萌「あー!アクセラレータちゃんネタ晴らしはまだ早いのですー!」

小萌「えーっと、よく分かっていなさそうな……はい浜面ちゃん!」ビシッ

浜面「うぇぇ!?は、はい。確かにまだ何の話なのかも見えてないですけども」

小萌「さっき廊下でせんせーは、浜面ちゃんに『猿みたいに〜〜』って言いましたよね?」

浜面「うっ、ご、ごめんなさい」

小萌「そこじゃなくてですねー。実際には浜面ちゃんはまごうことなく人間ちゃんなのですー。では、人間と猿、厳密には類人猿系とその他動物で一番の違いというのはなんでしょう?」

浜面「えっと……あ、頭が、いい?」

小萌「そうです!大脳の大きさですねーいいですよー浜面ちゃん!」

小萌「さてさて、これは魔法界学問とはちょっと離れる生物学果ては考古学という分野のお話なのですが、大脳の進化への起因、これが分かる人、いるです?」

禁書目録「はいなんだよ!!!」ピョンピョン!!

小萌「はい、インデックスちゃん!」

禁書目録「直立二足歩行が可能だったことが大前提って言われてるかも!!」フンス

小萌「すっばらしいのです!自分の寮にははばかるのですがグリフィンに5点あげちゃいます!」

禁書目録「やった!」

上条「……えっと、ほ、ホモなんちゃらピクサー的な、あれだよな!」

一方通行「無理すンななンだそれ映画会社か」

御坂「なんか嫌な映画ばっか撮ってそうね」

小萌「さってぇ、ここからもう少し広がりますよー大丈夫ですかーついてきてますかー浜面ちゃんもう寝るなんてのび太くんレベルなのですー」ブンッ

浜面「いってぁぁあ!!ご、ごめんなさいちゃんと聞いてます!!」

797 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 22:26:12.90 ID:5xGgbkPl0

小萌「さてさて、上条ちゃんがいいことを言ってくれました。『ホモ・サピエンス』というのは人間と他の動物を『英知』という点から識別するための用語です。それじゃ、『ホモ・ファーベル』っていうのは聞いたことがあるのです?」

一方通行「……工作人。物を作るっていう点で区別する考え方の用語だな」

小萌「小さい声ですがどうもなのですアクセラレータちゃん!そう、直立二足歩行が可能になり腕の空いた人間は、物を掴んだり工夫したりっていうことが同時に可能になっていったわけですねー」

小萌「そこで人間に『腕』に対してどういった認識が生まれていくか」



小萌「『腕はあらゆる事象を引き起こす起点<スイッチ>となる』っていうものなんですねー」

御坂「……っはぁー」ナルホド

小萌「この認識は人が人として確立した時点からのものなので、教えられずとも皆の中にあるのです」

小萌「理性的な人であれば、机の上をホコリを払うのは手ですよね?ベロや足で払うのはちょっとおばかちゃんのやることなのですー」

小萌「はい、そういう前提があった上で先にお話しを進めますと……ここに一つの風船があるのです」

スッ フワ〜〜〜〜〜ッ

上条「で、でかっ!!」

禁書目録「こ、小萌よりはるかに大きい風船が漂ってきたかも」ゴクリ

一方通行「……それによォ、なァンか」

小萌「この中には小麦粉やら色々入っているので、破裂したら大変ですねー」

御坂「ちょ、ま、えぇ!?あ、わたし落ち着いてないとやばいやばい」

小萌「まさにこの状態が、魔法使いの中にある魔力ってやつなのです」

798 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 22:48:26.42 ID:5xGgbkPl0

小萌「魔法っていうものは優しいものばかりなわけじゃありません、残念なのですが」

小萌「年間の事故者数というのは100をくだらないのです」

小萌「そんな一歩間違えれば危険を伴う魔力、それを上手く吐き出すのが……魔法使いにとっても人間にとってもアウトプットする器官である『腕』、そこに収束させるための『杖』なわけですねー。この風船でいえばー?この空気口!もしもこの空気口以外、例えばこの横の部分を針か何かで刺して強引に出させようとしたら……結果は分かるですー?」

上条「この教室中に、小麦粉が散らばって阿鼻叫喚」

一方通行「お前絶対にそれ以上一ミリも近づくなよ」

上条「言われなくたって」

小萌「そういうことです。ですが、この空気口から。口の部分を押さえて慎重に出してやれば……そんなことは起きえません」

小萌「これは空気口の存在の認識があればこその対応であり、繰り返しますがこれが魔法使いの魔力と腕の関係になるわけなのです!」

禁書目録「そっかぁ。そして杖腕っていうのがあるのも……」

小萌「です。どうやっても自分の中で優先して動かす手っていうのがありますね?利き腕に対する認識は利き腕でない方の腕にはるかに勝るのです。ですんで杖選びの時に重要視されていたわけなのですよー」

小萌「……ちなみにですが、空気口以外から噴射させちゃった例として。先生のお友達に杖をお尻のポッケに入れていたら……まさにお猿さんに逆戻りになっちゃったような人がいるのですー」

ウワァア……

一方通行「……」ポンッ

上条「分かってる、ポッターさん絶対に尻ポケットに杖入れません絶対に決めました。……あ。……あぁあああぁああ!!?!?」

禁書目録「!?ど、どしたのとうま」ビクッ

御坂「急に大声出して」ビクッ

小萌「……気づきましたかー、上条ちゃん……?えぇっと、腕のことは秘密なのです?」

上条「いや、別にそういうつもりはないっすってか今すぐ聞きたいので!あ、あの!!先生!!俺、おれ……利き腕にいいいい!!!大事な大事な利き腕があああぁぁあ!!!」ウワァァァァアアアア!!

一方通行「……あァー」

御坂「……そっか」

禁書目録「……不幸かも」



上条「俺!!!!空気口ふさがってんじゃんかあああぁあああああぁぁあああ!!!!!」フコウダーーーーーーーー!!!

799 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/09/15(木) 22:56:24.63 ID:ecUcOetAO
オガクズさん、やっぱり使えないかwwww
……落第確定か

800 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/09/15(木) 23:01:51.05 ID:I/tXJVpAO
右手が駄目なら、左手を使えばいいじゃない By両利き

801 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京西部) [sage]:2011/09/15(木) 23:08:33.91 ID:7jwkS4bx0
オガクズさんの場合左手でも使えなさそうだけどな by両利きその2

802 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2011/09/15(木) 23:13:22.81 ID:1X2N9JXLo
大丈夫さ、空気口が2つあるのだから by両利きその3

803 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 23:14:45.19 ID:5xGgbkPl0

青ピ「?せんせ、話が見えへんのやけどー?」

小萌「えぇっとですねぇ、上条ちゃんの右腕にはなんともはや、魔法を打ち消すっていうチートな力があるのですー」

土御門「ポッター伝説マジもんだったのかにゃー!?!?」

小萌「ただしー、そのもの全部が魔法で形成されていたらっていうのは付け加えますですー。そうでないと上条ちゃんが魔法生物なんかに触ったらみんなグロ画像になっちゃうってことになりますからねー。魔法道具に関しても、手で覆える大きさレベルの小ささで無い限り全てを打ち消すのは無理らしいですー補足なのですー分かってくださいねー」

上条「そ、そういうのはいいんで!!せんせー!やっぱ俺、魔法使えないってことじゃないですかぁ!?!?」

小萌「うーん……まぁ魔力がせき止められているのは右腕だけなのですー。じっくり、左手の認識を広げていけば……」

上条「す、少しは……?」

小萌「……それまでに大きな事故がおきなければ、あるいh」

上条「そんなん不幸体質なポッターさんにゃ無理ゲじゃないっすかぁあああぁああああ!!!!!!」




一方通行「……惜しい奴を亡くしたな」

御坂「えぇ……でも、あいつは」

禁書目録「そうなんだよ、とうま……消えたわけじゃないかも」

浜面「そうだ、あいつは、教えてくれた」

青ピ「そうやでぇ……ただの英雄で満足するんやない」

土御門「みんなと同じように普通の魔法が使いたい、普通に魔法が使えるようになりたい、そんなあいつの心はきっと、にゃー」

絹旗「私達の心に、超大切ななにかを残してくれました」

フレ「結局……あいつはやっぱり、英雄だったてわけよ」

一方通行「……あばよ、k」



上条「殺すなぁぁぁああぁぁぁぁあああ!!!!!!ポッターさんまだ存命えええぇぇぇぇぇぇええええ!!!!!健気に不幸に頑張って生きてるうううううう生きてますうううぅぅぅうううう!!!!!」

小萌「後天的に有利になるように両利きになった魔法使いもいるのです!だから大丈夫です!せんせー、上条ちゃんを立派な大人にするために一緒に頑張りますから!」

上条「せ、せんせー……せんせーーーー!!」ダッ

小萌「え、ぇえ!?か、上条ちゃんまさかまたなのです!?!?そ、そんなダメで!!」ガタガタガタッ フワ〜〜ッ



一方通行「!?!?ンのバカ……お前らこっちィ!!!」グイッ

禁書目録「ふぇっ?わふっ」

御坂「ちょ、なにy」




パァァァァァァァァァァァァンッッッッッ!!!!ボファァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!
キャーーーーァァアアアァァッッッ!!!
ウワァアアアアアァアァァアア!!!

一方通行「……セーフ」フゥ

禁書目録「ふ、風船が破裂しちゃったの、かな?」

御坂「た、助けてくれたんだ。ありがと」


ゲホゲホゲホッ ゲホッ ゲホッ
ナッニシテンダー!!カミジョウポッター!!!
カーーーーミジョーーーーーチャーーーーーン!!!!


上条「うぇっほ、ちっが、違うんでげっほ、う、うわぁぁぁぁん!!ゲホッ、ふ、不幸だぁぁあああグェッホゴホッゴホッ」

804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2011/09/15(木) 23:24:52.07 ID:OXgC2XXk0
さすが上条さんww

806 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/09/15(木) 23:26:41.35 ID:dEY+WzYK0
やっぱオガクズはダメじゃないかwwwwww

807 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/15(木) 23:29:22.46 ID:5xGgbkPl0
そんなこんなで本日はここまでです

魔法と杖腕の説明、いかがでしたでしょうか

途中でいらん話になりすぎた点がちょっとあれでしたかね……

この魔法を使う経緯っていう考え方は人間の魔法使いに関して考察してみただけで、他の魔法生物に関しては何も考えていませんのであしからずですすみません
妄想全開でしたが、こんな感じだと思っていていただければ

上条ポッターの右腕が魔法を消すなら上条ポッターの魔力ごと消すんじゃないかという問題に関しては、魔法生物に触れても死ぬわけではないのと同様ということで。呪いに関しては、患部が露出している類なら打ち消せますということで一つ
まぁ何が言いたいかというと、上条さんマジチート

次回以降は小萌ットウィックテンテーによる楽しいホグワーツ遠足の巻きです

原作にはそういったシーンはありませんがこのくらいせんとあのでかい城把握できないでしょうということで

842 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/16(金) 16:49:16.95 ID:QKj1sHYD0

小萌「上条ちゃんは!!上条ちゃんは!!!!」ガミガミガミガミ

上条「すみません、すみません」セイザッ

禁書目録「私とアクセラレータだけじゃなくてみんな真っ白になっちゃってたね!」クスッ

御坂「凄かったわねー、皆は今お手洗いに行って顔とか洗ってるけど」

ザッザッ パタパタッ サッサッ ガコンッ

一方通行「箒やらちりとりやらはたきやら雑巾が勝手に動いて掃除してやがる……叱りながらも流石教師だな」

禁書目録「叱るといえばお陰でわたしがもらった五点が減点されちゃったんだよ……」シュン

一方通行「お前ならまたそンくれェ稼ぐのも楽勝だろうが」

禁書目録「!うん!ありがとアクセラレータ!あと助けてくれて!」ニコニコ

御坂「ありがとうアクセラポッター」ニヤニヤ

一方通行「略すな」


土御門「いやー酷かったですたい」

御坂「あ、戻ってきたわね。お帰り」

青ピ「いやぁほんと酷かったでー。僕のアイデンティティーたる青髪がアクやんと同じになってもうたからねぇ」

一方通行「誰がアクやんだ言い辛ェだろそれやめろ」

浜面「組み分け、平気かおい?あの時俺を庇うために深く被らせたせいで風船近くにいた衝撃とか粉全部かぶりやがって……」

組み分け「ふ、ふふ……それよりむしろさっきの水責めのが効いたけどね友よ」フフフ

禁書目録「良い奴かも!」

フレ「途中でンダたちに会ったの。先生と監督生に率いられて、結局私達より先に回ってるみたい」

御坂「へぇ……うげっ!?監督生も一緒!?!?」

絹旗「光貴・海原・ディゴリーとかいうイケメソで超有名らしい監督生でした……あぁ、そこじゃないですね御坂の場合」ハハハ

禁書目録「ってことは私達にはワーストたちが引率に来るんだね!」

一方通行「どンまい」ポンッ

御坂「あんたこんな時は優しいのね」チクショウ

844 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/16(金) 17:00:36.31 ID:QKj1sHYD0

フレ「あ。海原べつに監督生じゃなかった。三年生だけど模範的生徒だから結局引率に選ばれたって」

御坂「と、となるとこっちも大丈夫……なのかな?」

小萌「ガミガミ……あ、うちはワーストちゃんに来てもらう予定なのですー」クルッ

御坂「どっちにしろかちくしょー!!」

845 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/16(金) 17:11:08.39 ID:QKj1sHYD0

小萌「反省したのですー!?」

上条「はい、心からいたく厳重に反省しましたのことです」

小萌「これからは迂闊な行動はしないと約束しますかー!?」

上条「上下左右前方後方ヴェントアkkゲフンゲフンに至るまで注意を払って行動しますすみません」

一方通行「途中なに口走ってンだあいつ」

小萌「みなさんも帰ってきましたねー?一時限目終了のブザーもなりましたし、ワーストちゃんが来たら出発するので身支度してくださいなのですー」

ハーイ

御坂「せんせー、なんでこっちはうちの姉が来るんですか他にいなかったんですか」クゥ

小萌「うーん、本当は伝統的に三年生の役割なのですがー……あー。グリフィンの三年生はそのー。ちょびーっとあのー。やんちゃな娘が多いのでー、監督生に来てもらうことにですねー」キョドキョド

一方通行「巡り巡ったな」

禁書目録「この場にいなくても波乱巻き起こす体質かも」

御坂「」ガクッ

上条「大丈夫だ美琴、ポッターさんは家族はちょっと変わってるくらいで良いと思うぞ」キリッ

御坂「ほ、ほんと……?」

上条「えぇ、ですんでちょっと肩かしてもらえませんか足しびれて立てませんのことなのです」ヨロヨロヨロ

一方通行「キリッの無駄遣いすンな」

禁書目録「かっちょわるいかも」



番外個体「やっほーせんせー、あとおねぇさまに……生まれたての小鹿みたいな英雄さん」ギャッハップーーーップクスクス


846 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/16(金) 17:29:53.91 ID:QKj1sHYD0

小萌「こんにちはなのですワーストちゃん!フクロウ試験の大事な時期なのに授業を休ませてしまってすみません」ペコッ

番外個体「いいっていいって、元はといえばうちの変態ツインズとかのせいだから」ブンブンッ


一方通行「……五年になるとフクロウに関する試験があンのか任せろ俺に」キリッ

上条「ポッターさんのことをとやかく言えないレベルのキリッの無駄遣いですね」

御坂「違う違う、フクロウ(OWL)試験っていうのは『Ordinary Wizarding Level試験』の略。五年生で受ける、普通魔法使いレベルの検定試験ね。この結果を基に6年生からの授業とか進路とかを決定する大事な試験なの」

禁書目録「フクロウで『良』以上の成績でないと6年生から受けられない授業とかがあるらしいかも」

一方通行「……」チェッ

上条「そのフクロウに対する素直さを早くポッターさんたちにも向けてもらえませんかねー」ハハハ

一方通行「向けるもンもありませェェん残念でしたァ」

禁書目録「ツンd」

一方通行「はいはいチョコレートォ」ガポッ

御坂「あんまりその方法で口塞いでるとこの子そのうち味占めるわよ文字通り」

847 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/16(金) 17:48:51.80 ID:QKj1sHYD0

番外個体「そういえばせんせー、レイブンも三年生以外が引率なんだって?」

小萌「あそこは早目の成長を望みますからー。二年生のあの娘なのです、えっと、チャンちゃん。雲k……」

番外個体「っあ。せんせー予鈴鳴った。早く出ないとせっかくグリフィンとスリザリンがかち合わないように調整したのにパーになるよ」

小萌「あわわ、それはまずいのです色んないみでーってか木原ちゃん的な意味でー!!し、新入生ちゃんたちー!準備はいいですー!?」

ハーーーーイ!

小萌「はい元気なお返事大変いいのです!こちらワースト・ミサカ・ウィーズリーちゃん、御坂ちゃんのお姉ぇさんで監督生ちゃんなのですよー。せんせーとワーストちゃんでみんなと一緒に練り歩くので、しーっかり着いてきちゃってくださいねー?」

ハーーーーーーイ!!

青ピ「ちっちゃいせんせーがちっちゃいながらにちっちゃく頑張る姿はたまらんねぇアクやん」ハァハァ

一方通行「俺にふンなそしてそれは違う何かと混ざっているやめろ」

小萌「ちっちゃくないよ!!!」

一方通行「やめろって言ってンだろ」

禁書目録「ツンデレなんだよ」アーーーン キラキラキラ

一方通行「ツンデレじゃねェし今その台詞のタイミグでもねェしチョコもやンねェよお前ほンとに味しめやがったなこら」

御坂「よっ、チョコセラレータ」

一方通行「黙れや残念遺伝子」

番外個体「チョコもやし」ヨッ

一方通行「マズすぎだろなンでもかンでももやしつければいいと思うなもやしじゃねェしこの歳なら平均的だし」

上条「ところでお前なんでブラt」

一方通行「着けてねェしつけたこともねェしブラじぇなぃよ大胸筋強制さpって蒸し返すなバカ野郎オガクズバカ野郎ボケればいいってもンじゃねェよ!もっと丁寧に」

浜面「ブラと言えばな?バニーにタイツがないのは邪道だと思うんだよ」
組み分け「奇遇だな友よ私もまったくもって同意見で」

一方通行「打ち解けてンじゃねェよすっかり仲良しかよしかもブラからその話題って強引すぎだろ丁寧にって言ってンだろそしてやっぱりお前バニー好きなンじゃねェかよおい!おい!!!」

土御門「ものすごいツッコミの応酬だにゃー」ゴクリ

フレ「結局私らだけじゃ全部流して終わりだったわ」ゴクリ

絹旗「流石超ツッコミ担当、切れてますね」ゴクリ

一方通行「問題なのは俺のツッコミじゃなくてボケまくるあいつらのせいですゥゥゥ!!!!不名誉な称号よこさないでくださァァァァい!!!」

上条「……あとちょっとだな」ヒソヒソ

禁書目録「エクスクラメーションマークが増えてきたかも」ヒソヒソ

御坂「あいつにはもっとツッコミ役として確立してもらわないとね」ヒソヒソ

一方通行「そこのヒソヒソ話もやめろォォォおおおおってああァァァァああああ乗っちまったァァァァああああ!!」ウガァァァァァッ!!!!!



小萌「うんうん、仲良きことはよきかな、なのですー」クスリ


875 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 15:12:14.57 ID:d9wKGaNT0

ホグワーツで一番高い塔

小萌「はいはーい新入生ちゃん、押さないでくださいねー。落っこちたらゴーストちゃんの仲間入りなのですー」

禁書目録「た、たた、高いんだよみこと〜」ギュッ

御坂「すっごい、絶景ねー。ほらほら見てよインデックス、禁じられた森の端まで見えるわよ」グイッ

禁書目録「きゃーーーー!!きゃーーーーーー!!」ワタワタ

上条「ほんっと高いなぁ、天文塔。ポッターさんなんだかワクワクしてきた」ウキウキ

一方通行「見事に煙となンとかは高いところが好きが証明されt」

上条「余計なお世話ですよ」

小萌「ここは一年生から必須の授業である『天文学』の授業が行われる場所なのですー。もちろん星を見るのでー、授業は深夜に行われますからねー」

番外個体「この城で一番高いからっていうのはもちろんだけど、ドーム状に空気の歪みやら雲を透視する呪文がかけられてるから、肉眼じゃ絶対見られないような夜空もばっちりだよん」

小萌「そのロマンチックさもあいまって、授業以外では立ち入り禁止なのですが忍び込むやんちゃなカップルちゃんたちが耐えないのですー」ハハハ

番外個体「深夜のメガネ寮監の主な巡回場所でもあるね、この周辺は。あんたらよく覚えときなよ」

小萌「ワーストちゃーん、悪知恵を伝授させるのはせんせーの見てないところでお願いするのですー」


番外個体「メガネ管理人ね。あの人が寮監とか怖すぎるよミサカ絶対願い下げ」


877 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 15:25:05.51 ID:d9wKGaNT0

一方通行「星なァ、ンなもンの何がいいンだか」

御坂「分かってないわねーあんた」

絹旗「星空の下、愛を確かめあう恋人たち。超ロマンチックじゃないですか!」

フレ「結局、こういうムードがあるところを選べるのができる男よねー」

一方通行「知るかっての」

上条「んー、ポッターさん一発で管理人さんに捕まりそうなのでご一緒できないですねー」ハハハ

土御門「夢見るおにゃにょこたちだにゃー」ハハハ

浜面「星座とか分からないからつまんなそーだなー」

青ピ「分かる!分かるでーおにゃのこたち!そんで『私あの星からきたんですー。ぷぅ☆』とかゆうて男を堕とすわけやねー!?っくーー!不思議ちゃん最高やーーー!!!」

御坂「……あんたたちに期待した私らが馬鹿だった」

禁書目録「わたしは星よりチョコの方が嬉しいかも!」チラッ ワクワク

一方通行「分かりやすいぶンお前のがマシかもだがチョコは今やンねェよ味占めるな」

878 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 15:37:35.86 ID:d9wKGaNT0

小萌「さっきもちらっと説明しましたがー、授業以外での立ち入りは禁止。みなさんに素敵な伴侶が見つかっても、ここでちょめちょめはいけませーん。いいですかー?」

ハーーイ

番外個体「授業の度にこのたっかい塔まで望遠鏡一式抱えて上るのは大変だけどさ、せんせーの授業で浮遊呪文覚えるまでの辛抱だから我慢しなよ」

上条「……ポッターさんもその楽ができる日がくるのでせうか」

小萌「大丈夫なのですー上条ちゃん。浮遊呪文はしくじっても、まぁせいぜいバイソンに組み伏せられるくらいなのですよー」ハハハ

上条「大丈夫要素が見当たりませんせんせー」

組み分け「天才たる私が、仕上が浮遊呪文をマスターするまでは持ってやろうではないか、口とかで」
浜面「お前結構器用だなでも俺の頭の上にあの重さが乗んのはちょっと」

組み分け「平気だ、天才たる私は天才だからピョンピョン跳ねて動けるのだ実は」ピョン
浜面「すげぇなピョン吉みてぇ」

一方通行「うぜェ奴がどンどンうざく、そして万能になっていきやがる」ゴクリ

禁書目録「そのうち中から四次元ポケット的に何かを引き出せるようになっちゃいそうなんだよ」ゴクリ


880 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 15:51:34.60 ID:d9wKGaNT0

西塔9F・ふくろう小屋

小萌「塔を移動しちゃうのですがー、上から順番に紹介するのでお次はここなのですー」

番外個体「9Fって表記はしてるけど、西塔では一番てっぺんだからね」

禁書目録「円形の石造りの小屋だね。すっごくたくさんふくろうがいるかも!」

御坂「ホグワーツってこんなにふくろう飼ってる人いたんだ……」

一方通行「どいつもこいつも百合子の足元にも及ばねェな、な百合子」

百合子「キュッ?」ピョンピョン

上条「いつの間に肩にのせてたんですか」

小萌「実はですねー、生徒さんたちのふくろうだけでなく学校が管理しているのも大勢いるのですー。みなさんのお家に手紙を送る時とかのですねー。ふくろうを持っていない生徒さんは、この、足首にホグワーツの勲章が刻印されたタグをつけたふくろうを自由に使って構わないのですよー」

番外個体「持ってる人でも、うちのみたいな老いぼれにもしも遠くに送りたい時に任せるのは酷だから学校のに任せることもあるよ。あー、おいでーエロール」チッチッ

エロール「ケェーッ……」シュー ガツンッ!

番外個体「いったぁああ!!も、もうなんで毎回いちいちどこかに激突するかねあんたはもう!」

御坂「あれがうちの老いぼれふくろうよ」ハァ

禁書目録「みことのおうちのペットはみんな愛嬌があるね!かわいいんだよ!」

御坂「ありがとうあんたのその優しさを後ろで大爆笑してるやからと必死に笑いを堪えてる奴らに少しでも分けてあげて」


881 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 16:12:20.28 ID:d9wKGaNT0

8F

ゾロゾロ ガヤガヤ

小萌「せんせーもふくろうを飼いたいなーと思ったことはあるのですがー、なぜか昔襟首を掴まれて連れて行かれそうになったことがあるので−、今でもちょっと苦手なのですよー」

青ピ「せんせが小動物みたいにかわええゆうことですやーん」ハァハァ

一方通行「捕食されかけたのか」

小萌「せんせーが学生だった頃はあんな風にふくろう小屋っていうのが無くってですねー、ふくろうちゃんたちは禁じられた森とか校庭のどかの木とかに自由に止まってたのですー。まぁ今も窓も扉もないあの小屋なので出入りは自由なのですがー、餌が定期的に出るので大体の子はあすこにいるそうなのですよー」

番外個体「……せんせーが、学生の頃」

御坂「……あの小屋、相当古かったような」

小萌「昔のことですよー。あ、8Fには特に紹介しようと思っていたものはないのですがちょっと面白い絵を……あれなのですー!」


バカのバーナバス『いたいっ!いたい!!やめ!やめてーーー!!』

トロール『うがぁぁぁっ』バシンッ!バシンッ!


一方通行「変な化け物みてェなのに男が叩かれてるな」

土御門「あれはトロールだにゃー、バレリーナの格好なんてのは初めて見たが」ププッ

絹旗「でかい図体がフリフリの衣装に押し込められてて超滑稽ですね」ププーーーッ


882 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 16:29:29.55 ID:d9wKGaNT0

小萌「見ての通り、バカのバーナバスっていう男がトロールにバレエを教えようとして怒りをかって叩かれてる絵なのですー」

禁書目録「すごくデフォルメされてるけど、本物のトロールに叩かれたらいたいじゃすまないよね」

小萌「そうですねー、妖精の一種とはいえトロールはこの絵より大きくて凶暴なのですー。みなさんは、もしも万一こんなのに合間見えることがあっても逃げるんですよー」ハハハ

番外個体「やだなーせんせー。このホグワーツで普通に暮らしててトロールなんかに出くわすわけないじゃーん」ハハハ

一方通行「嫌な予感しかしねェなンとなく」

上条「電波拾うなー。そげっとくかー?」

一方通行「遠慮するわ」

御坂「せんせー。この絵の男とトロールも絵を移動できるの?グリフィンの談話室にこんなのが来たらやだなー」

小萌「あ、平気なのですー。こういう、他の絵に入った場合著しく害を及ぼすものが描かれている絵なんかには、額縁の部分にそれを防ぐ魔法がかけられてますから」

フレ「それじゃ結局この男は永久にこの中で追っかけられっぱなしってことね」ウワァ

小萌「ですねー。あとこれはあくまで噂なのですがー、この辺りになんだか面白い部屋があるという噂がむかーしからあるのですよー」

浜面「えっと、ぐ、具体的に何……十年前くらい」

小萌「浜面ちゃん?」

浜面「すみませんでした」

小萌「とにかくですねー、このあたりにあったりなかったりする不思議な、でもあるのを見つけられるとなんでも揃う部屋っていうのがあるらしいのですよー」

禁書目録「なんでも!?!?チョコが両手いっぱいとかでも!?!?」クワッ

御坂「金銀財宝がっぽがぽでも!?!?」クワッ

一方通行「食いつきすぎだ悲しくなるやめろ」

小萌「うーん、噂なので程度の程は分からないのですー。でも、まぁ」


小萌「みなさんがなにかに困って本っっ当に必要な時に、見つかるかもしれませんねー」ニコッ


888 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 16:57:39.17 ID:d9wKGaNT0

4F

小萌「もう一度言っておきますとー、西側の廊下には立ち入り禁止ですからね。分かってるですー?初日から入ろうとしちゃった困ったちゃんたちー」

一方通行「わざとじゃねェですゥ」

上条「ってかポッターさんのせいですごめんなさい」

禁書目録「あ、覚えてたのに止めなかった私も悪いかも、だからとうまのせいだけじゃないんだよ」アセアセ

御坂「すいませんでしたー」

小萌「アクセラレータちゃんだけ生意気な口をききやがりましたねー。そんなことですとー」

トロフィー室

小萌「ここのトロフィー全磨きの処罰を食らってもしりませんです」

番外個体「あれきっついらしいね……その罰くらった変態ツインズが帰ってきた時の銀磨き粉臭さったらないし」

上条「すっげぇ、壁一面に金銀大小問わず無数のトロフィーやら盾が」

禁書目録「ふわぁ、たくさんあるね……あ、校長の『マーリン勲章』までこんなところに飾ってあるかも」

一方通行「展示室、みてェなもンか?なンだのこ賞」つ『ホグワーツ特別功労賞』

小萌「それは学校内で起きたことに対して尽力した生徒に送られる特別な賞なのですー。えっとその年の受賞者は……」

御坂「わっ!すっごい!『三大魔法学校対抗試合』の優勝カップまで!?!?」

一方通行「さすが空気読めないことに定評があると一部界隈で騒がれた女」

御坂「今んとこそんな要素ないわよ」

889 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 17:14:30.36 ID:d9wKGaNT0

上条「えっとその、三大魔法学校対抗試合<トライウィザード・トーナメント>っていうのは?」

小萌「700年前に始まった、ホグワーツとボーバトン、ダームストラングっていう英国名門三大魔法学校の生徒の代表が集まって五年に一度、三つの競技でその魔法力やら知識やらを競い合ったっていう行事なのです。まぁ、めちゃんこ危険な競技ばっかりで死者がでまくったのでー、数世紀前から魔法省側から中止させられているのですよー」

一方通行「怖ェ魔法界」

番外個体「でもその手の本読むと滅茶苦茶楽しそうなんだよね。コカトリスを捕獲するっていう競技じゃ、そのコカトリスが三校の校長を襲っちゃって阿鼻叫喚だったとかいうし」ギャハッ

一方通行「それを楽しめってか怖ェわ魔法界」

小萌「せんせーが生きてる間に見てみたいのですけど、どうでしょうねー。もう何世紀も実現していないといいますし」

組み分け「……ちなみにせんせーは何世紀、もとい何十年生きているのだ?天才たる私じゃなくて仕上が聞いてる」
浜面「やめろバカ!!」

小萌「やだなー組み分けちゃんは知ってるじゃないですかー」ハハハー

組み分け「……いやマジで思い出せないくらい昔なんだよね天才たる私でも思い出せないくらいの」

上条「っはー、なんか色々とあるんだなー。対抗試合、か」ワクワク

一方通行「ンだよ、興味あンのか」

上条「お祭りごとは大好きですのことよポッターさんは。俺たちがここにいる間にさ、もしも開かれたら!一緒に出ような!な!ダブポタで!」

禁書目録「残念だったねとうま!そうなったらアクセラレータは私と白白コンビで出場するんだよ!んねっ!?」

一方通行「勝手ぬかすなお前ら勝手なコンビ名作るなやめろ」

御坂「」ハッ!

一方通行「別にお前をハブってねェよ前も言ったろ気づいてしまったって顔やめろ」

890 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/09/17(土) 17:25:34.85 ID:waWptVDS0
>>889
英国じゃなくて欧州では

891 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 17:26:10.68 ID:d9wKGaNT0

小萌「それじゃー次に行くのです!」

ハーイ

ゾロゾロゾロゾロ

御坂「そういえばあんまりマジマジと見てる余裕なかったけど、廊下のあちこちに絵だけじゃなくて、鎧やら石像やらなんやら飾られてるのよね」

上条「ポッターさん、絶対にあの鎧も何かあれば動くんだろうと確信してますのことよ」

小萌「さーどうでしょうねー。あ、石像といえば今から通るあの石像。『背中にコブのある隻眼の魔女』の像なのですが、面白い歌が残されてますよねーワーストちゃん?」

番外個体「あー、おかしなコブの婆さんはおかしな部屋の道を知る〜♪とかどうとかの」

禁書目録「お菓子!?」ピクッ

一方通行「それじゃねェだろ」

番外個体「んー、意味は分からないのになぜだかちゃんとこの時代まで伝わってるし、もしかするとその子の言うことも当たってるのかもよ。お菓子が関係してんのかもねー」ハハハ

御坂「まーた適当言って……なによお菓子な部屋って」

番外個体「さーね、お菓子がたくさんあるようなとこなんじゃない?」

小萌「さっさー、考察は後にするのですー。ちゃちゃっと行きますよー」


892 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 17:27:11.05 ID:d9wKGaNT0
>>890
あ、そうでしたね。英国三大だと狭すぎですよね、すいませんでした

893 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 17:37:22.95 ID:d9wKGaNT0

3F

小萌「三階は、ええっとぉ。どこかに校長室があるーとしかいえませんね。だれかれ構わず教えることはできないのでー、とりあえず何も案内するようなところはないのですー?ワーストちゃんからはなにか?」

番外個体「あー、おにゃにょこたちはこの階の女子トイレは使わないほうがいいよ。闇の魔術に対する防衛術の授業があるのはこの階だけど、授業が始まるまでの余裕がなくっても他の階の使いな、びしょぬれになりたくなければね」

絹旗「びしょ濡れ?配管が超壊れてるんですか?」

番外個体「んーん、ゴーストが憑いてんの。『嘆きのマートル』って言われてる奴で、ちょっとしたことですぐ泣き喚いてトイレを逆噴射させたりするんだこれが……」





番外個体「あと、あそこなんか爬虫類臭いっていうかね」

一方通行「それは嫌だな」

御坂「近づかないようにしときましょうか」

禁書目録「よく分からないけどそうしたほうがいいかも」

上条「あれ?なんだろうポッターさんその方向になんか右腕がうずくというか……ソゲブッソゲブッ」シュッシュッ!!

894 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 17:50:41.46 ID:d9wKGaNT0

2F

小萌「そしてー、ここは二階のー……」

禁書目録「図書館なんだよー!」キラキラキラ

上条「う、うぉお、天井まで本が……ポッターさんこういう空間は苦手ですのことよ」

小萌「何万冊もの書物、そして何千もの書架、何百もの通路からなるホグワーツの大図書館なのです。具体的な数字が出せないのはー、何度も何度も何百人で数えて確かめても増えていってるからなのですよー」

番外個体「隠れ書架とか、リストにはあるのに誰も見つけてない本とかあるらしいしねー。隠れ術の隠れ本なんて、ミサカ在学中に読めるのか自信ないよ」ハハハ

一方通行「もの凄ェな……なァ」ウズウズ

禁書目録「ふっふっふ、アクセラレータ、テンションが上がってるね?私も同じく片っ端から読んでやりたい衝動を抑えているから分かるかも」ウズウズ

小萌「勉強熱心な生徒さんでせんせーはとっても嬉しいのですー」ニコニコ

御坂「二人とも本の虫だもんねー」

上条「……ポッターさん、見習うべk」

青ピ「いっくら英雄の上やんでもその台詞を口にするなら青ピチョップ!!!」

上条「いってぇええええ!!!」

小萌「お静かになのですーーー!!!司書のマダム・ピンスに怒られても知りませんよー!!!」

896 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 18:06:16.66 ID:d9wKGaNT0

小萌「こちらのロープで仕切られた向こう側の書架はですねー、禁書の棚なのです」

組み分け「仕上、禁書と言ってもキミの思うようなR18ではないぞ?」
浜面「わ、わわわわわかってらぁそんなことかかか考えてもなかったさ!!」キョドキョド

禁書目録「私の棚、なら入っても……」

番外個体「あんたインデックスでしょ漢字表記じゃないでしょダーメ」

小萌「そうなのですよインデックスちゃん!一般の生徒さんはですね、入ることができるのは6年生以上で『闇の魔術に対する上級防衛術』を学ぶ子だけ、それ以下の生徒さんで禁書の本でどうしても読みたいものがある場合は申告して、教師の誰かの特別許可をもらわないといけないのです!」

禁書目録「うー、同じ空間にあるのに読めない本があるだなんてー」ウルウル

御坂「あんた例の木原とかいう先生にふくろう貸して許可を……」

一方通行「ふざけンなお前ぶっ殺すぞこら」

上条「アクセラレータはこの涙ぐんだインデックスさんを放って置くというのですか!?」

一方通行「お前らは俺のふくろうがあの変態教師になにされてもいいっていうのかこら」

小萌「木原ちゃん……ちょっと捻くれた子でしたけど、根はいい子だと思ってたのに」ホロリ

番外個体「な、なんかせんせーまで泣き出したし。あーマダム・ピンスすいません騒がしくてすぐに出てくんですいませんすいません」


897 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 18:23:28.61 ID:d9wKGaNT0

そのころの木原スネイプてんてー

木原「ふくろう塔だ。ふくろう持ってねぇやつはこっからこのホグワーツ管理っつぅふくろう使って手紙出せ」

ゴーグル「多いスねー、垣根さんのふくろうもどっかに?」

垣根「今朝母上に手紙出したばっかだからいねーよ」

砂皿「一日目で……」

木原「私語やめろテメェら……あ?」




百合子「キュイッ」ピョンピョン

心理定規「あの白ふくろう可愛いわね……」

木原「……ゆ、百合子……ハッ!!いやいや馬鹿か俺はあの百合子がこんなふくろうと見間違えこんn」

百合子「キュイッキュッキュイッ!!」ピョンピョンクルッ

木原「」






木原「百合子ぉおぉぉぉおおおおおおお!!!!!」ダッ!!!!

百合子「キュ、キュイーーーーーッッッ!?!?!?」

ふくろうs「ケェーーーーゥッッッッ!!!!(総員突撃ーーーー!!!百合子嬢をあいつから守れーーーーー!!!)」

木原「わっふ、うぉ、なんだテメェらこらあああああああ!!!動物風情が、あの、あのポッターの野郎みてぇに俺から百合子を引き離そうttのかこらあああああああああ!!!!!」

垣根「……なんか、よ。評判と違うよな」

心理定規「ふくろう好きと受け止めてあげましょうよ」

百合子「キュッ!?キュキューッ」ピョン バサッ シューーーッ

ゴーグル「あ、窓から逃げたっスね」

木原「ま、待て!!待ってくれ百合子俺は!!俺はあの時のことをおおおおおおおおおおおお!!」


ダッ

垣根「」

心理定規「」

ゴーグル「」

砂皿「」




センセーガオチターーーーー!?!?!?!?!? キャーーーーー!!! キャーーーーー!!ダレカヒトヨベーーーー!!!
ワーーーー!!!キャーーーーーー!!!!

899 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/17(土) 18:32:53.88 ID:hDHbQHVl0
木原wwwwwwwwくんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いきなり人生がクライマックスにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

910 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 21:36:21.55 ID:d9wKGaNT0

小萌「みなさん図書貸し出しの手順は分かったのですー?冊数制限は10冊以、それ以上借りる場合と貸し出しから2週間を越した場合も申請を出さないといけませんからねー?」

ハーイ

禁書目録「10冊に2週間なんてかける子がいるのかな?」

一方通行「よっぽど忙しいンじゃね?三日もてばいいほうだよな」

上条「……異次元の会話をなさっている」

御坂「私なんてキャノンズと飛ぼう!に二週間かけるわよかけたわよ楽しすぎて」

禁書目録「あぁあの最も売れなかったクィディッチチームファンブックって有名な」

御坂「黙りなさいよ」

土御門「御坂はキャノンズファンなのかにゃー。物好きだぜい」

青ピ「なんでみんなそないなスポーツがすっきゃのー?サッカーのがおもろいんやけどなー」ハァ

上条「お、青ピくんサッカー好きですかポッターさんも好きですよ。ちなみにどこの?」

青ピ「ウエストハムに決まっとるやないのー!僕のこの髪はチームカラーの水色からきとるんやでー!臙脂は流石に目立つおもて」ハッハッハ

小萌「はいはい仲を深めるのは後回しなのですよー。次に行っちゃうのです、特にダブポタちゃんたちはお世話になりそうなのでしっかり覚えておくべきところなのですよー」

上条「あ、はーい」

一方通行「せンせェまでダブポタとかやめてくださァい」


911 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 21:47:28.39 ID:d9wKGaNT0

医務室

小萌「ここが医務室なのですー」

カエル医者「やぁ、よく来たね」

一方通行「あァそンなこったろうと思ってたさちくしょう」

小萌「あれ?アクセラレータちゃんもう知り合いなんです?」

カエル医者「うん?僕はキミとは初対面なはずなんだね?よく似た顔は知っているけれど」

一方通行「もう突っ込む気力もねェよ」

上条「お前らしくねぇぜ、アクセラレータ。なにかおかしいと思うならいってみろよ」

禁書目録「そうなんだよ、一人で抱えないで私達に話してほしいかも」

御坂「大丈夫、誰も笑ったりしないわ」

一方通行「……あいつ、杖職人とか車内販売員に似てn」

上条「よし、そげっとこう」

禁書目録「お腹が空いちゃったよね、ご飯待ち遠しいねアクセラレータ」クー

御坂「本当にあんた大丈夫?平気?ここで休ませてもらえば?」

一方通行「遠慮しますゥお前はもう腹減るのかよ燃費悪ィな笑わないけどそンな目で見るな余計辛いわ」


913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/09/17(土) 21:59:01.24 ID:6TFOUyBAO
あ……医務室って事はひょっとしてヤツが……

914 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 22:04:26.74 ID:d9wKGaNT0

カエル医者「そういえばさっき木原くんがここに運ばれてきたんだ。ふくろう小屋から飛び降りたらしいんだね?」

小萌「えぇぇええっっ!?!?だ、大丈夫なんですかーーー!?!?」

カエル医者「まぁ地面にそのまま叩きつけられたんじゃなくて西塔の屋根の一つにぶつかって止まっていたから平気さ。なんでも、『百合子ーーー!!』と叫んでいたらしいよ」

小萌「……そうなのですかー。百合子ちゃん……木原ちゃん、もしかして動揺しているのですかねーあの子がここに来て……」チラッ



一方通行「……聞いたか、あのクソ刺青百合子に何かしようとしたらしいぞおい」ビキビキッ

上条「ふくろう小屋だし、決定的だよな」ウワァ

絹旗「百合子て、あの超可愛い白ふくろうですよね?木原って教師はなんで……?」

禁書目録「ケモナーなんだよ、昨日の組み分け前からアクセラレータの百合子を狙ってたかも」

フレ「あ……そ、そういえば結局そんなこと叫んでたかも」

御坂「私達も今までは半信半疑だったけど、こりゃもう確定ね」

土御門「さすがにねーにゃー」

青ピ「ケモナーはいかんよね、リアル獣はいかんよ」

組み分け「仕上でさえコスまでだというのに」
浜面「そうそ……う、うっせえぞおい」

ヒソヒソ ケモナーダッテ イジョウセイヨクシャ ヘンタイ ヒソヒソヒソヒソ

小萌「な、なんだかグリフィンの新入生ちゃんたちの間で木原ちゃん株がガンガン下がっていってるですー!?!?」

番外個体「いや上級生的にはもとから最悪だったのがさらに地に落ちた感じだよ」




木原「うーん、うーーーん、百合子ー。俺は、お前の息子、うーーーん、守っ、うーーーーーーん」ムニャムニャ

915 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2011/09/17(土) 22:10:51.99 ID:y8dB6+q20
ああ、やっぱり…
ここでの百合子は一方の母親…じゃあ父親は誰だ?

919 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 22:20:10.93 ID:d9wKGaNT0

カエル医者「まーあまり縁がない方がいいのかもしれないけど、何かあったらすぐにここに来るんだ。いいね?どんな怪我でも病気でも、たとえ腕の骨がなくなろうとも必ず助ける、僕を誰だと思っているんだい?でもナースルックの助手がいないからやる気半減なんだけどね」ハァ

一方通行「初めてまともな配役かと思ったら最後の最後で落すな」

小萌「でも言葉通り何でも治してくれますから、みなさんよーくこの場所は覚えておくですよー?わっかりましたかー?」

ハーーーーーイ

上条「せ、せんせい、俺の右腕とかに怪我が出来た場合なんてどうなるのでせう」

カエル医者「あぁ、キミの体質については聞いているよ。確かにもしもキミが右腕を負傷したら、僕の魔法薬でもキミの右腕の患部に干渉は出来ないかもしれない、でもその時はマグル式の外科手段に出るだけさ。医術までもが魔法界とマグル界のしばりに囚われていることを僕は良しとしないからね?」

御坂「パパが聞いたら喜びます」

番外個体「ありがとうございますせんせー」

一方通行「パパっつったぜあいつ」カカカ

禁書目録「素直に呼べばいいんだよ、みこともたいがいツンデレかもね」

御坂「う、うるっさい!」

上条「そうなんですか!?あ、ありがとうございますよーしこれで張り切って怪我できますのことですね!」

小萌「怪我は張り切るものじゃないんですーもー!上条ちゃんさっきせんせーと約束したじゃないですかー!?」

上条「あ、そ、そうっすねヴェントアックアテッラフィア……じゃなかった上下左右前後気をつけて生活します、はい」スイマセン

一方通行「さっきも言ったがあいつ何口走ってンだって」

禁書目録「方向といえばな四人なのかも。いつ出るかは知らないんだよ」

一方通行「なンのことだか」

920 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 22:47:52.49 ID:d9wKGaNT0

1F

小萌「さてさてー、色々見てきましたがようやく1階なのですー。っていっても1階もそんなに見せるべき部屋はないのですがー、とりあえず職員室なんてものに案内しまね」

上条「職員室、ってやっぱりあるんですね」

小萌「教授たちにはそれぞれ個別の研究室もありますがー、一応全教授が集まれる場っていうのは設けていませんとねー。職員会議なんかもそこで行われるのですー……ここです!みなさんがせんせーに用事があったのに研究室にいない時なんかは、ここを訪ねてくるといいのです」

番外個体「でも中って大概カオスなんだよねせんせーたち濃いし……今日はどうっかなー」ガチャッ

小萌「っあぁ待ってくださいワーストちゃんまずはせんせーが確かめてかぁああああ!!」



木山「生徒達の案内ですっかり疲れてしまった……今から温室に入ると思うと憂鬱でしかたない」ヌギッ

リドヴィア「それはいけません、是非私をお縛りになって占いをしてみましょう。あくまで占いですので。決してわたくしの趣味ではありませんので」サァ


バタンッ


小萌「あ、あっはははー」ダラダラ

一方通行「……もうやだ魔法界」

小萌「ち、ちがうんですよーあの、いつもはお二人とも普通の……そ、そう!!新入生ちゃんたちを驚かそうとしていてですねー!!!」

番外個体「いやいや春生・木山・スプラウトせんせーいつもあんな感じじゃん突然脱ぎだすよいつも。あとリドヴィア・ロレンテェッティ・トレローニーせんせーも、選択科目だからミサカはあんま知らないけどいつもあんな感じでうちの変態ツインズの片割れと似たような」

小萌「わ、ワーストちゃーーーん!!せんせーのフォローを無駄にしないでくださですーーー!!」

上条「ひ、一人のせんせーは確実にあの、下着姿でした、よね」

御坂「……なに名残惜しそうに扉を見てんのよあんたも男子数人も」ビリビリッ

土御門「しっかたねーぜよ浜面くんは思春期まっさかりなんだぜい」ウンウン

青ピ「青春やねー」ウンウン

浜面「俺だけかよ!!い、いやまぁ見たくないかってとそうじゃないとしかあの」

絹旗「超うわぁ」

フレ「結局うわぁ」

一方通行「ほンと、変なのばっかだなここは」ハァア

禁書目録「アクセラレータはあんまり名残惜しそうじゃないかも」ジーッ

一方通行「あァ?ンなもンよりさっきの図書館のが面白そうだろが、そうだろ?」

禁書目録「……うん!へへー」ニコッ



ガチャッ

木山「おや、やっぱりさっきなんだか騒がしい音がしたと思ったら。月詠先生の寮の子たちでしたか」ヒョコッ ※上半身は下着のみ


オォォォオオオオオオオ!!!

小萌「き、木山ちゃーーーーーん!!!服を!!!服を着てください廊下に出るときはーーーー!!!」モーーーー!!

924 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 23:05:48.59 ID:d9wKGaNT0

小萌「まったく木山ちゃんは学生の時からああなんですから」プンプン

上条「あ、じゃああの先生と……」

小萌「せんせーが何度言っても着崩しているから、何度ハッフルパフから減点したかしれませんですよー」

御坂「……まぁうちの親を見てたって時点で分かってたけど」

番外個体「まーまーせんせー。せんせーが教えてくれたじゃん、諦めが肝心ってさ」

小萌「……ですねー」フゥ

一方通行「悟りきった目が悲しすぎるわ見た目ガキなのに」

小萌「それじゃ、校内の案内はこんな感じで……お外に行きましょうか新入生ちゃんたち!」

ハーーーイ!


925 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 23:21:52.71 ID:d9wKGaNT0

校庭

小萌「はいみなさーん。あっちの、城の裏手の方にみえる透明な屋根の建物にちゅーもくなのです」

土御門「んー?なにかすっごい特別な建物なのかにゃー?天文学的な?」

青ピ「屋根が透明やーゆうたらそのくらいしか思いつかへんねー」

組み分け「仕上、キミなら分かるさぁ言え!GO!負け犬で終わるな!」
浜面「う、うっせこいつ……あ、あれ?それにしちゃぁなんか緑が透けてるな……あ!なんかこう、畑みたいなもんなんですかせんせー!!」

小萌「はい、だいたいあってるのですー。あれはさっきの木山ちゃんせんせーの『薬草学』の授業で使われる他、木原ちゃんせんせーの『魔法薬学』の材料になる物の栽培なんかも行われている温室なのですー」

一方通行「植物園みてェなもンだな、温室ってか。でけェし」

禁書目録「植物園……行ったことないんだよ。アクセラレータのお家の近くにあったの?」

一方通行「流石にここみてェな人を食うのやらはなかったけどな。近かったのと、初等部なら安くで入れたってのがある。学校なンざ行かなくても理解できたからよォ、時間つぶしてェ時はそこで……」

上条「清麿かっ!!!」

御坂「頭の良さ的には似通ってるのかもね」


927 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/17(土) 23:43:35.55 ID:d9wKGaNT0

クィディッチ競技場

小萌「ここがホグワーツのクィディッチ競技場なのですー。校庭からそこそこ距離がありますがー、とりあえず遠くの方から説明するので」

番外個体「一般的なプロのクィディッチピッチと特に変わってるところはないよ。まぁ国際試合レベルの競技場とは応援塔の数が違うっかな。寮のサポーター同士の小競り合いがないように、各寮応援する塔は決まってる。グリフィンは赤と金色のカラーがついたあそことあそことあっち、あとあっち側の同じ部分だね」

御坂「いいなープレイしてみたい……」



20000号「なんなら飛んでみますかおねぇさま、とミサカはひょっこり顔をおねぇさまの股の間からのぞかs」スッ

御坂「どういう登場のしかたじゃーーー!!」ゴシャッ!!

10033号「おぉう、おねぇさまに踏まれてしまうとはなさけない彼に踏まれなくては我らの悲願はならないt」ゴロン

番外個体「あんたも足元に寝転がるな恥をさらすな新入生に」ゲシッ


一方通行「なンであンたたちがいンですかァ……?」

小萌「あ、あちゃー。お二人たちが今来たなら、もうちょっとここは後回しにしておくべきだったですー」

20000号「ぐふぃふぃ、小萌てんてー無駄無駄無駄ぁ!漏れたちはたとえ練習を始めてて空を飛んでいたとしても、セロリたんが近くにきたらこうなんか身体の奥からじゅんっじゅわーっと反応が」

一方通行「普通に第六感がキュピーンとかじゃだめなンですかァ」

928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/09/18(日) 00:01:56.95 ID:nW5xdu2P0
歪みねぇ変態ツインズwww

929 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 00:03:26.74 ID:EclZVhuh0

御坂「だ、だいたいあんたたち今授業中でしょうがー!」

10033号「ご心配なく、新入生とふくろう試験やいもり試験が控えている生徒以外は現在自由時間を満喫中なのですよおねぇさま。どこぞの引率に抜擢されるような良い子ちゃんはまた別格ですが(笑)」

番外個体「誰たちのせいだと思ってんのよ」ビリッ

小萌「姉妹喧嘩はそのくらいにしてくーださいー。新入生ちゃんたちが怖がりますー」

上条「いや、真に上条さんが恐ろしいのはそういえばクィディッチチームのどうたらだとか言っていたあの人がここに来るのではというあれd」

結標「呼ばれて飛び出て」スッ

上条「まだ呼んでませーーーーーん!!」ウワァァァアア!!

結標「変態ツインズの練習熱心はいつものことだけど今日はなにやら張り切っていたと思ったらこういうことねフフフhッフフフフッフ、他のチェイサー二人誘えなくてもここにきた甲斐があったってものねエフッフフフフフフフ」ジュルリ

上条「や、やめてーーーー!!た、助けてくださいあくs……」



一方通行「いもり試験ってのは?」

禁書目録「最終学年で受けるN.E.W.T(めちゃくちゃ疲れる魔法テスト)のことかも」

土御門「ほら、こんなでかいとこで試合をするんだぜい?サッカーなんか目じゃねぇにゃー!」

青ピ「なにをゆうとるのつっちー!!!そういうことやないんやってーーー!!」

絹旗「あ、見てくださいフレ。あっちの湖の方でオオイカが撥ねましたよ超でけぇですね」

フレ「あ、あんなんがいるのあの湖……結局、あの中で水中人たちが生活してるっていう話もあながち嘘じゃなさそうだよね」

組み分け「天才たる私が答えると、あそこにはキミの妄想とはかけ離れた美しくない人魚やらが大勢暮らしているぞ」
浜面「ま、マジで!?人魚ってみんな美人じゃねーの!?うわぁ夢壊されたぁ」


上条「すでに総スルー体制ぇぇええ!?!?!?」

一方通行「俺に話が来ない限り絶対に関わらねェぞ俺は」

20000号「おやおやセロリたんそれはつまりもっと俺に絡め絡めとれってことっすねグフィフィ」ジュルレロリ

10033号「ミサカたちをいぢめたい踏みたい蔑みたいということですかとミサカは興奮いsます」ジュルレロリ



一方通行「……」

禁書目録「もうやだ魔法界?」

一方通行「代理どォも、ほれ、チョコをやろう」

禁書目録「わーい!」カプッ


931 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県) [sage]:2011/09/18(日) 00:17:53.10 ID:U/aJGOBEo
白白コンビが仲いいなwwww

967 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 22:22:27.10 ID:EclZVhuh0

小萌「ふぃ〜、三人ともようやく練習に行ってくれましたね」ハァ

番外個体「ったくもう……おねぇさま一緒に行かなくてよかった?飛びたがってたけど」ギャハッ

御坂「あんた……私がみんなの前じゃ箒に乗りたくないっていうの分かってて言ってるでしょ

上条「せんせーありがとうございますせんせー」ヒシッ

小萌「な、なにを言ってるんですー上条ちゃん!せんせーはー、生徒ちゃんが困っているのは見過ごせないだけなのですよー」テレテレ

番外個体「……でもまぁ身内が逆さに吊り上げられてカウボーイのロープ回しみたいにされてる光景はヒヤヒヤだったよせんせー」

一方通行「すげェ迫力だったよな、小せェのに」ブルッ

禁書目録「小萌に逆らわない方がいいって分かったかも」

一方通行「だけど名前呼びなのなお前」

禁書目録「違和感すごくて」エヘヘー


968 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 22:33:13.79 ID:EclZVhuh0



小萌「はーい、ちょろーっと歩きましたが校庭の端の一角、湖に着いたのですー」

上条「広いなー海みてー!」

一方通行「お前らさっきオオイカがどうとか言ってたか?」

絹旗「えぇ、あの真ん中あたりの水面を思いっきり跳ねてました」

小萌「オオイカちゃんはやんちゃですからねー。人にもなれてますのでー、ほとりで浮きながらお昼寝しているのを見かけたら記念に足を引っ張ってみるといいのですー」

浜面「俺が昨日湖に落っこちた時も助けてくれたもんなー、良い奴だよなー」

組み分け「っくぅ、天才たる私もさすがに泳げない」クソゥ

一方通行「何張り合ってンだお前」

フレ「そういえばせんせー。さっきこの帽子が結局この湖には水中人が本当にすんでるって言ってた。本当?」

小萌「ホントですよー。ここの生徒ちゃんの半分くらい?で群れを作って暮らしてるのですー。その他色々、森にも負けないくらいたっくさんの魔法生物が暮らしてますからー、野郎どもはこの湖で立ちながら用をたしたりすると銛で一突きなんてことになりますからねー」

土御門「おっそろしいぜよ」ブルブル

青ピ「絶対しませんよー水中人はんらー僕はぜぇぇったいしまへんよー」ガクプル

969 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/18(日) 22:40:04.85 ID:cnHxWmPn0
組み分け帽子がなんか可愛いぞ…

972 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 22:46:14.71 ID:EclZVhuh0

小萌「湖といえばですね……この周りにも所々木が植えられていましてー、暑い日なんかはこの木陰で涼んだりして過ごすのもいいのですー」

小萌「で、す、が!みなさんあっちの、東側のほとり……柳の木があるのが分かるですー?」

御坂「柳……あ、ほんとだ」

禁書目録「校庭に植えられてる他の木はブナ系の常緑樹なのに……あれだけなんで柳なんだろう?」

上条「日本的にはあの下に幽霊とか……任せろ俺に!」シュッシュッ

一方通行「すっかりゴーストバスターだなお前」

番外個体「あー、ゴーストとかならまだね……」

小萌「あれは『暴れ柳』っていうのですー」

組み分け「天才たる私の記憶によれば植えられたのは今から二十年前、校長の判断で植えられたものだ」

小萌「補足どうもなのですー。言葉通りあの木はですね、幹やら枝やらが生き物のように動いて攻撃してくるのですよー」

御坂「う、動いてって……あんな大きい木がですか!?!?ただじゃすまないような」

小萌「えー、興味本位に近づいて怪我をした子もたくさんいるのですー。危ないのですが、同時にとっても貴重な木ですから。みなさん絶対に近づいちゃダメなのですよー?いいですねー?」

ハーイ

一方通行「……俺ならいけそうd」

小萌「逆さづり池ポチャの刑に処されたいのです?」

一方通行「ごめンなさい」

973 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/09/18(日) 22:58:21.26 ID:nW5xdu2P0
インデックスって人を呼ぶ時ひらがな表記じゃなかったっけ?

あ、小萌せんせー。一方通行君が行かへんのなら僕が逝かせてもらいまっせー

974 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2011/09/18(日) 23:01:17.85 ID:uSs7EsLAO
>>973
ほらここ一応英国設定だから

975 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 23:07:48.05 ID:EclZVhuh0

小萌「城の前を通りすぎましてー、ここがさっき遠目から説明しました温室ですねー。三つの棟からなる大きい温室で、数字が上なほど珍しい、かつ危険だったりする植物が栽培されていますよー」

禁書目録「……服を脱がされたり、なのかな?」


木山「有毒食虫蔓の植え替えは専用のグローブなどが必須だが……ならグローブ以外は脱いでいても構わないだろう、暑いし」※上半身下着のみ イソイソ キシャーーーーッ

おぉおおおおぉおおおおおおッッッ!!!


小萌「木山ちゃーーーーーーん!!!!!やめてくださいあんまりそのネタを鉄板化させるのはやめてほしいのですもーーーーー!!!!」

浜面「あの人ハッフルパフの寮監なんだよなー」

上条「俺、ハッフルパフに入っておけばよかったと今すっごく後悔している」ックゥ

土御門「上やん、それは男子全員の思いだぜい」

青ピ「そやでー上やん!!!たまらんよね!!!残念美人とk」

御坂「いいかげんにしろやこのエロがっぱどもがぁああああああああ!!!」ビリビリビリビリビリ




一方通行「あきらかにやばげな色の植物持ってたよな」

番外個体「あれ有毒なんだけど、やっぱ先生やってるだけあるよねあの人も。ってかあなたはせんせーの方全然見て無かったね」

一方通行「生憎と、その手のもンに気づくのが得意なンだよ俺は」フフン

979 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 23:19:07.82 ID:EclZVhuh0

小萌「っはー……っさって、気を取り直していっちゃうのですー。っと言ってももうおしまいですが……」

黄泉川「おー月詠せんせー、待ってたじゃーん」フリフリ

絹旗「……超でかい女の人が」ックゥ

フレ「結局近くでみたらものすごい迫力」クゥゥ

禁書目録「……なにが、とは言わないんだよ絶対なんだよ」クソゥ

番外個体「まーま、あんたたちもいつか……って望み薄かにゃー」ギャハッ

禁書目録「ワースト、それ遠まわしにこもえにも喧嘩売ってるかも」

御坂「ひらがな表記忘れちゃダメ絶対ね。それと男共アホなことぬかしたらダメ絶対、分かってるわよね」ビリッ

組み分け「天才たる私に電撃のごとき歌のインスピレーションこと天使が再び舞い降りて来たっしゃぁああああああ!!!!」ボロッ
浜面「はい……でも連れに余計なことはしないでほしかったっす」ボロッ

土御門「了解ですにゃー」ボロッ

青ピ「もっちろんやでー、なぁ野郎ども」ボロッ

ハーイ ボロッ

上条「は、はーい」

御坂「……」ゲシッ

上条「い、いって、な、なんでしょう美琴さんなぜお蹴りになるのでせう」

御坂「あんたくらってないでしょうが電撃」ゲシゲシッ

980 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 23:41:49.36 ID:EclZVhuh0

黄泉川「はっはっは、相変わらず月詠せんせーのとこの子は元気じゃん!よ!上条に……うっ、ゆr……じゃなかった、アクセラレータじゃん!」

上条「どうもです黄泉川さん」

一方通行「なァンで一々俺ンとこでつっかかるンですかァ?」

黄泉川「っはぁ、喋り方が同じじゃなかったからなんとかまだマシだったじゃんね……他のグリフィン生もやっほーじゃんよー!駅からここまで案内した愛穂・黄泉川・ハグリットじゃーん!覚えてるかー?」


ハーイじゃーーーーん


黄泉川「っはっはっは、ノリがいいじゃん。私は森番をしてるって言ったとおり、この湖とは反対側の校庭の端に広がる鬱蒼としたホグワーツの森、通称『禁じられた森』を守ってるじゃん」

禁書目録「森にはたくさんの魔法生物がいるんだよね!?」

黄泉川「そーじゃん、そのうち何割かはわたしのぺtt……コホン。友達でもあるじゃん。だけどあんたたちだけで入ったらどんな目にあうか分からない。七年間を五体満足正気に元気でいたいのなら、ここに入ることはお勧めしないじゃんよ」

小萌「黄泉川ちゃんは森番の仕事のほかにも色々と多忙ですのでー、あんまりお手を煩わせないのですよー?いいですねー?」

ハーイ

黄泉川「よろしいじゃん!あ、でもどうしても中の生物が見たいとか興味があるとかなら、案内してやってもい」

小萌「黄泉川ちゃん!!!!」

黄泉川「すいませんでした」シュン

一方通行「……あれより年上らしいな」

上条「あー、てっきり黄泉川さんと同じくらいかもなーと……」

禁書目録「こもえ……今のところであったせんせー全員より年上なんだよ」

御坂「あれ……パパたちが学生の頃からあの人森番だったって聞いて……え……?」

組み分け「……あ」
浜面「お、どうした組み分けなんか思い出したか」

土御門「合法ロリの限界ってあんのかにゃー?」

青ピ「年齢なんて関係あらへんでー!ロリはロリやもーん!……いやぼくも流石に100とか言われますと」

絹旗「100……いやいや、超……え……?」

フレ「結局いくつなのあのせんせー……」

センセートシイクツナンダロー ザワザワザワ モシカシテ50・・・・・・ エー!?
ザワザワザワザワ

小萌「……新入生ちゃんたちー。ホグワーツの校章の下に書かれている文字、なんていうのか知っているですー?」




小萌「眠れるドラゴンをくすぐるべからず……このモットーの意味を身を持って知りたいのですかー?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

一方通行「すいませンでした本当にすいませンでした」

981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京西部) [sage]:2011/09/18(日) 23:52:58.33 ID:xxRH92HE0
この小萌先生芳川やアレイスターよりも数段強そうな気がするのは何故だろう……

982 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/18(日) 23:53:16.86 ID:pFJ56+E90
つまり小萌先生=ドラゴンとな?

985 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/18(日) 23:58:27.20 ID:EclZVhuh0

小萌「っていうわけでー、せんせーによる新入生ちゃんたちへの校内案内は終わりなのですー」

一方通行「ギリギリだったけどな」

小萌「そうですねー、最後あたりは先生の堪忍袋とかもー」

上条「それについては生徒全員文の土下座でなんとか精算がすんだのでした」

小萌「ここからあとは、今日は残りは自由時間なのです!お城の中を探検するなり、校庭で遊ぶなり、今日紹介した場所にもう一度行ってみるなりしてみてくださいー。各種クラブも今日から活動してますのでー、談話室の掲示板で活動教室を確認して見学するのもいいですねー」

禁書目録「みこと、クィディッチ競技場行く?みことが飛んでるとこみたいんだよ!」キラキラ

御坂「うっ、い、いやーあの、今日はいいっかなー、アハハハハハー」

番外個体「発覚するのは時間の問題だよおねぇさま」ギャハッ

小萌「ワーストちゃん、引率どうもでした。はいみなさーん、ワーストちゃんに礼なのですー」

ありがとうございましたー

番外個体「あ、はいはーい。まーせいぜい処罰くらわないように平和に生活しなよ。それじゃね」

小萌「はい、それじゃここで解散なのです。明日からは本格的に授業が始まりますから、みなさん今日みたいにおねむな顔じゃダメなのですよー」

ハーーーイ


ゾロゾロゾロゾロ  クィディッチイコー! ダンワシツマデモドッテミヨウヨー  


上条「俺たちはどうしますか?」

禁書目録「図書館なんだよ!」ハイッ

一方通行「右に同じ」ハァイ

御坂「えぇ、ちょっと動きたいじゃない……飛ぶ以外で。校庭でなんかしましょうよ」

上条「なんかってまたアバウトな……でもポッターさんもなんだか図書館って気分では……うーむ分かれましたねー」


黄泉川「あんたたち、予定がないなら私の小屋でお茶でもするじゃん?丁度いい茶葉とティーカップが一揃い来たとこだから」ハッハッハ

上条「あ、いいんですかね……みんなは?」

禁書目録「魔法生物のこと聞きたいんだよ!お邪魔したいかも!」ワクワク

一方通行「……ってか別に俺らで固まることもねェとおm」

御坂「さんせー、あんたもね」グイッ

一方通行「引っ張ンな……はいはい、お邪魔しますゥ」

上条「だ、そうです」ハハハ

黄泉川「おーおー、仲良しじゃいいじゃんねー。よっしゃ、着いて来いじゃーん」

987 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/19(月) 00:24:52.54 ID:8ttAXCdN0

黄泉川「なぁんかこの小屋にあんたがいると……変な感じじゃん」コポコポ

一方通行「招待しといてなァンなンですかァ」

禁書目録「わー、わー!色んな魔法生物の、わー!こんな羽、本でしか見たことないんだよー!」キラキラキラ

御坂「綺麗ねー。あ、え!?この細い毛みたいなのって……!」

黄泉川「ユニコーンが落としていったやつじゃん。そのままにしておくのももったいないし、連中が怪我をしたときとかに結ぶのにも使えるから重宝してるじゃん」

御坂「も、物凄い高価なものをテーピング代わり……」ゴクリ

上条「粗雑ですけどなんだか温かみがある小屋ですね……あ!もっちろんいい意味でっすよ粗雑っていう言い方はあれですが!」アセアセ

黄泉川「はは、いーじゃんよ別に。あんたみたいな魔法界の英雄をこんなところに連れ込むのも申し訳ないけど……私も色々話してみたかったんじゃん、あんたたちとさ。はい、お茶じゃん」

上条「あ、ありがとうございますです……なんかこのティーカップだけいやに綺麗ですね」

禁書目録「どうもなんだよ!あー、ティースプーン一本で何十ガリオンもするブランドだね」ワァ

御坂「ありがなぁぁあああ!?!?こ、こここここのティースプーンだけで私のお小遣い何倍なのよ」ワナワナワナワナ

黄泉川「もらい物だから気にしなくていーじゃんよー。あ、お前はコーヒーじゃんね?」コトッ

一方通行「……よく分かったな」

黄泉川「……うんうん、好みも同じじゃんねー」フフフッ

一方通行「さっきからなンなンだあンた俺の顔みてひきつったり笑ったり」

黄泉川「ま、おいおいじゃんよ。それよりー、あんたたちがどうやって仲良くなったのかの方が聞きたいじゃん」

上条「あ、聞きますかー?アクセラレータがですね、この三人を……」

一方通行「やめろ、俺は別にお前らとはな……って何度も言ってンだろが」

禁書目録「あのね、アクセラレータはツンデレなんだよ」クスクス

御坂「こーんだけ仲良くなったのに、まだ意地張ってるのよねー」クスクス

一方通行「うっせェての、ほれチョコやる、黙れって」ガポッ

禁書目録「わーい!」

黄泉川「手馴れてんじゃん、出合って二日目なのに!」ハッハッハ!

上条「ですよねー、説得力ないっすよねーこれで友達じゃないとか」ハハハ

御坂「ほんとほんと」

一方通行「うるっせェって……まだ、言えねェンだよそういう風には、自信を持っては」ボソッ

禁書目録「モキュモキュ?ンキュッ。なにか言った?アクセラレータ?」キョトン

一方通行「なァンでもねェですゥ……」ハァ



一方通行「どこまでも、俺の魔法学校生活は騒がしくなりそうだ。そう思った……そンだけだ」

988 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/09/19(月) 00:30:24.67 ID:pXXycJk/0
これって百合子のいた時代をたっぷりみっちり書くフラグとかなにかですよね!?

989 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/19(月) 00:30:36.50 ID:8ttAXCdN0




芳川「あら、愛穂ったら……みんなと一緒に楽しくお茶会してるのね」



芳川「……これの、隠し場所とか方法とか。今から主要な先生方を集めて話し合おうかと……思っていたけれど」



ガサッ



芳川「……」



ワイワイ  ダァカァラァァ!オレハオマエラノォォ!! ワイワイワイ



芳川「……」クスッ



芳川「前途多難な彼の学校生活を応援する席に参加できないのは、なんだか悔しいわね」



芳川「あれはまた次の機会、ってことにしましょうか」スッ





コンコンッ



ガチャッ






つづく

990 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) :2011/09/19(月) 00:35:05.54 ID:pXXycJk/0
>>1乙
まだまだ1巻の半分もいってないのに一スレとかマジ先が楽しみだぜ
とりあえずコーヒーをバッシャァァァァァ

992 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/09/19(月) 00:40:21.71 ID:hVApdxIt0
乙でしたー
>黄泉川「ユニコーンが落としていったやつじゃん。
ハリポタ界ではどういう存在か知らないけど
一般的に清き乙女の前にしか姿を現さないって奴だよな…つまり黄泉川先生は処ry


一方通行「ホグワーツ魔法・魔術学校……ふざけてンのか!!」2-1




posted by JOY at 08:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 禁書クロスSS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
続きマダー?
Posted by VIPに変わりましてミサカがお送りします at 2012年04月08日 13:51
盛り上がってくるのは授業始まってからだったかな。1スレ目は説明やらで手探りっぽくて
まとめ乙 続き期待してる
Posted by at 2012年04月13日 11:01
これ書き上げたらすげぇな…
Posted by at 2012年04月17日 17:37
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