2012年04月27日

一方通行「ホグワーツ魔法・魔術学校……ふざけてンのか!!」2-2

355 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]:2011/09/27(火) 02:01:31.19 ID:SIIuLwd00
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリッ

一方通行「ン……ンだくそが……」ショボショボ

上条「あー……なにごとですか、なんですか」ショボショボ

土御門「にゃー……あー、はまづらくぅん、こんな夜中に目覚ましかけてんじゃねーぜよ」ショボショボ

青ピ「むにゃむにゃ……やでー」ショボショボ

浜面「うーん、あ、うぅ……ちげぇよ、ほら、今日あれだよ、あれ」ウトウト

組み分け「今日は深夜に『天文学』の授業だろう、諸君。仕上はキミたちの提案で目覚ましをかけたのだろう?」

一方通行「あァー。そうだったっけなァ」ショボショボ

上条「2時半に……天文塔でしたっけ」ショボショボ

土御門「……よくね?あと10分くらい余裕だぜい」ショボショボ

青ピ「そや、ねー」ネムネム

浜面「だよ、なーーー」グーーーー

組み分け「いやさ、重い重い天体望遠鏡やら持ってあの塔上るのは時間かかるって言って……お、おい!?諸君!?天才たる私の言葉を聞いてるか!?ちょ!?おい!!おーーーーいこらぁあああ!!無視するな!!!!し、仕上−−!?キミもか!?キミまでなのかぁぁ!?!?」ワァァン!!!

一方通行「うるっ、せェ」ネムネム

356 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]:2011/09/27(火) 02:14:48.75 ID:SIIuLwd00
禁書目録「おは……ふみゅ……ハッ!おはようなんだよ」ネムネム

御坂「おはよーってか、なんてか……」ネムイ

一方通行「おー」ネムネム

上条「はっはは、みなさん眠そうで……ファーーァ」

禁書目録「眠くなんかないかも!大事な授業で……ふみゅ」ネムネム

一方通行「十分眠そうですけどねェ……ほれ、チョコやるから眼ェさませ」ガポッ

禁書目録「……ハッ!わーい!」モキュモキュ

御坂「なに?早くない餌付け係り」ネムイ

一方通行「こいつさえおきておけば俺らが寝てもノートやら大丈夫だろうが」

禁書目録「もーモキュモキュちゃんと授業モキュモキュ受けなきゃンキュッ。ダメなんだよアクセラレータ!」

上条「あー、とにかく早く行きませう……荷物もありますし、あれですし」

一方通行「お前の望遠鏡は俺が持ってるンですけどね」

上条「ありがとうございます流石にそんな高価なもの持ってたらポッターさん落としそうでなりませんのことです」

御坂「傾向と対策は大事よね」

禁書目録「慣れてきたのが悲しいんだよ」

上条「ポッターさんは申し訳なくて悲しいですごめんさい」

一方通行「いや代わりに俺の鞄持ってるし気にすンな……行くぞォ」ネムネム


357 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]:2011/09/27(火) 02:36:16.92 ID:SIIuLwd00
天文塔

一方通行「ほンとすげェな、ここにかけられてる魔法ってのは」

禁書目録「だね。この間来た時は分からなかったけど、物凄い量の星が見えるんだよ」ハー

御坂「綺麗……あー、この空飛べたら気持ち良さそー」ウズウズ イジイジ

上条「二人一組で月に望遠鏡を合わせているところのことです。そりゃいいなー。ポッターさんも連れて行ってくださいその時は……」ハハハ

御坂「うぇっ!?そ、それって!?」グリッ ガツンッ!!

上条「いってぁああ!!み、美琴さん望遠鏡覗いたままこっち向かないでください!!」

御坂「ご、ごめん!」

一方通行「……あいつ、最近気づいたが結構天然タラシなとこがあンのな」イジイジ

禁書目録「深夜デートしよう、って言ってるようなもんだもんね」

一方通行「しかしそれに一々反応するあいつもあいつではある」

禁書目録「みことは乙女なんだよ」

一方通行「食い気が勝る誰かさンとは違ってなァ」

禁書目録「余計なお世話かも」ムーッ

一方通行「別にそれが悪いたァ言ってねェだろ……よし、月に合わせられたぞほら」

禁書目録「ほんと?わー!」

358 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]:2011/09/27(火) 02:57:49.64 ID:SIIuLwd00
一方通行「お前らはそもそもどっちに向けてンだよ……目測でだいたい分かンだろが、明らか下過ぎだろ」グイッ

御坂「あ、わわっ!え、あ!?そんな位置にやってたの私!!」

上条「覗きながらだと難しいっていうのは本当なんですねー」ハー

一方通行「だからァ、目測で定めながら合わせるってさっき説明されたばっかだろがよ」

禁書目録「シニストラ先生にね!」ワーキレーワーーー

上条「今ポッターさんたちとは遠い位置におられますから聞けなかったんですけどねコツとか」

御坂「ていうか、なんとなく聞いても描写は無さそうな気がするわ」

一方通行「台詞が無ェのがキャラみてェなもンらしいからなシニストラ先s描写とか言うな俺は何も言ってない台詞とか言ってねェ何のことだ?」

禁書目録「天体観測のために夜にしか起きていないし、昼の星を見るときも『星が反射した以外の日光を遮断する魔法』を使ってるから、肌が真っ白な美人さんなのにね!」

御坂「っていう説が多いからね」

上条「公式がないと妄想がふくらみますのことですね」

一方通行「いいからさっさとしろお前ら……ほら、シニストラ先生がみかねてこっち来たぞ」




上条「よーし、出来ましたー!」ワーイ

禁書目録「あの後シニストラ先生は簡単なあわせ方をもう一度教えてくれたね!近くで見るとやっぱり美人さんなんだよ!」

御坂「あんたレベルで白かったわねー」

一方通行「うるssってかなンか今時が飛ばなかったか!?!?おい!!なンかシニストラ先生の小言とかアドバイスとか丸々削られてねェかなンだ今の!?!?!?」

上条「なんだ眠いのかアクセラレータ?そげっとくか?」

御坂「あんたも頷きながら聞いてたじゃないのよ」ハァ?

禁書目録「チョコを食べれば眼が覚めるかも。あ、今わたし良い事言ったよね?」チラッ

一方通行「俺は正気だしンなことでやらねェよいいからさっさと図書くぞほら」

禁書目録「ちぇ、なんだよ……あ、シニストラ先生」

御坂「え?あ、月の観察が済んだら図に自分が感じたクレーターから連想される絵を?まっかせてください!」

上条「ははっ、そうっすねウサギに見えるとかなんとかありますもんねー。みことさん、ちょっと気合入れとくのやめときましょうか色鉛筆まで持参してるのは驚きですがなんだかクリーチャーが成形されていってるのを見て先生が逃げて行かれましたから」

一方通行「……なンなンだホグワーツ教員」ハァ

359 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]:2011/09/27(火) 03:02:40.30 ID:SIIuLwd00
そんなこんなで短いですがこれで

マダム・ピンスは以外にも台詞がありましたが、シニストラ先生は出番が無かったわけでもないのにガチで七年間一切台詞が無かったのでこんな感じです。配役も無しです

きっと神秘的な雰囲気な色白の美人さんなのだろう……っという感じで

360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/09/27(火) 03:42:52.18 ID:jtjS/5NDO
乙乙!

シニストラてんてーwwww■■さんかなーと思ってたらそれどころじゃないwwww

367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2011/09/27(火) 15:48:02.02 ID:eeJIFw740
美人、色白、空気…姫神はこれで決定だな

368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/09/27(火) 15:57:43.91 ID:acTLfyM80
先生がこっち来たぞ、とか生徒に気付かれちゃうようじゃ■■さんの足元にも及ばないよ

374 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/27(火) 19:40:15.40 ID:SIIuLwd00
大広間

キュイーーーッ!!ケケーーーッ!!バサバサーーーッ!!!キュッキュッ!!!

一方通行「この大量のふくろうにも慣れてきたァなァ」

上条「一週間が経ちましたからねぇ……しかし眠い」ファーア

禁書目録「天文学の授業で数時間前まで起きてたもんね……ふみゅ」ネムネム

御坂「あんた最後まで頑張ってたわね、ちょ、こぼすこぼしてるってちょっと!」

一方通行「……誰かさンもいらン頑張りを見せたお陰で一時天文塔がパニックになったもンな」

上条「あー、クレーターの絵」

一方通行「『風化して黄色くなった頭蓋骨を背負う多腕の何か』だったなァ」

御坂「た、多腕ってねぇ!あれは耳だってばウサギの!!」

上条「あれをウサギだとおっしゃるならポッターさんはプレデターでさえ飼いならす自信が……ちょっと待って朝食時間にあの絵の話やめてくださいほんと」ウップ

禁書目録「うーん、やめ、頭蓋骨……」ウーーーーン

一方通行「うなされてる……お前マジで呪いとかかけてンじゃねェのかあの絵で」ゾォォッ

御坂「そんなわけないでしょうが……と言い切れないのが悔しいわ」クソゥ

375 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/27(火) 19:56:37.51 ID:SIIuLwd00
上条「呪いといえば……あの先生はあの一件以来、アクセラレータにはあまりつっかからなく、といいますか……遠巻きにしてる感じですねー」

一方通行「授業の席も最前列から最後尾の端っこになったもンな。まァ俺も係わり合いになりたくねェからいいンだが」

禁書目録「……でも、ちょっとあれは問題かも」

御坂「そうよね……私達のテーブルの進行具合確かめに来るときに、一々耳栓着けるってのは、ちょっと」

一方通行「質問があれば紙に書け、だもンな」

上条「んでアクセラレータさんが書いたら『百合子の字だぁアアアアアあっしゃらああああああああ!!!!!!!』と雄たけび上げてましたね」

一方通行「どういうこったようちの百合子文字書けンのかよすげェなすげ……お、よォ百合子。お前文字書けンの?」ナデナデ

百合子「キュッキュッ。キュイッ?」ピョンピョン

禁書目録「ゆりこがいっくらお利口なふくろうでも文字は流石に無理かも」

御坂「そーそ、どうせまたあのイカれ変態教師の妄言d」

20000号「変態と聞いて」ヒョコッ

一方通行「呼ンでませン」

10033号「イカの臭いがなんですと?」ヒョコッ

一方通行「喋らねェでください」

御坂「なんであんたらは一々机の下とか足の間とかから登場すんのよ毎度毎度」

20000号「そりゃまぁおねぇさま、変態といえば下のネタ、ってことで下々の下から馳せ参ずるのは我々にとってのマナーみたいなものでとミサカは取ってつけたような理由でおねぇさまを論破します」

10033号「犬的には下から出てくればあわよくば踏んでもらえないかなぁという希望的観測も込めましての登場なのですがね、とミサカはあなたの犬としていつでもその足にて踏まれることを望みます」

一方通行「なンで人間ってふくらはぎあたりにもう一個目がねェのかな」

20000号「なるほど、それでセロリたんのセロリたんを凝視し放題、と」

一方通行「マジで朝から勘弁してください」

376 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/27(火) 20:16:57.06 ID:SIIuLwd00
上条「この朝の問答も見慣れましたのことですねインデックスさん」ハハハー

禁書目録「そうだねとうま。基本私達に実害はないから平和なもんかも」モキュモキュ

一方通行「熨斗付けてそっちに送りてェよちくしょうが……それで、今日は何のようっすか。ツンパならやらねェですけど」

20000号「そんなセロリたん、ミサカたちが毎朝毎朝セロリたんのツンパを求めてるみてぇなことを言ってもまぁそうなんですけどね」

10033号「でもまぁ本日はちょいと真面目なお話でして、ツンパはまたの機会に回しますがついでに踏みませんかアクセラレータさん」

一方通行「用件、さっさと」

20000号「ぐふぃふぃ、この放置プレイたまんねぇ……いえね、みなさんの会話を先ほどから耳をすませばしていたんですけどね、とミサカは図書カード一つでストーキングまがいのことをしていた彼の優男をマジリスペクトます」

10033号「もしかしてみなさん、今朝の掲示板をご覧になっていなかったりするのではないですか?天文学の授業のせいで朝食時間ギリギリで30秒で支度とかしちゃいましたか?とミサカは大佐さんに踏まれたい願望を吐露します」

御坂「どっちもちょいちょいいらない情報があるけど……そういえば、見てなかったっけ?」

一方通行「そォな……四人ともボーっとしてた」

上条「も、もしかしてなにか名指しに重要なお知らせとかありました!?ぽ、ポッターさん追試ですか!?!?」ブルブル

禁書目録「いやまだなにもテストとか無かったんだよとうま」

20000号「ありゃー、どうりでのほほんとしておいでなわけですねご一行」

10033号「みなさん、本日の四間目が飛行訓練だということはお知りで?」

一方通行「おォ、場所とか詳しいことは後日……あァ、その連絡が張り出されてたのか」

377 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/27(火) 20:34:21.85 ID:SIIuLwd00
20000号「そうっすそうっす、知りたいですか知りたいですかセロリたん?グッフィフィフィ、それじゃぁちょいと条件が……」

一方通行「や、昼休みにでも戻って確認するわどォも」

10033号「そ、そんな殺生な!毎朝あなたのお役に立とうと思って一年生用のお知らせにまで目を通していたミサカたちの苦労はいったい!?!?あぁでもそんなあなたも素敵です踏んでくd」

一方通行「聞かせてくださいお願いします」ヒクッヒクッ

禁書目録「あ、アクセラレータどうどうなんだよ、落ち着いて、ね?」サスサス

一方通行「いや別に背中さすってもな。まァどうも」

20000号「白白コンビ萌えー」ハァハァ

10033号「マジ癒されるわー」ハッハッ

上条「あ、別にご自分じゃなくてもいいのですねお二人は」

御坂「ってか、早く言ってよ私らもあんたたちももうあんまり時間ないでしょ一時限目まで」イライラ

20000号「おーおーおねぇさまストレスはお肌にわりぃですって」

御坂「ストレスの主要因どもが偉そうにいうな!」ビリビリッ

10033号「くわばらくわばわ……あー、おねぇさま。ミサカ達変態ツインズにお怒りを向けるのは一向に構いませんが……くれぐれも、訓練の時はお気を確かにお願いしますよ?と、ミサカは想定される最悪の事態を思いつつ忠告します。もう一度、ミサカ達にお怒りをむけて踏みにじったり罵ったりするのはいっこうに構わないといいますか、むしろのぞむところですg」

御坂「増えてるわっっ!!……なんなのよ、なにがあるのよ飛行訓練に……そりゃまぁ、私があれなことは自覚してるけど。あんなの自分を見失わないようにき、気をつけてさえいれば……多分、平気、きっと」ボソボソ

禁書目録「?みことは飛ぶのが好きなんじゃないの?」

御坂「あー、うんあのちょっとでもあれでねー」アハハー

20000号「果たして大丈夫ですかねぇ……あー、皆さんがあの連中と色々悶着あったことを知っていての心配なのですが、実はですね……」

10033号「スリザリンと合同らしいのですよ、今年のグリフィン一年生の飛行訓練授業は、とミサカはそこから想定される結果はまぁ……」

一方通行「……荒れるなァ」ハァ

上条「何で教師陣の方々は仲が悪いこの二つをかちあわせるのですかねぇ」ハァ

禁書目録「寮同士は競い合っても憎んじゃいけないっていう建前があるからかも」

御坂「……大丈夫、大丈夫。あれは告白じゃなくて、あの見栄っ張りの派閥への勧誘、大丈夫、平気、私はまとも。大丈夫」ブツブツブツブツ

禁書目録「……みこと?」

御坂「あ、平気よ。全然大丈夫」フリフリ

一方通行「……嫌な予感しかしねェ」ハァ

387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/27(火) 22:21:58.33 ID:3bCcg2+f0
御坂さんが絵を描く度に悲劇がおきるな

……呪われているのか?

396 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/28(水) 00:23:21.42 ID:YvWo3Ypp0
四時限目前 正面玄関

一方通行「……気が進まねェ」

上条「なんですかーアクセラレータ飛ぶのが楽しみじゃないんですか!?ポッターさんもうドキがムネムネですのことよ!」ワクワク

一方通行「お前……地に足つけてる状態でもあれなのに飛んだらどうなるのかとか考えねェのk」

上条「それ以上言ったらたとえ友達でもポッターさん伝説の右ストレート唸らせます」グッ

一方通行「いや別に友達とk……すまン」

禁書目録「みこともなんだか浮かない顔かも。なんで?」ンー?

御坂「いやぁ、あは、は。飛ぶの自体はねー、楽しいってか、楽しすぎるんだけどー……」

禁書目録「双子の言ってた、自分を見失うとかどうとか?んー、みことはあがり症のようには思えないかも」

御坂「うん……まだ緊張して固まる方がまし、だったのにね」

禁書目録「?」


浜面「あ、よーっすダブポタご一向」

土御門「まだ行ってなかったのかにゃー?」

青ピ「あ!ひょっとして変身術の授業中に居眠りしてしもーて居残りさせられてもうた自分らを待っててくれたん!?っくー!青ピくん感動やー!」

上条「いえね、なんだか飛行訓練が嫌だとか言うお二人がいまして」ハハハ

絹旗「なんでですか?授業なのに箒で遊べるとか超楽ちんじゃないですか」

フレ「結局、堂々とサボれるようなもんよね飛ぶのが初めてじゃない子は」ハハー

一方通行「っつゥかお前ら授業中寝すぎだバカども」

397 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/28(水) 00:35:07.91 ID:YvWo3Ypp0
校庭

一方通行「お、あの一角か……グリフィンとスリザリンが向かい合うみてェに一列になってンな」

御坂「なんか、抗争でも始まる前みたい」

上条「だからどうして煽るような形にしますかね本当……マジで抗争にならないといいですが」

組み分け「天才たる私からアドバイスだがな、仕上。飛んでる時は物を落としやすい。何かポケットに大事な物を入れっぱなしではないか?天才たる私が預かっておいてやろう」フフン
浜面「あ、マジでか組み分け助かる……っとぉ。あ!あっぶねー!ほんと落としやすそうなもんが!」ヒョイッ

土御門「んー?それって、入学初日に浜やんのおばあさんから送られてきたっていうあれかにゃー?」

絹旗「ですね、えっとなんですっけ……超覚え玉?」

浜面「思い出し玉!握って、中に赤い煙が充満するとなにか忘れてるってことで……あ、あれ?赤い……俺なにか忘れてるっけなぁ?」ンー?

一方通行「……(ヒキガエルだな)」

上条「……(入学初日から行方不明のヒキガエルですね)」

土御門「……(浜面くんのベットのシーツ裏で健気に生きてるヒキガエルだにゃー)」

青ピ「……(本人のためにならへんから教えとらんけども、僕ら四人で定期的に餌あげとるんやでー気づくまで)」

禁書目録「すっごく珍しい魔法道具なんだよね?大事にされてるね!しあげ!」フフッ

浜面「そ、そうなんかなぁ。ばあちゃんは怖い人だったけど……あ、組み分け。これ頼むわ」ハイッ

組み分け「任されたー!!天才たる私全力で任されたーーーー!!!」フンス

一方通行「帽子の中のどこで持ってンだあいつ……いやもはや細かいとこ突っ込ンだら負けかちくしょう」

禁書目録「諦めだね!アクセラレータ!」

一方通行「悔しいことにな」クソゥ

399 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/28(水) 00:52:11.47 ID:YvWo3Ypp0
組み分け「キミが箒で暴走して飛び回りまくったあげく複雑骨折レベルで地面に叩きつけられでもしない限り絶対にこれは離さんから安心しろよ仕上!」フフンッ
浜面「たとえが具体的過ぎて怖いですけれども」

フレ「なんだかんだ言って結局良いコンビよねそこ二人……いや一人と、一つ?」

一方通行「俺と百合子には負けるがな」

上条「そこはダブポタで張り合いましょうよ親友」

一方通行「誰がだガッカリ英雄め」

禁書目録「そうだよ!そこはもっぱら癒されると話題の白白コンビで行くところだよね!アクセラレータ!」

一方通行「誰だよどの層だよンなとち狂ったことぬかしてンのは」

御坂「……わ、わたしにはスキャバーズがいるもんね!!ふんだ!!ね!?!?」ヒョイッ

スキャバーズ「チチッ!?!?」

一方通行「数百レス振りに出されてびっくりしてンぞ大丈夫かそのネズミ主にみンなの覚え的な話で……俺はなにも言っていない」

絹旗「ってか、そろそろ急ぎませんか。そもそも私達超ギリギリで……」



黄泉川「そーじゃんよーーーもーーーーー!!!さっさと来るじゃん!!!お前ら待ちじゃんよさっきからこっちーーー!!」モーーーー!!!

上条「こ、この大きく通る声は黄泉川さん!?」

一方通行「ンだよ、飛行訓練あいつが受け持ってンのか?」

禁書目録「適材適所かもね」

御坂「というか、どれだけ考えても多分他に適役がいなかったのね」

一方通行「だからそれが適材適所ってンだろが一々言うなそういうのを黙れお前は」



垣根「おーおー!英雄とその取り巻きさんたちはいいご身分だなーえーー!?」

一方通行「っせェぞ自滅フォイフォイマザコンメルヘン野郎」

垣根「ってっめ、煽りが増えすぎだろがたった一週間で」ビキビキッ

一方通行「そンだけてめェが短い間に無様な真似晒しまくったってこったろォが」

黄泉川「もーーーーいーから早く来いじゃんよーーー!!飛ぶ前からそんなんでどうするじゃーーん!!」モーーー!!

400 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/28(水) 01:07:28.49 ID:YvWo3Ypp0
一方通行「へェへェ」ザクザクザク

上条「芝生きもちーですねー」ザクッ

御坂「風も緩やか、天気も申し分なし。絶好の飛行日和……あぁあ、全力で、飛びたい。でも、あぁうぅぅ」モヤモヤ ザクザクッ

組み分け「キミは飛行はどの程度だね仕上?」
浜面「んー、大おじのお古で少しだけ、浮くくれぇだったなー」

土御門「青ピー!どっちが高く上がれるかしょうぶだぜい!」

青ピ「ええよ土御門くん!せやけど僕が勝ったらこのサッカーボールで空中サッカーの考案手伝ってもらうんやからねー!!」サッ

絹旗「箒初心者のクセになに超危ないことしようとしているのやらですね」ザクザクッ

フレ「ンダと二人乗りしたのが懐かしいなー。結局、ハッフルパフと合同だったらよかったのにー」ザクザクッ


禁書目録「……んー、なんだかんだ、みんな楽しみにしてるっぽいんだよ」ザクザクッ

一方通行「……浮かねェ顔って人に言ってた面じゃねェな」

禁書目録「ん。飛ぶのはその、本で読んだから知ってるし理論は知ってるけど、実際に箒に乗るのは初めてだからね」

一方通行「……お前、好奇心はまァあるくせに結構しり込みするよなァ、そういや組み分けが最初で泣いてたっけかァ?」カカカ

禁書目録「んなっ!あれは、な、泣いてなんかないんだy」

一方通行「ほれ」ガポッ

禁書目録「!モキュモキュにゃんでモキュモキュ今ンキュッ。喋ってたかも!!」

一方通行「飛べたらもう一個やらァ。だからまァ、やってみろやれるだけ。飛べなくても、努力賞をやらンでもねェ」

禁書目録「……うん!わーい!」ガプッ! モキュモキュ


黄泉川「だっかっらぁぁああああ!!さっさと来いって言って……ああああもうでもあの顔にはあまり怒れないくっそうううう!!!」ックゥウウウウ!!


459 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 10:30:05.01 ID:XDr0actB0
黄泉川「揃ったじゃんねー?ダブポタ一行遅すぎじゃんよもー」

一方通行「いいじゃねェか始業には間に合ってンだろ」

黄泉川「こちとら体感的には丸一日以上校庭で待ってる気分だったじゃん」

一方通行「それに関してはすみm黙れ」

御坂「箒がたくさん……でも、ちょっと古いやつねやっぱり。クリーンスイープの……3番とか、そのくらいかしら」

禁書目録「ささくれてたりが多いね。毎年訓練で使われてるからなのかも?」

上条「ポッターさんの、小枝が何本かとんでもない方向に飛び出して見えるのですが……」

黄泉川「訓練ならこれで十分じゃん、ブーたれるな。さて、改めて」

黄泉川「飛行訓練を監督する愛穂・黄泉川・ハグリットじゃん。諸々事情があって、今年は森番とこの任を請け負ってるじゃんよ」

組み分け「天才たる私の記憶が正しければ、昨年まではフーチ女史がいたのだがな」
浜面「へー」

黄泉川「まーこれ以降飛行訓練の様子はあれされないしもったいなかったじゃんよ」

一方通行「あれってなンだイや別に答えは聞いてねェ黙れ」

461 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 10:45:03.86 ID:XDr0actB0
黄泉川「この中で、飛行するのが初めてなのはどれくらいいるじゃん?手ぇ挙げて」

スッ スッ サッ

一方通行「……案外、いるもンだな」スッ

上条「ですね、魔法使いのおうちの方はみんなしょっちゅう飛んでるものかと」スッ

組み分け「む?仕上、キミは挙げないかね?」
浜面「……い、一応浮かんだのも、あの、飛んだことにならねー?」ハハハ ヒソヒソ

垣根「おー?なんだなんだダブポタは揃いも揃って飛んだことがねーのかよ!」

ギャハハハハハハッ! トベナイエイユウハ タダノエイユウダ!

一方通行「……いやただの英雄で十分だろうるせェぞフォイフォイマザコン自滅メルヘン野郎」

垣根「それやめろや真っ白け」

黄泉川「喧嘩はやーーーめろじゃん!例年、怪我をするのはむしろ手を上げてなかった方が多いじゃんよ言っておくが。実際はそんなに飛び回ったことがないのに、張り切りすぎてな。そこの……あー、フォイフォイくん?も、あんま自分でハードル上げるんじゃないじゃんよ」

垣根「マルフォイだクソ森番が。俺はな、小さい頃から屋敷の庭で飛んでんだよ!マグルのヘリコプターにぶつかりそうになったことも……」

黄泉川「あぁ、マルフォイ……マルフォイの屋敷といえば有名な気がするけど、マグル避けかけてないじゃん?」ン?

垣根「」

御坂「見栄っ張りが追加されたわね」

禁書目録「まぁ結構もとからだけどね」

462 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 11:16:56.15 ID:XDr0actB0
ゴーグル「あー、やっぱあの自慢話嘘だったんスか」ヤッパリー

砂皿「間一髪で避けたあと、その後のマグルに対しての対応はどうしたのか聞くと目が泳ぎまくっていたものな」

心理定規「ヘリコプターってどんなものなの?って聞いた時もなんだかふにゃっとしてたものね答えが」

垣根「う、うっるっせぇぇえぇえお前らまで恥の上塗りするなやめろおおお!!」

黄泉川「静かにすんじゃんよーもーお前ら話進まないなほんと……あー、一人一本、箒は行き渡ってるじゃーん?」

ハーイ

黄泉川「ま、見ての通りかなりのお古じゃん。物によっては飛んでいてどうしても右にそれたり、高いところにいくとブルブル震えたりする箒もあるけど」

一方通行「大丈夫なのかそれ」

黄泉川「平気平気、とりあえず暴れまわったりするような箒はねーじゃん。さて、箒を手に取る前にアドバイスじゃんよ」

黄泉川「飛行で大事なのは、怖がらないことじゃん。箒は生き物箒は友達とは言わないけど、馬とかと同じで搭乗者の気持ちは箒に伝わるじゃん。一流クィディッチ選手の飛行を見たことがあるやつは分かると思うけど、あの人たちが飛ぶのを怖いと思っているようには見えないじゃんね?」

御坂「うんうん、キャノンズはのびのびと飛ぶのを楽しんでるわよねほんと。楽しんでプレーしてるわ」ウンウン

一方通行「……で、楽しンだけkk」

御坂「やめて」

463 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 11:37:28.30 ID:XDr0actB0
黄泉川「……私もそこでキャノンズを引き合いに出されるとちょっと微妙じゃんよ」ウーン

御坂「どうして!?200点差をつけられてもあんなに頑張って飛ぶ姿は素敵じゃないの!目が死んでるけど!」

禁書目録「チェイサーとキーパー仕事しろなんだよ」

上条「スニッチ取られたわけでもないのに200点差って……」

一方通行「まァ試合を投げ出さねェ精神は認める」

黄泉川「と、話がそれたじゃん。とにかく、まーあんまり固くなるなってことじゃんよ。さてさて、それじゃぁ第一ステップ、いってみるじゃん……みんな、箒の上に杖腕構えるじゃん」

上条「……」

一方通行「……左腕にしとけ」

上条「ですよね」スッ

黄泉川「そんで……上がれ!」

シュッ! パシッ!!

オォオオオオオオオオ!!

黄泉川「っと、こんな感じで。ちゃーんと飛びたいって意思が伝われば、箒は答えてきてくれるじゃん。そんじゃ、みんな言ってみようか。さん、はい!」


上条「よーし……上がれ!」

禁書目録「うん……あ、あg、上がれ!なんだよ!」

御坂「スーーー、ハーーーーー……上がれ!」

一方通行「……上がれ」

アガレ!アガレェエエエ!!アg アガレ!!…………

464 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 12:02:42.62 ID:XDr0actB0
黄泉川「うんうん、三分の一ってとこか?こんなもんじゃんねー」


垣根「ほらどうだよ!!!俺の箒ちゃんと上がったぞ!!どうだおい!!」

心理定規「はいはい分かったから」


上条「……勢いよ過ぎて顔に当たったポッターさんっていったい」ヒリヒリ

一方通行「よかったじゃねェかよ上がって。俺もなンか上手くいった」

禁書目録「う〜〜……あ、上がれ!上がれ!!なんだよ!」  コロンッ コロンッ

御坂「インデックス、ちょっと落ち着いて。大丈夫だから」

禁書目録「うー。でも、三人とも出来たのに」ウルウル

一方通行「お前だけじゃねェからあンま気にすンなって……ほら見ろよ」


組み分け「……仕上ェ」
浜面「あ、上がれぇぇええっっ!!お、おっかしいなあっれぇえ!?」ハハハー  シーーーーン

ア、ガ、ッレ!!! アガレェェェェ!! アガランネェェェ!! タケチャンキバッセェー!


禁書目録「……でも、悔しいかも」プクーッ

一方通行「ま、頑張りは認めてやる。ほれ」ガポッ

禁書目録「ほんt!わーい!!」モキュモキュ

黄泉川「お、お前ら授業中に……ああぁぁぁああ百合子印のチョコぉおおおおホグワーツ中で争奪戦が勃発した百合子チョコを私にもくれたじゃんねぇあの子ああぁぁぁあ似すぎじゃんよもーーーー!!」ウワァァァァン!


上条「……百合子さん、チョコも作れるそうですよ」

一方通行「……すげェなふくろうって」


466 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 12:11:52.27 ID:7mzxPi2DO
ここまで言われても百合子がふくろうのことだと思っちゃうアクセラポッターも大概鈍いよねwwww

467 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 12:37:02.87 ID:I3XJx9ZDO
頑張るインちゃんかわゆい

470 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 15:27:05.40 ID:XDr0actB0
黄泉川「今のが出来なかったからといって箒で飛べないっていうわけじゃないじゃんよ。とりあえず、手にこなかった子は箒拾うじゃん」

禁書目録「モキュモキュむーモキュモキュなんだかンキュッ。みじめかも」スッ

一方通行「気にしすぎだっての」

組み分け「あー、仕上。大丈夫だ、キミなら平気さ、その箒には人を見る目がないのだよ、天才たる私が保証しよう」
浜面「そ、そう言ってくれるとありがてぇけどさ」スッ

土御門「んー、俺は飛びたかったんだけどにゃー。なんで青ピは出来てるぜよ」スッ

青ピ「わからへんねぇ?」

絹旗「……フレ、実は二人乗りとか超見栄張ってたんじゃないですか?」スッ

フレ「ち、違う違う結局いつも前で操縦してたのはンダだったてだけの話なの!」スッ

一方通行「ほら、拾ってるやつ他にもいるってかそっちのが多いみてェだぞ」

禁書目録「そうだね……チョコももらえたし、よしとするんだよ!」ニカッ

黄泉川「全員手に持ったじゃんねー?それじゃ、箒にまたがるじゃん。こう、こんな風に。身体を起こすのはまだ早い奴もいるだろうから、柄に身体をひきつけ気味のが安定するじゃんよ」グッ

上条「……黄泉川さん。ちょっと分かりづらいのであの、こちらがわを向いて今のをもう一度お願いできますでしょうか」

黄泉川「ん?横から見たほうが分かりやすいとおもったじゃんよすまんすまん。こうだ」クルッ ギュッ

オォオオオオオオオ!!

土御門「たゆやかな双球が腕に挟まれてこれでもかというほど自己主張してるぜい」ゴクリ

青ピ「青ピくんの青ピくんも自己主張しそうやー!!」フォオオオオオ!!

上条「眼福眼福ですのことですね」

組み分け「っく、天才たる私にも流石に谷間はない」クソゥ
浜面「でけー」ワァァ



御坂「学習しろやグリフィン男子どもおおおおおお!!!」

ビリビリビリビリビリッ パキィン!

黄泉川「あー、そういうことじゃんね。とりあえず上条、歯ぁくいしばれじゃん」スタッ ググッ

上条「あ、あっぶねぇ美琴の電撃をなんとかかいくgぐっへああああぁぁあああ!!」バッキャァァァッ

一方通行「例の如く俺はなにも見ていない」プイッ

禁書目録「というかグリフィン男子が学ばなすぎかもほんとに」ハァ

471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) [sage]:2011/09/29(木) 15:32:06.46 ID:KZBBoObAO
学ばないんじゃない、たとえ痛い目に遭うとしても見なくてはならないものがあるのだよ、男には!

473 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府) [sage]:2011/09/29(木) 15:37:57.18 ID:EHt7PELeo
ゆがみねえな

474 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 15:42:07.78 ID:XDr0actB0
黄泉川「そーそーじゃん、それでOK。あんたはちょっと上を持ちすぎじゃん、そのくらい。肩も降ろせじゃんよー」

御坂「とりあえずみんな地面に立ったまま跨って、黄泉川さんが各自を見て回っている最中よ」

禁書目録「なんだかちょっと間抜けな格好かも」クスクス

一方通行「拳の入った指導のお陰で握り方はばっちりマスターしたよなオガクズよォ」

上条「言葉通り拳が飛びましたけどねそうですねこのようにばっちりです。ですがね、お三方。たとえ痛い目にあうとしましても!どうしても見なくてはならないものがあるのですよ男の子には!ねぇ男子諸君!」クルッ

ウンウン  サスガエイユウ オレタチノエイユウ

一方通行「変なとこで支持集めてンじゃねェよバカが」

禁書目録「オガクズ党が出来そうかも」

御坂「お前らもっぺんしびれとくかこら」


黄泉川「だーかーらー、こう、こうじゃんって!何度言わすじゃんよ!」モー

垣根「母上はこうだと教えてくれたぞ!?」

黄泉川「それは多分長距離用の箒の話じゃん、ってかそれでもこんな握り方しないはずじゃんよ?どう覚えてるじゃんお前」

垣根「〜〜〜〜っ!」カァァァ

一方通行「母上面目丸つぶれで困るフォイ」

上条「ついでに飛べるっていうのが嘘だったんじゃないかっていう噂も広まるフォイ」

御坂「〜〜〜!」ブッハー プルプルプルプル

禁書目録「フォイ」プルプルクスクス

垣根「うるせぇ!飛べるのは本当で!!」

黄泉川「はいはい分かったじゃん、我流も結構だけど授業だからとりあえずここを、こう持つじゃんよ」

垣根「っ!触るな森番風情が!見ればできんだよクソが!」チッ

475 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/09/29(木) 15:43:43.55 ID:i4D3yamK0
こういう時ってグリフィン生は狂喜乱舞し、スリザリン生は前かがみになって
ハッフル生はよく分かってなくて、レイブン生は興味無し、なイメージwwww

476 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/09/29(木) 15:46:48.23 ID:9FhHLNjAO
>>475
なんか血液型占いみたいだな

477 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 15:54:52.83 ID:XDr0actB0
上条「あいつマジでそげりてぇ」シュッシュッ

御坂「マザコンのくせにね……マザコンの人間は応じて年上を好む傾向にあるっていうけどあの態度を見るとあいつはそうでもないみたい……はて、ってことはあいつは女に興味がないってこと、だった、り……?」ブツブツブツ

禁書目録「みこと」

御坂「そもそもあれよね。電車の中であんだけのことがあったのにもう一度勧誘に来たってものおかしな話よね異様な執着よね、そしてそこにアクセラレータ、なんだか私たちが知らないところで前々に出会ってたっぽい。あれ、これ、あれ」ブツブツブツブツ

禁書目録「み こ と !!」

御坂「ハッ!!あ、大丈夫。全然大丈夫」ヘイキ

一方通行「……俺は何も聞いていない」

上条「……ポッターさんもそうすることにしますのことです」

組み分け「仕上よ、あのフォイフォイ君だが何故あんなに焦ってると思うね」フフフ
浜面「え?そりゃ間違いを指摘されたからだろ?」ンー?

組み分け「くっくくく、キミもいまだ凡人の域を脱せられていないな仕上。彼だけでなく、スリザリン男子生徒全員にいえることだが。いくらそういう体勢にと言われたからといって、嫌に前かがみすぎるとは思わんか?」
浜面「あー、あ、なるへそ」

土御門「むっつりだにゃー」

青ピ「ぼくらみたくオープンマインドでおる方が楽しいのにねー?」

垣根「俺らはお前らみたくバカ騒ぎしねぇんだよ単細胞どもがぁあ!!」

一方通行「どっちがだかなァ」カカカ

黄泉川「そーじゃん、それでいい。もちっと背筋伸ばせないじゃん?こう、グイーーッと。な、なんで寧ろ前にいっちゃうじゃん!?」アレ!?

478 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 16:13:15.84 ID:7mzxPi2DO
安心のレス対応力

480 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 16:21:15.18 ID:XDr0actB0
黄泉川「よーし。みんな良い感じじゃんよー。浮かんでも、慌てずにそのままの体勢でいろじゃんね」

一方通行「お前、箒が爆発しそうになったらマジで急いで離れろよ?」

上条「は、っはは、いくらなんでもそんなことは……ないだろ、多分」

御坂「わ、やばい。テンションあがってきた、ふ、っふふひ、爆発、そうよ、既存の価値観なんざ爆発しちゃえb」

禁書目録「みこと」

黄泉川「私が笛を吹いたら、地面を強く蹴るじゃんよ。って言っても、つま先に力をこめるくらいでトンッって感じにじゃん。箒は平行に保って、しっかり押さえて、二メートルくらい浮上したら柄先をゆっくり下に向けて降りてくるじゃん」

土御門「最初から飛び回るわけじゃないみてーぜよ」

青ピ「まーそやねー。浮かべるだけでも僕は満足やさかい、箒サッカー考案はまたにしとこか土御門くん」

組み分け「……仕上?平気かね?」
浜面「お、おうともよ!全然あの、もーまんたいだぜ!?で、でもあんま話しかけるなよあの、スタートが遅れたらどうする」 フルフル 

黄泉川「っよーーーし、それじゃ、笛を吹いたら……一、二の……」

組み分け「……仕上?ちょ、待ちたまえ。いったん落ち着け、大丈夫だ遅れようが普通にそのまま……し、仕上!?聞きたまえ!天才たる私の……!」
浜面「じ、地面を強く、う、上。上に!!」 ダンッ!!!  グイッッッ!!!

組み分け「!!柄を上に向けてはいかn……仕上ぇえええええ!!!」ドサッ

浜面「あ、うっっああぁああぁああああああああ!!!」

黄泉川「ちょ!?ま、まだ笛吹いてないじゃんよーーーー!!!」

上条「うおぉ、浜面君が……グングン上へ」

一方通行「大丈夫かあれ……もう城の三階くれェだぞ」

御坂「いやまずいんじゃない、あ、あ、腕離れそう……あっ!!」

禁書目録「お、落ちちゃうかも!」

キャーーーー!!

組み分け「仕上−−−−!!こなくそ、天才たる私を舐めるなああああ!!!」ピョンピョンピョンピョン  バッ!!


ガーーーーンッ!! ドサッッッ! ボキッ

481 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 16:28:45.96 ID:pKx+iY4DO
組分けが可愛く見えてきた…だと?

482 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 16:31:47.18 ID:XDr0actB0
浜面「いってぇよぉ、いてぇよぉ」シクシクシク

黄泉川「だ、大丈夫か!?みせてみろ……あー、手首が、折れちまってるじゃんね」

組み分け「なんとか間に合った流石天才たる私……マジか黄泉川!使え!天才たる私を包帯代わりに使いたまへ!!」サァ!!

浜面「うぅ、く、組み分けぇ」シクシクシク

黄泉川「いいのかじゃん?そりゃあんた布だけど……でも確かに応急処置はしねーとじゃんね。ちと形が歪むかもだが、あとで小萌せんせーんとこ連れてくから大目に見ろじゃん」

組み分け「そのくらいなんともないわ!……仕上よ、この玉はとりあえず置いておくぞ。あとでキミの友人の誰かに拾ってきてもらおう」ググッ ポトッ

浜面「うぅう、あんがとぉ組み分けぇぇ」シクシクシク

グルグル 

黄泉川「っよし。立てるか?浜面」

浜面「うっく、はい。いてぇよぉ、ごめんなぁ、いてぇ、ごめんなぁ」シクシク

組み分け「モガモガモガ」


一方通行「漢だ」

上条「かっけぇ、組み分けさんマジかっけぇぇえぇええ!」

御坂「……あり、ありね」グッ

禁書目録「みこと」


483 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/29(木) 16:33:19.57 ID:wBIXuj870
組分け×仕上……いや、なんでもない。

484 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/09/29(木) 16:35:59.56 ID:UE+hsqh50
みこっちゃん前作以上の変態になりそうな予感wwwwww

486 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 16:53:09.50 ID:XDr0actB0
黄泉川「今から浜面を医務室に連れて行ってくるじゃん。代わりの先生に連絡するから、その間ここを動かないように。箒もそのままにしてるじゃんよ?もしも飛んだりなんかしたら、あー、退学じゃん!いいか!?」

ハーーーーイ

黄泉川「それじゃ、行くじゃん。ごめんな、すぐ呼んでくるからほんとおとなしくしててくれ。浜面?歩けるか?背負うか?」

浜面「だい、うぅ、大丈夫っす」

組み分け「モゴモゴ」

ザクッザクッザクッザクッ


垣根「……っぷ、くはは、あっはっはっはははは!!あの顔みたかよ!あの間抜け面!!」

上条「っ!?」

スリザリン生徒s ギャハハハハハハハ!!!

ゴーグル「ほっんと、できそこないらしかったっスね」ヒーヒー

垣根「なー!バカ面浜面ってなぁ!」

フレ「や、やめなさいよ!結局、浜面は怪我してるのにそういうこと!!」

心理定規「へー……あなたあんな冴えない泣き虫小僧に気があるのかしら?見る目がないわね」クスッ

ヒューヒューッ!!

垣根「おーおー、いんじゃねお似合いなんじゃねーの!?グリフィンドールは出来損ない同士仲がいいんだろーよ。ほら、見ろよこれ!あのバカ面がばあさんからもらったとか言うバカ玉で」ヒョイッ




一方通行「……だァれのどの寮がなンだって?」

上条「……その玉は、こっちに渡してもらえませんかね」


ザワザワザワ  シーーーーン


垣根「へぇ……なんだよダブポタ。文句があんのか?」


487 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 17:17:48.89 ID:XDr0actB0
一方通行「文句しかねェわクソが……クソッタレの根性しといてなァに人の寮馬鹿にしてンだてめェフォイフォイ野郎」

上条「とまぁこう言ってますけどこいつも浜面っていう友達を馬鹿にされてポッターさん同様頭にきてるんですのことよ翻訳すると。よこせよ、それは浜面のだ」

垣根「っはっは、じゃあよぉ、バカ面くんがあとで取りに来られる場所に置いておいてやるよ……そうだな、木の上なんかどうだ?」

上条「……いいぜ、どうしてもその玉を渡さないってんなら!その幻想を!ぶちこr」

垣根「おぉっと」スッ  ビュオッ!!

スカッ  

上条「っ!っと、っと……くっそ、箒で」

一方通行「どォやら飛べるってのだけはホラじゃなかったみてェだな」クソガ

垣根「どーした、英雄、真っ白け。ここまで取りにこいよ、ほら」フフン

上条「言われなくても!」ガシッ

一方通行「あァ、見下してンじゃねェェぞこらァァァ!!」ガシッ

禁書目録「だ、ダメなんだよ二人とも!さっきの黄泉川の言葉聞いてなかったの!?た、退学になっちゃうかも……!」

上条「でもあの玉は浜面の大事な物なんだ!取り返してやらないと!大丈夫、なんだかポッターさん、滅茶苦茶飛べるような気がしますのことです!!」ワクワク

一方通行「右に同じだ飛べそうってところが。ぶっ飛ばしてやる」イライラ

禁書目録「ちょ、ちょっともう!みこと、みことも止めて……」




御坂「つまりは俺を捕まえてごらんというなるほど垣根総受けなるへそふーーんそういうのもありなのねあーでもまって私的にはこう誘い受けはちょっと違うって言うか」ブツブツブツブツ

禁書目録「だ、ダメみこと!ダメみこっちゃんなんだよ!?!?あ、ま、まってーーーー!!!」

上条「よっしゃぁああ!行くぞ親友!」グッ

一方通行「勝手に言ってろ」グイッ

ビュッ!!ビュンッ!!!!

オオオオオオ!!ダブポタテイクオフダーーー!!

禁書目録「ほ、ほんとに飛んじゃった、すごいかも……ってそうじゃなくって!もー!みことーー!!みことが電撃で落っことしちゃえばそれで済んだのにーーー!!」モーーーー!!

御坂「ハッ!!あ、いやいや大丈夫よ私は平気だってばだって箒は今地面に転がってるし、平気だし」ハハハ

490 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 17:48:39.68 ID:I3XJx9ZDO
ダメだこの美琴・・・
早く何とかしないと

495 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2011/09/29(木) 20:44:44.50 ID:89p11mo/0
いや、まだ初期症状だ。
適切な対処さえすれば戻ってこれる……はず、うんきっと

503 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 21:23:16.44 ID:XDr0actB0
垣根「!……っへぇ、飛べんのかよダブポタ。英雄さんよぉ、あんたは名前だけで大した事ないってねぇって話だったんだがなぁ」

上条「確かにポッターさんは授業ではあまりの悲惨さに目も当てられないほどのことですが、なんだかこの飛行だけは最初っから自信があってさ……こっちに渡せよ、でないと空中そげぶチョップを食らわしますのことよ!」シュッシュッ

垣根「へ、へぇ。そうかい」

一方通行「余裕ぶってっけどよォ、顔こわばってンぞフォイフォイ……お前、結構バランス感覚あンのな」

上条「ポッターさんあちらでも勉強ダメ男くんでしたから、体育は頑張っていたのです!」フンス シュッシュッ

一方通行「そォかよ……おいフォイフォイ、観念しろや。ここにゃァてめェの腰巾着も来られねェみてェだな?おとなしくその玉よこせ、ンで詫びろてめェ」

垣根「……っは!!バカが図に乗ってんじゃねぇよ!飛ぶだけ、ってかここまで浮かんでくるだけならそりゃぁお前らだってできらぁなぁ、だが……『エクスペクトパトローナム!守護霊よきたれ!』」

バサァァァァァァッァァッ!!

垣根「この翼を持って幼い頃から自由に飛び回っていた俺を!お前らが捕まえられるかなぁあああ?!?!」

ビュンッ!!

上条「お、は、速ぇ!」サッ

一方通行「無駄に凡庸性あンなあれ」サッ

垣根「(普通に避けられた!?!?)」

505 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 21:45:50.73 ID:XDr0actB0
上条「なるほど、前かがみになって、柄を両手でしっかり……いっけっ!!!」

ビュンッ!!!!


禁書目録「わっ、わわっ、とうまが槍みたいに突進していったかも。わっ、こ、怖くて見てられないんだよ。わっ!アクセラレータも続いて!で、でも垣根も速いかも!す、すごいね、ね、みこt……」

御坂「これは見事なトライアングラーだ」ジュルリ

禁書目録「……近日発売なんだよ」


一方通行「慣れりゃァちょろいな、ただあいつ翼振り回してるから面倒くせェ……翼意味ねェなあれ別に飛ぶ補助はしてねェわあれ」

上条「まぁ自信満々なだけありましたよね、中々捕まえられません」クソゥ

垣根「ど、どうだおらぁあ!!さっさと諦めろおお!(とにかく翼振り回してでも当てるとあいつらなんか面倒くせぇから進行方向を見えなくする感じで引っ掻き回そう大丈夫俺は学習能力のある男!)」ダラダラ


土御門「でも押してるみてーだぜい、垣根の顔、余裕がねーにゃー」

青ピ「なにか、不意を突くものがあらへんかねぇ……あ、そうや!上やんは確かサッカー好きで、結構……上やーーーーん!!」


上条「お、おぉ!?なんですk……そうか!よし!こい青ピ!!お前の魂!ポッターさんが繋ぎます!!」

一方通行「なに盛り上がってンだお前」

垣根「ど、どうした降参かぁぁ!?」



青ピ「青ピクローーーース!!!」バシンッ!!

上条「オガクズシューーーーーーート!!!」

垣根「!?!?サッカーボーrうおわっ!!!」バチンッ! ポロッ

一方通行「オガクズて自分でお前」

506 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 21:59:24.13 ID:XDr0actB0
禁書目録「すごい!あんな不安定な体勢でボールを蹴ったんだよ!」

御坂「か、かっこいいわね!うまいこと腕に当てて、思い出し玉を落としたわ!」

禁書目録「まともみことかも。あ、まって!思い出し玉は性能はすごいけどガラス製!そんな高いとこから落ちたら!!」


上条「あ、えぇっ!?でも、もう……」

一方通行「……いや、いける」

上条「え……お、おい!?」

ギュンッ!!!

キャーーーーー!!!

御坂「!?あいつあんな真っ逆さまに!!!」

禁書目録「あ、アクセラレーターーーーー!!」


一方通行「……(スローモーションみてぇだ)」ビュオオオオオォオオオオオ

一方通行「……(落ちる玉が、流れる風景が、ものすげェ速さのはずなのに鮮明に見えやがる)」ビュオォオオオォォォオオオ

一方通行「……(アドレナリンでも出まくってンのかァ?……まァ、いい。どォでもいい。今は、どォでも)」ビュオォォオオオオオ!!!



一方通行「くか、くかかか!!!いいねいいねェ!!さいっこうだねェえええェェェェ!!!!」

一方通行「くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーー!!!!愉快に素敵にィィィいいィィィ!!捕獲してやンよォォォォおおおお!!!」


パシンッ  スタッ

ワァァァァアアアアア!!!

御坂「す、っす、っすっごい!!!!本当に取っちゃった!しかもじ、地面に丁度降り立つなんて!!」

禁書目録「……み、みこ、みこと、ど、どうなったの??あくs、あくせられーた大丈夫?こ、怖くて途中から見られなかったんだよぅ」フルフル

御坂「あー、そりゃ惜しいことしたわあんた」フフフ

507 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 22:20:41.75 ID:XDr0actB0
垣根「ば、化け物かよあいつ……」

上条「〜〜〜っ、すっげぇや、さすが俺の親友!」

垣根「……実際のところ、あいつぁ本当に何者なんだよ、おい」

上条「俺の親友さ。名家なんかじゃなくて、英雄なんかじゃなくて。ポッターさんと同じ、マグルの世界で育ったけど。あんなにかっこよくて、あんなに頼りになる……俺の大事な親友、それだけだ」


御坂「あんた凄かったわねー……っ!?」ピクッ

一方通行「ただ落ちただけだっての……あァ?」


垣根「……っけ、お暑いねぇ妬けちまうくれぇによぉ。もう決めた、いや、最初っから決まってたんだ、俺とあんたは相容れねぇってな。もう二度と、俺達の側に着けることはねぇと思いやがれよ。前にも言ったが、あんたはいつか確実に後悔する」

上条「それはありませんね。俺は、あいつ(とみんな)のそばにいれて正解だとおもってるし、変わることはない」

垣根「お似合いだ、負け犬同士な」


御坂「」ピクピクッ

禁書目録「よがっだんたよーーー!!あくせられーたーーー!!」ウワァァァァン!!

一方通行「オーバーだってのやめろ……おい、おい、お前はちょっとあっちの会話に耳向けるのをやめろなんだその顔何を捕らえた、おい」



御坂「大事な親友……かっこよくて……男同士で普通そういうこと言う……?言う……?ノー、ノーよねじゃぁ何故why???そこから導かれるものはなに?かみ、っか、かかか上、一。上×一、圧倒的上×一、そして、おおお、お似合いって言葉をかけて、決別宣言、負け犬は素直になれなかった自分への皮肉だと受け止めると、な、な……←垣……ですって?」ブルブルブルブル ワナワナワナワナ

禁書目録「グシュッ。みこと?」チーーーンッ!

一方通行「おいどォし……人のローブで鼻噛むなお前」ヤメロ

508 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 22:45:27.86 ID:XDr0actB0
パシッ

禁書目録「ん?え?みこと、いつ上がれって言ったの?箒が……あれ?」

御坂「男のツンデレ……そうよあいつはきっとこいつと同種のあれで、でもライバル寮に入っちゃってあれがこれでこうなってそうよ、でもそこであれしちゃお終いじゃないのよなによ、なによそれつまんないなによさっき誘い受け的な動きしたくせに、なによ」ブツブツブツブツ

一方通行「お、おい。おォい?」



垣根「はっ、世界の広さも知らねぇ甘い英雄さんがどれだけ吠えたとこで下らねぇんだよ」

上条「そんなの、知る必要もありませんね」

垣根「できそこないどもと落ちるとこまで落ちやがれ。っは!親友だぁ?信頼だぁ?穢れた血の側にいる時点でもくだらねぇのによぉ!!!くっだらねぇ!!馬鹿すぎてよぉ!!」



御坂「……穢れた……穢れ、汚れて、そう、そうなのね?あんたが拒絶するのはそういうイメージのせい。なる、ほど。なる……」

ビリビリッ!!!バチバチバチバチバチッ  

禁書目録「な、あ!?わた、わたしのマイフォークがみことの方に!?」ピョンッ! 

一方通行「お、おいなンだこの放電やばくねェかなンだこれおい!おい……」



御坂「っっっっっっざけんなごるぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!」



ピンッ!! ドゴォオオオオオオオオオオッッッッ!!!!

垣根「止まらねぇよ!!!笑いがよぉ!!!……ってなんだぁアアああああああああ!?!?!?!?!?」バサッ ヒュンッ! バリバリバリバリバリッ!!!

上条「う、うわっ!?なにやら地上から飛んできた光る物体が垣根のすぐ横をかけぬけましたのことよ!?!?」


ヒュンッ


御坂「どうしたの?」ビリビリビリビリビリッ

上条「み。こと、さん?」ブルブルブル

垣根「な、なん、お前一瞬前まで下に……!?!?!?」



御坂「笑いが止まってるぞ……この、へたれェえええええっぇぇええええええええええええ!!!!!!!」ビリビリビリビリビリビリッ!!!

垣根「最近なんか言われなれてるけど今の場面でその言葉を言われる覚えはねぇっぇえええよおおおおおお!!!なんなんだお前こらぁああああああああ!!」



禁書目録「……みこと」

一方通行「……突き抜けたな」ハァ

509 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 22:51:57.94 ID:ICgRBNV40
ついに目覚めたのね、彼女が

510 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 22:55:24.76 ID:7mzxPi2DO
超電磁砲撃ってるもんな……これは確実に、あっちの御坂さんだ

511 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 23:06:00.79 ID:XDr0actB0
御坂「へたれだろうがァァっぁぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!いい!?!?!?!?今あんたはねぇええええええ!!ちょっと待ってなさいよこのスケブに描いてやるからああああああああ!!!!!」サッ!! カキカキカキカキ

垣根「は、はぁああ!?おまえ……おまえすげぇな箒の上で両手離して絵描くって」

上条「み、美琴さ〜ん、あの〜?」

スイーーーッ

一方通行「あのバカなにしてンだ」

上条「あ、アクセラレータ。いやなんか、垣根をへたれって呼んで、そんでなんか絵を描き始めまして」

一方通行「こいつがへたれなのは同意するが絵はなンなンだ……ってかおいこいつの絵って」

垣根「うるせぇぞ真っ白け」

御坂「っし描けた!!あ!!!あんたもちょうどいいわ聞いてけ聞いていきなさい!!!いい!?!?!?!?垣根!!!あんたはこの二人のこういう!!!!」バンッ!!!!!!

上条「うわぐr……ってうめええええええええ!?!?!?!?!?!?」

一方通行「なンか異様にキラキラしたオーラだとか線が細かったりするがなンだァ?男三人gってお前それまさかおいこらァあァァァァァああああああ!!!」

御坂「さっきまでのあんたたちはこう!!!!!!垣根!!!あんたが真ん中の……垣根総受けだったわ!!!!」バーーーーーン!!

垣根「」

上条「」

一方通行「」

御坂「意義なしね!!!次いくわよ!!」ペラッ

一方通行「意義しかなくて言葉が出ねェンだよクソボケェェェェェえええええええ!!!!」ゾワァァァァッ!!

514 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 23:14:13.58 ID:XDr0actB0
御坂「意義ばっかりなのねよっしゃぁぁあああああああああああ!!!」グッ!!

一方通行「ミスリーーードだとォォォォおおおお!?!?!?!?」ウガァァァァァァッ!!!

御坂「なによ!!!!あんただってノリノリでこいつのこと追っかけてtt」

一方通行「だァァァかァァァァァァらァァァァァァァ!!!こいつがふざけたことしくさるからですゥゥゥゥゥ!!!」

御坂「ムラムラしたわよドキドキしたわよ!!!!!!てっきりこの上×一展開だけなのかと思ったら!!!」バンッ!!

垣根「……うわぁ」

上条「……あの、その、ポッターさんはそこまで美形ではないのですことですあの」

一方通行「気持ち悪ィもン見せてンじゃねェェェェェええええええ!!!」

御坂「ワクワクするじゃないの!!!!上×垣の可能性も一×垣もありえるですって!?!?!?!?!?対立する寮同士の抗争に押されて表立ってあれできない背徳感とか!!!!なによ憤死させる気か私をおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

一方通行「し、知るかァァァあああああ!!ってか、てめ、絶対キャラ違うンだよォォォおおおおお!!誰だ!!!誰だてめェェェェえええええええ!!!」

御坂「御坂美琴よ!!!!」バーーーーーン!!!!

一方通行「嘘付kって微妙に違うゥゥゥゥうううううう!?!?!?!?」

515 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/09/29(木) 23:15:28.48 ID:qTWtrmsC0
腐った絵だと画伯じゃないのか

519 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 23:28:39.35 ID:ICgRBNV40
交霊術の一種「御坂堕し」ですね、わかります

520 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 23:32:24.88 ID:XDr0actB0
御坂「それなのに!!!あんたぁああああああああああ!!垣根ぇえええええええええ!!!!!」ギリギリギリッ!! バリバリバリバリバリッ!!!

垣根「ひっ!な、なんっすか?」

御坂「世間の評判に負けてぇええええええ!!!身を引くだとこらぁああああああああ!!!」バリバリバリバリバリッ

垣根「ひ、っひぃいいいいい!!!」

御坂「あんた総受けじゃなくってもさぁああああああ!!上×一になったとしてもさぁああああああああああ!!完全に身を引くんじゃなくてこういう……上×一←垣とか!!!垣→上×一とかあああああああああああ!!!あっただろうがぁあああああああああああ!!!!」パラッ

垣根「な、なんっすかなんで俺乙女みたいに描かれてるんですかぁああああああ!?!?!?!?!」


上条「……敬語になりましたね」

一方通行「いや怖ェもンあれそりゃそうなるわ」


御坂「あんたはぁああああああ!!!恋愛の形に制限を認めるっていうの!?!?!?腐ってるって、そんな他者からの評価に踊らされていいの!?!?!?あんた言ってたじゃないの!!!『常識の通用しねぇ友達作り』……!!!あの時から私にはピーーーーンときてたのよ!!!あんたが……逸材だっていうさぁあぁあぁぁああああああ!!!!!」」

垣根「俺のばかぁぁぁぁあぁぁああ!!」ウワーーーーーン!!

521 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/29(木) 23:35:26.09 ID:wBIXuj870
口は災いのもと、か……

524 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/29(木) 23:42:46.39 ID:ClLwbklfo
ほうきを使うと御坂美琴になっちゃうのね…

525 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/29(木) 23:47:45.83 ID:XDr0actB0
その頃、地上

禁書目録「……」

絹旗「超、うわぁ」

フレ「結局……うわぁぁ」

土御門「ねーにゃー。あれは、ねーにゃー。青ピ、万能属性たるお前h」

青ピ「ない」

土御門「……その髪より爽やかな即答どうもですたい」

禁書目録「みこと、帰ってきて」

小萌「ありゃりゃー……なんだか物凄いことになってるのですー」ウワァ

禁書目録「あ!こもえ!ど、どうにかしてほしいかも!」

小萌「んー、なんと言いますか。御坂ちゃんが箒に乗るとちょびーっとおかしくなるーっていうのは聞いていたのですがー、それに加えてなんだかテンション上がっちゃうことがあったみたいですー?今の御坂ちゃんは、まー、魔力が暴走してる状態って感じですねー」

禁書目録「あ……じゃ、じゃぁ落ち着いたら元に……?」

小萌「多分……ついでに、記憶も消しちゃうのですー。あんなのを野に放ったらやべぇので」

禁書目録「そ、そっかじゃぁ……みことーーー!!」



禁書目録「とっととそのフォイフォイ野郎ぶっ飛ばしちゃえなんだよーーーーー!!!」

御坂「了解よおおおおおおお!!!」バリバリバリバリッ

垣根「ちょ、な、外野なに勝手なこと言ってんのぉおおおおおお!?!?!?!?」

上条「あ、ポッターさん達ちょっと離れておきませう」

一方通行「おォ……あ、待て、俺とお前が一緒に動くt」



御坂「〜〜〜〜〜っあああぁぁあああああ!!!!!!!!!!!」ビリビリビリビリ!!!

垣根「うわぁああああん!母上ぇえええええええ!!!」ビーーーー!!


531 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 00:04:36.39 ID:1/ocGxje0
御坂「あんたは言ったわねぇええええ!?!?世界を知らないわたしたちが下らなくて笑いがとまらないぃいい!?!?」

ビリビリビリビリビリビリッ!!

垣根「〜〜〜〜っ!い、っつまでも、図に乗ってんj」

御坂「そうよねぇええええ!!同性同士の絡みを好むなンて!!世間一般じゃァアブノーマル!!ましてあんたはその当人なんだからぁああああ!!卑屈になる気持ちもよおおおおおおおくわかる!!!苦労も偏見も障害もそりゃあああああ多いでしょうよおおおお!!!」

垣根「ちょ、なんでそんな話になってんの!?!!?」

御坂「でもねぇぇぇええええええ!!じゃぁ!!!じゃああああ!!男と、女の恋愛があああああ!!!何も苦労がないって言えるのかぁぁぁぁぁ!?!?あぁああああ!?!?!?」

垣根「!!……ん?いやいやいやいやなんか話が飛躍しt」

御坂「そう!!!全く同じなのよおおおおおお!!!あんたがその道を捨てたところでねええええええ!!人と人の恋路に苦労は付き物なのよこのへたれえええええええええええええええええええ!!!!」

垣根「なんの話だぁああああ!?!?!?!?」


上条「……ヤンデレのネタですね」

一方通行「……『病む』じゃねェ方のな誰が分かるンだ」


御坂「寂しくて!弱虫で!!!!」

ビリビリビリビリビリビリビリッ!!!

垣根「っく!!」バサァアアア バリバリバリ!!

御坂「儚くて、大バカな!!」

ビリビリビリビリビリビリビリッ!!!

垣根「っつぁ!!」バサァアアア バリバリバリ!!

御坂「誰にも言えない、言えなかった、引かれるのが怖くて!!!そんなか弱い私を!!かつてのあんたを!!さぁ!!……笑ええええええええ!!!止まらないんでしょおおおおおお!?!?!?」



上条「……」

一方通行「……御坂劇場はもォちょっとだけ続きます」


536 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 00:19:00.49 ID:1/ocGxje0
垣根「っか、っは。尋常じゃねぇ、くっそ、が。ただでさえ空中で維持すんのは……く、っそ。翼……守護霊も、消えて」スゥゥゥッ

御坂「どうしたのよほら」

ギュンッ  スルッ ガシッ


禁書目録「え!?!?み、みこと……垣根の真上に飛び上がって」

小萌「はわー……あ、マットを用意してっと……」ヒョイヒョイヒョイッ


上条「空中に身を、投げて……」

一方通行「……箒を、ハンマーみたく構えてる、な」




御坂「……嗤ってみろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

垣根「も、もぉ、もうやdぐっへあああああああああああああああああああああああ!!!」

バリバリバリバリバッキャァアアアア!!!



上条「……この戦闘は超人な学園漫画ネタを元にお送りしました」ハァ

一方通行「……電撃といえばな……もうなンか、もう」ハァ





上条・一方通行「「もうやだ魔法界」」


549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/09/30(金) 01:44:17.94 ID:yNFi13gQo
不憫なんだよ

550 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage]:2011/09/30(金) 03:45:56.86 ID:QUB58NvAO
しかしインさんが完全にツッコミ、常識人ポジになってるな

557 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 12:01:15.24 ID:oak2MUrDO
もはや退学どころじゃ済まされんような…

566 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 15:39:17.45 ID:1/ocGxje0
小萌「黄泉川ちゃんは言いましたですー?代わりの先生が来るまでの間にもし飛んだら……退学です、って?」

上条「……はい、ごめんなさい」セイザッ

御坂「……すいません、でもあのビックウェーブにはどうしても乗らねばと」セイザッ

一方通行「……」セイザッ

小萌「アクセラちゃーん?玉ぶっ潰されてーです?」

一方通行「すいませンでした」

小萌「それでいーのです」


禁書目録「……」ハラハラ

絹旗「私らが超庇ったところで、飛んでしまったことには代わりないって返されましたからね」

フレ「結局ここで成り行きを見守るいかないのよね」

土御門「垣根はスリザリン生が医務室に運んでったにゃー」

青ピ「怒ってる小萌てんてーかわいいーわーーー」クネクネ


小萌「さーて、あなた達の処分、なのですがー」

上条「あぁ、終わった。ごめんなさい父さん母さんあなた方が必死の覚悟で送り出してくれたのにポッターさんはもう戻らねばならないようですのことです」シクシク

御坂「……パパ、ママ。ごめんなさい。でも私、後悔はしていない」

一方通行「……」

小萌「……」




小萌「クィディッチに興味って、あるんですー?」ニィッ

567 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 15:53:55.35 ID:1/ocGxje0
上条「はっ……あ、え?」

御坂「それはあの、そういうのと同じレベルで興味はあります」

小萌「あー、このスケブは没収しておくのですー。とりあえず処罰これですね。っで、三人ともまともに飛んだのはこれが、初めてだと聞きましたが……?」

御坂「あー、私は数える程度で、あとは姉たちが必死に箒から遠ざけてたので。変態ツインズ以外ですけど」

上条「ポッターさんはもちろんで、こいつもです。飛べてびっくりしましたのことです」

一方通行「それがどォいう?」

小萌「先生実は上条ちゃんとアクセラちゃんが飛び出した時からここが見えるところまで来ていたのですー。生徒同士の喧嘩に干渉するのは教師としてどうかと思いましたので見守っていましたがー、三人とも、先生が今まで見てきた生徒ちゃんの中でもばっっつぐんの飛行センスでした!」

上条「あ、ど、どうもです」

小萌「上条ちゃんはボールを蹴ってましたし、御坂ちゃんは箒スマッシュなんてプロの試合でしか見れないようなもん見せてくれましたし、アクセラちゃんの急降下なんて寿命縮むかと思っちゃいましたよー。この学校でたーくさんの生徒ちゃんが飛ぶのを見てきた先生が保障します!三人とも、絶対にいいクィディッチ選手になれると思うのですよー!」グッ

御坂「あ、え……?そ、それで……」

小萌「……削板ちゃんがキャプになったので、グリフィンチームは今後滅茶苦茶厳しい練習をすると噂がありまして。ぶっちゃけてしまうと、今度の選抜にも誰も来ない可能性ありありなんですよー」

上条「え……そ、それじゃあ!?」

小萌「……そんなチームに、一年生で入らされるなんてー。めちゃんこ厳しい罰、かもですよねー」

一方通行「……いいンかよ、教師がそンなンでよォ」ホッ

上条「そんなこといいつつ、顔が緩んでますのことよ」ニヤニヤ

御坂「」ニヤニヤ

小萌「いいのです!せんせーは、グリフィンチームの優勝のためならどんな手でも使うと決めたのですー!それで、上条ちゃん、御坂ちゃん、アクセラちゃん?」




小萌「退学するか、クィディッチグリフィンドールチームの一員になるか……どっちがいいのですー?」ニコッ

568 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage]:2011/09/30(金) 16:01:37.23 ID:QUB58NvAO
でも美琴が箒乗ったらまた残念な琴になるんじゃね?

569 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 16:06:55.97 ID:3TCHBQJIO
小萌てんてーこぇぇぇぇ

570 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 16:09:03.55 ID:9XhMKqlBo
>>568
どう見ても人間ブラッジャーです本当にありがとうございました

571 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 16:09:07.99 ID:1/ocGxje0
土御門「すっげーせよ!!本当に一年生で選手になっちまうなんて!!」

青ピ「さすがやでー上やーーーん!!僕がクロスに合わられると見込んだだけあるやないのー!!」

上条「あ、ありがとう。なんだかポッターさんもわけが分からないのですが、とにかくよかった」ハァァ

絹旗「御坂もの凄かったですもんね!超かっけぇかったですよ飛ぶ姿は」

フレ「そうそう、飛ぶ姿は!結局飛ぶ姿だけにしか触れたくないくらいに!」

御坂「なによ飛ぶ飛ぶって……あんたたち知っちゃったんだから、今夜は寝かさないと思いなさいよね」

禁書目録「……」ムーッ

一方通行「……なンで不満顔だよ」

禁書目録「……なにはともあれ規則を破ったんだよ。それに、それに……心配したもん!」プクーーーッ

一方通行「ンだァ?退学になったほうがよかったーってかァ?」

禁書目録「ちっが!そうじゃなくって!!あれだけ言われたのに……あーでもアクセラレータが浜面のために頑張ったっていうのも分かるんだよだから……あーもーーーー!!!心臓が止まるかと思ったかも!!!」ムキーーーーッ!

一方通行「へェへェ。ほれ」ガポッ

禁書目録「!ちょモキュモキュ話はモキュモキュまだ」

一方通行「とりあえず、餌付け係は健在だから安心しろや……まァ、なンだ。心配かけたのはまァ、悪かった。俺らが退学になったら、お前だけになっちまったかも、だしな」

禁書目録「……ンキュッ。分かればいいかも……なんだかおなk」

一方通行「はいはいどうぞォ」ガポッ

禁書目録「!わーい!」モキュモキュ


ヤイノヤイノ


小萌「うんうん、仲良きことはよきことかなー、ですねー。あ、このスケブ……」

パラッ チラッ

小萌「……若いですねー、御坂ちゃん。わー、わーーー。でもですねー、今の世じゃぁちょびーっと受け入れられないのですよー。残念ですがー。っと」スッ

小萌「御坂ちゃーん!ちょっとこちらへー!」

御坂「勘違いしないでね私はあいつらをどうにかと思ってるわけじゃなくてあいつらとのそういうのを妄想するのがあれって……あ、はい?なんですか?も、もしかしてやっぱり処罰……」ビクッ

小萌「いいえー……治療、って言ったほうがいいかもですー」





オブリビエイト!忘れよ!


572 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 16:12:02.28 ID:1/ocGxje0
>>568
今回の暴走は垣根フォイの言動とか色々積み重なったあげくの大暴走でしたのでこれほどはもうない感じです
たぶん箒の上でハイタッチしてるのを見ながら
御坂「(きっとあれは今夜はオーケーとかそういう合図なのよそうよそうなのよ試合で火照った身体をこうふふふふふへへへへ)」
とか考えるそういうくらいで済みます多分きっとおそらくは。箒から降りるとそんなことを考えてしまった罪悪感にかられる感じです

573 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 16:12:04.79 ID:9XhMKqlBo
記憶消しただけじゃ根本的な解決にはならないぞこもえてんてー

574 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 16:26:17.90 ID:1/ocGxje0
その夜 木原くんの研究室

木原「あれが、こうで……こうなって……」ブツブツブツ

木原「ここが……こう、か?よし」ブツブツブツ


コンコンッ


木原「あぁ!?なんだ?入れ」


ガチャッ

スリザリン監督生「夜分にすみません、木原先生。今日起こったグリフィン生徒による我が寮の生徒への暴行の件なのですが」

木原「それについちゃあっちの寮監様が厳しい処分をくだしてる、俺やテメェらがなにか手を下せば荒立てるだけだ。やめとけ」

スリザリン監督生「そうでしたか……野暮なことをするところでした。先生の指示を聞きにきて正解でしたね。一年生にはこちらから伝えておきます」

木原「おぉー、頼むわ。俺はちと忙しいからな」

スリザリン監督生「なにかの研究中でしたか、お手間をとらせてすみません。それでは」

木原「おー」

バタンッ

木原「……あの百合子の息子いやむしろ百合子でも声がポッター……ポッタァァアアアアアアアアア!!!が、昼間にあんなことを起こすなんてなぁ」

木原「んでその後の職員会議で、その三人をクィディッチ選手にするだとか言い出しやがる小萌せんせーめ」

木原「ふっざけやがって……」



木原「百合子が怪我でもしちまったらどうすんだよおおおおおおおおお!!!!」

木原「……でもまぁ、百合子が飛ぶ姿は見たいところではあるので俺は会議では前面同意むしろ支援して、相手側の寮監の俺が言うんならってことであっさり承認された」

木原「小萌せんせーが俺に礼を言いまくるもんだから、交換条件に……箒の手配は俺に任せるように持ちかけた」

木原「そういうわけで俺は……作ってんのさ!急いで取り寄せた最高級の木材、図書館から借りてきたあらゆる箒本を元に一から設計した……」




木原「木原スネイプ謹製!!!百合子専用飛行用箒『アマタボルト』をなぁあああああああああ!!!」バーーーーン!!

575 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岩手県) [sage]:2011/09/30(金) 16:37:02.24 ID:42/lMa3co
安定の木原兄貴クオリティwwwwwwww

576 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 16:37:30.57 ID:cVgN20ZIO
なにやってんの木原くンwww

577 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 16:44:59.80 ID:1/ocGxje0
木原「っし、出来た。さすが俺だな」

つアマタボルト ボロッ

木原「……見てくれはちょっと、あれだが。大丈夫だ、飛行するには申し分ねぇ。よし、ちと試してくるか」ガタッ

校庭

木原「この校庭で飛ぶのなんざどれくらいぶりだぁ?」

木原「飛行……んでこの場所。そういや、百合子とあの腐れポッター外道野郎が深夜の飛行デートから帰ってきたのに出くわしたのもここだった……な」

木原「……」

木原「やめだやめだ、俺は今そんな感慨に浸る暇も資格もねぇ……っしょっと」ヒラッ

木原「よーし、飛ぶぞー。行くぜぇアマタボルト……おらっ!」トンッ



ギュワッァアアアアアンッッッッ!!!

木原「お、うぉおおおお!!ものすげぇ加速だ!!!やっべぇなさすが俺設計だ!!」

木原「しかもまだまだグングン上がっていってやがる!っはっはっは!!こりゃぁ世の競技用箒なんざ目じゃねぇな!」

木原「っし、方向転換を……っぉあ!?」

グインッ!

木原「っち、真上に……ちょ、なんで制御が、ちょ、ま、とま、らねぇええええ!?!?お、おおおおおいなんだこ、て、手が離れないだとおおおおお!!!あぁああそうだ安全のためにそういう……ま、待て、ちょっとまてこのまま上昇してったらこの学校の結界n……あ、ま、待てぇえええええあぁあぇえああああ百合k」




天文塔

ンダ「うー、夜中に天体観測はきっつい訳よ」

ステイル「しようがないだろう、そういう授業なのだから。ほら、早く月……な、なんだいあの光り!?!?」

ンダ「んー?どうせ流れ星……え、えぇええ!?空からじゃなくて地面から空に向かってなにか光るものが飛んでってるって訳ーー!?!?」

ステイル「し、シニストラ先生あれは!?!?え!?なんだか分からないけど、星になった!?!?!?」

ンダ「そ、そうなんですか……星になったって、訳ね」

ステイル「え?今日の日付がなにか関係しているのかもって?」

ンダ「今日は……9月の2週目って訳」

ステイル「そうだね、そこから……え、え?こちらでなくて?」

ンダ「????0930????シニストラ先生、なにを言ってるって訳?????」

ステイル「あ、行ってしまった……一体なんなのだろうね、0930とは。あ、アノコニ聞いてみようかな」

ンダ「よく分からなかった訳よ……あー、あの星どんどん、上に」



ユリk――  キラーーーン


580 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 17:06:37.52 ID:1/ocGxje0
翌朝!

御坂「昨日は散々だったわねー。っでもごめんね、いくら私が『血を裏切る者』とか『穢れた血の味方』『魔法界の恥』とか言われたからって、あんたたちの喧嘩の邪魔しちゃって……インデックスもごめん。あんた一人にさせちゃうとこだったわ」

禁書目録「モキュモキュあーモキュモキュだ、大丈夫ンキュッ。もう気にしてないんだよ、みこと」

御坂「そう?」

上条「どうやら小萌せんせーの記憶消去と埋め込みは上手くいっていますのことですね」ヒソヒソ

一方通行「まァあいつが箒に乗るたびにおかしくなンのは変わらねェみてェだがな、毎度あれほどじゃァないだけで」ヒソヒソ

御坂「ちょっとー、なにヒソヒソしてんのよ仲いいわねまったく。それで友達じゃないとかあんたいつまで言ってんの?」ハハハ

一方通行「お、おォ。うっせ黙れ」

禁書目録「そういえば今日の一時限目の『魔法薬学』はお休みなんだよね」

上条「掲示板にありましたねー。先生の体調不良だとか……?」

番外個体「禁じられた森の奥でズタボロ状態で木の天辺にひっかかてたみたいだよ」ギャハッ☆

御坂「そうなんd……な、なによ。昨日の私の話聞いて笑いに来たの?」

番外個体「そーそ、やーっぱり暴走したってねーおねぇさま。私は監督生だから、せんせーから本当のあらまし聞いてるよ。三人ともごめんねー、仲良くしてやってねー」ハハー

上条「えぇ、美琴さんは良い娘ですから、日頃はしごくまともでちょっとだけツッコミがきついだけのいい子ですから。なにも問題ないのですことよワーストさん」

御坂「な、なななによ突然そんな、あ、あああああありがとう」テレテレ

番外個体「……優しい友達でよかったよね普通どん引いて終わりだけど。ってあ、おねぇさまにこれ渡しにきたんだったよ。はい」ポスッ

御坂「え?な、なによこれ?細長い包み……え?これ……?」

番外個体「ん?クィディッチ選手になるって決まったって聞いてさ……あー、ごめんね。パパとママには内緒で姉妹連中でかき集めたんだけど、それでも一番お高い奴なんて無理だったんだ……あの、おねぇさまってクリーンスイープ好きじゃん?いいかなーって……頑張ってね。……恥っっず、なにこれミサカのキャラじゃないし。それじゃ!!」カァァッ  ピューーーーッ!!

御坂「あ……あ!!あり、ありがとう!大事にする!!!」

上条「えぇ話です」

禁書目録「お互いに顔真っ赤なんだよ」クスクス

一方通行「なァにがおちょくってばっかりィだよなァ」カカカ

御坂「う、うっさい!……箒、初めての、新しい……ヘヘッ」ギューッ

581 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽) [sage]:2011/09/30(金) 17:06:56.21 ID:QUB58NvAO
暴行はともかく教師の命令無視したのは垣根フォイも一緒だよな
なんぞペナルティーないのん?

583 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 17:08:59.36 ID:+HqfC7MSO
>>581
それがスリザリンクオリティー

584 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/09/30(金) 17:20:50.79 ID:YRVIGPGe0
>>581
いや、ペナルティ十分受けてるだろ。みこっちゃんから

585 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 17:21:47.64 ID:1/ocGxje0
御坂「クリーンスイープ7番はね!そりゃぁニンバス社に比べればちょっとだけ劣るけど負けないくらいの俊敏さとね!!加速がね!!!」ニコニコニコ

禁書目録「モキュモキュうんうんモキュモキュよかったねンキュッ。みこと」ニコッ

上条「そっかー、自分用の箒が必要になるんですね」

20000号「そんなあなたに朗報です英雄さん」ヒョコッ

一方通行「だからなンで机の下からくるンだあンたらは」

10033号「たまたま小萌てんてーのところで早朝処罰をくらっていたところにあなた用にお荷物が来まして、この変態ツインズがお届けする任を任されました!とミサカは言いつつかっぱらった事実はちょっと置いておきます」

御坂「朝っぱらからなに処罰くらってんのよあんたたち……あ、あの。箒ありがとうね」

20000号「ぐふぃふぃぐふぃふぃ!おねぇさまから感謝の言葉をいただけるなんて幾光年ぶりでしょうねしまった後年は時間じゃない距離だ!」

10033号「困ったときはお互い様というか姉妹ですから当然ですよおねぇさま、とミサカはすかしつつも英雄さんに細長い荷物をお渡しします」

上条「あ、ありがとう!……箒、なんだよな!開けていいんですかね!?」

20000号「もちろんあなたのですからね。ついでにセロリたん漏れたちの衣服もひん剥いていきませんk」

一方通行「たまには真面目なのかと思ったらもうなンなのあンた帰れよ」

上条「よっ、っと……おぉお!……お、おぉ、お?なんだか、随分と太い、よう、な?」


御坂「……ツィガー90……」

禁書目録「あー……防犯ブザーとか姿勢矯正機能とか落下防止とかが、ついた」

10033号「しかし速度を出すと反ってしまうため、競技にはあまりむかないあの……ばか高い割りに微妙な」アー

一方通行「……過保護、なンだっけ?」

上条「や、その。無茶苦茶嬉しい、嬉しいですって。父さん母さんのき、気持ちがこも、でもちょっとだけないてもいいですか」チクショウ

586 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 17:30:08.38 ID:1/ocGxje0
百合子「キュッ!!キュッキュッ!!」スーーーッ ストッ ガタンッ

一方通行「どンまい……お、百合子なンだ今日はやけに元気で……なンだ、その荷物は」

御坂「そりゃぁ、この流れでいったらあれでしょ」

禁書目録「白々しいかも!早く!早くあけちゃおうよ!アクセラレータ!」ワクワク

上条「っくぅ、ポッターさんにこれってことは、お前は確実にあれですもんねー」クソゥ

一方通行「黙れ。ン、あンがとなァ百合子」ナデナデ

百合子「キュッ!キュイッ!」ピョンピョン

ビリッ  ビリビリッ

御坂「おぉおおおお!!すっごい、いいわねー!」

禁書目録「最新モデルだね!かっこいいんだよ!」

上条「お、ここに刻印がされてありますよー?金文字で洒落てますねー」ハハハ

一方通行「ン……ニンバス2000、な」





20000号「漏れと被ってますね、いっそのこと漏れに乗っちゃいますかセロリたん」グフィフィ!

一方通行「全力で黙れ」

590 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 17:44:50.87 ID:1/ocGxje0




垣根「……なんであいつら、退学になってねぇんだよ」イライライラ

ゴーグル「まぁそれを言ったら垣根さんもなんっスけどね」

垣根「そういう処遇を決めるのは寮監だろ、木原先生がグリフィンドールと揉め事起こした自分とこの生徒を、褒めこそすれ退学になんか追いやるかっての。スリザリン万歳だぜ」

心理定規「そういう思惑もあってああやってけしかけたのに、まさか学校に留まれて、しかもクィディッチの選手になっちゃうなんてね」

砂皿「ことごとく、奴らに対する策が裏目にでているな」

垣根「……クソどもめ、図に乗りやがって。こうなりゃ」

バンッ

垣根「これしかねぇ、な」

心理定規「!これって」




『果たし状』




ゴーグル「……古風っスね、垣根さん」

砂皿「ここは面とむかって決闘すると宣言したほうがよいのでは……?」

垣根「あ、あの女には一時近づきたくねぇんだよ」

心理定規「分からなくもないけど……ちょっと文面見せて。えっと、今夜0時に、トロフィー室に介添え人を連れて……そこまでするの?ってことは私達も付き合わないとってこと?やぁよそんな夜中に」

垣根「ふっふっふ、そこにゃちょーーっとだけ作戦があんだよ。ま、みてろって」



垣根「あいつらを、今度こそ。退学にまで陥れてやらぁ」ニヤッ




砂皿「それで、その手紙はどうやって?」

垣根「あー、これ下書きの15枚目だからな。清書したやつは医務室で隣にいたあのバカ面のローブのポケットに入れといた、今渡してるっぽい」ホラ

ゴーグル「15、っスか」

心理定規「手紙一つにどれだけ気合いれてるのよ……あな、あなたまさか本当n」

垣根「黙れやめろ絶対に違ぇ」

591 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/09/30(金) 17:48:44.10 ID:DlXT3SdR0
一方通行が20000…じゃなくて2000に乗るのか

胸が熱くなるな

592 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/09/30(金) 17:49:53.90 ID:1/ocGxje0
そんなこんなで今日はここまでです

ニンバスの型に関しては一応は一巻の時間軸なので2000が最新ということに。一巻はたしか1991年らしいですね

ちなみに木原くんは全治五日ほどですみました。寝ている間中ポッター腐れ外道の夢でうなされていたそうです

次回は真夜中の決闘編となります。早くハロウィーン編に行きたいですがこれを外すわけにはいかんざきかおり

期待せずにお待ちください


594 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 18:03:48.63 ID:IIfCkbQKo
ああ、ニンバス2000って2000年とか関係なかったのか。
乙!

599 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/30(金) 19:23:25.23 ID:I/9PvGYIO
ハロウィンと言えば美琴画伯の個展だな

600 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県) [sage]:2011/09/30(金) 19:26:42.24 ID:ZCm3HQt30
垣根ェ……身内からも疑われてんじゃねえかwwwwww

625 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/01(土) 23:08:20.64 ID:Y5g3WGCv0
黄泉川小屋

黄泉川「ちょっとまてなんだか小粋な居酒屋みたいになってんじゃん」

一方通行「知るかよ」

上条「困ったときは黄泉川さんの小屋に集合してみるのがお約束ですのことです」

禁書目録「困った時の居酒屋黄泉川小屋だね!とりあえずおとおし頼むかも!」

御坂「困ったっていうか、行き詰った時n」

一方通行「黙れ。ってェかよォ、あンたから送られてきたこの箒なンだが」

黄泉川「あぁ……えっと、あんたに箒を用意する役目はその、私が請け負ってたんじゃん」

黄泉川「(本当は森から木原を助け出した時に『百合子に……百合子に箒を』ってうわごと言ってたから代わりに注文したんだけどじゃん)」

一方通行「……請求書、は。俺宛なのか」

黄泉川「そりゃそうじゃんよ、そっち二人だって自分の箒は自分とこから用意されてんじゃん?」

御坂「そーね、私は、姉達から」

上条「ポッターさんは両親から……あ、すまん」

一方通行「いや別にそれはいいンだが……俺が払うのに、勝手に決められたってのがな。まァ?こいつが言うには良い箒らしいけどよォ」

御坂「いいなんてもんじゃないわよ!あんたね、ニンバス社の最新モデルなんて世のクィディッチ好きなら喉から手を出してかっぱらいたくなるほど欲しい物なのよ!?!?」

一方通行「例えが物騒だ」

禁書目録「でも高価な品だし、アクセラレータは相談して欲しかったのかも、黄泉川」

黄泉川「なーに言ってるじゃん。こいつのグリンゴッツの金庫には、この箒10ダース買ったってまだまだまだまだ余分のある金貨が眠ってるじゃんよ。それくらい把握してるじゃん」

御坂「決めた、今日からあんたは私の敵よ」ビリビリッ

一方通行「そンなあンのかってなンだお前は発電してンなやめろ」

626 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/01(土) 23:26:46.88 ID:Y5g3WGCv0
黄泉川「喧嘩を売られた、じゃん?」

一方通行「おォ、ほら」スッ

『果たし状』

黄泉川「……古風じゃんね。売られたって言うからには面と向かって宣言されたものかと思ってたじゃん」

御坂「それで、まー真夜中にトロフィー室ってのはいいんだけど。介添え人がどうとか私も詳しく知らないことが書いてあって」

上条「それで、年の功ということとついでにアクセラレータが箒のことを聞きたいってことで頼らせていただいたのです」

黄泉川「あー、なるほどじゃん。ん?インデックス、あんたなら分かるじゃんよ?」

一方通行「……こいつはだンまりだ」

禁書目録「二日続けて規則破りなんて絶対ダメ!なんだよ!私は答えないからね!」フンッ

御坂「と言いつつ着いて来てるからかあいいわ」

上条「おそらく真夜中にもなんだかんだ来るのでせうね」

黄泉川「まー昨日のことに関してはあの状態でほっぽった私にも責任あるからなー……いいじゃん、『魔法使いの決闘』は何か、にだけは答えてやるじゃんよ。ついでにこの手紙は読まなかったことにしてやんじゃん。捕まるなよー」ハァ


628 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/01(土) 23:42:57.14 ID:Y5g3WGCv0
黄泉川「介添え人ってのは、決闘者が死んだら代わりに戦う代理人って感じの奴じゃんよ」

上条「し、死ぬ!?あ、そんなあの危険なことを!?」

黄泉川「まーそれは大人の魔法使い同士の本格的な決闘の話で、お前ら一年坊主がやったところでせいぜい火花を散らしあうくらいですm……っと思いたいが、御坂のことがあるしなぁ」ウーン

御坂「わ、わたしだって殺したりなんかしないわよいくらなんでも」

一方通行「いや最後の脳髄電撃打は確実に殺りに行ってたぞお前」

禁書目録「というか電車のことがあるから、アクセラレータと垣根が本気でやるとどうなるか分かったもんじゃないんだよ!やっぱりダメ!」ムーーッ!

黄泉川「んー、ホグワーツの城はそんなにやわじゃないし大丈夫だとは思うじゃん」

禁書目録「そ、そういう問題じゃ……よみかわはせんせーなのにそれでいいの!?職務怠慢かも!」

黄泉川「ん?私そもそもここの教員じゃねーじゃんよ、森番だけど。だから生徒が城ですることに関してはそんなにあれは無いじゃん。森に入ろうとしてる奴に対する処罰は任されてるけど」

禁書目録「て、てきとーかも!!なんて適当なんだよホグワーツ!!」ムッキィィイイ!!

一方通行「最近常識人ポジが板についてきたな、そンまま頑張れ俺は一抜けだ」ポンッ

禁書目録「それって自分も非常識人の仲間入りってことだけどそれでいいなr」

一方通行「ツッコミでいさせてくださいすいませン」

禁書目録「分かればいいんだよ」

上条「白白コンビがなんだか変な同盟に」

御坂「ちょっと私もそっち側でしょうよなによ二人でまた」

黄泉川「いや、お前はぶっちぎり最上級で非常識人の殿堂入りだつい最近だけどじゃん」

631 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/02(日) 00:26:42.00 ID:8grqTEA70
黄泉川「で、最初はお互いに向き合ってお辞儀をするんじゃん」

上条「お辞儀するのだ!AA略!」

御坂「あれ反則よね見たら吹かずにいられないわよ」

一方通行「実際よォ、俺はまァ教科書一通り目ェ通してみたがまだ呪いの類なンざ試してねェ。それに昨日のあれからすると、あいつは俺の反射を警戒して前みてェに上手く挑発で自滅させることも無理そうなンだが、どうすりゃいいよ早い話」

黄泉川「その時はま、杖しまって垣根をぶん殴っとけばいいじゃん?」ハハハ

禁書目録「それもうただの喧嘩なんだよ!?」

上条「よーしポッターさん張り切っちゃうぞー!」ソゲブソゲブッ!

禁書目録「そもそもね!どうしてとうまもアクセラレータも乗り気なの!?アクセラレータはこんなのくだらないって流すかと思ったのに!」

一方通行「あァ?前々からあいつとはさっさとケリつけてやりてェと思ってたンだ、丁度いいだろうが」

禁書目録「〜〜っ!そんなことのために夜中に抜け出すの!?もー!」

御坂「いいじゃないの、インデックス。みんなであのフォイフォイ野郎の泣き顔を拝んでやりましょうよ」

禁書目録「どっちかってとみことは近寄らせたくないんだよかきねには……三人とも全然懲りてないんだから!私は絶対!絶対絶対着いてなんかいかないんだよ!いい!?!?」

一方通行「チョコなr」

禁書目録「五枚で手を打つかも!」ジュルリ

一方通行「ちょろいなお前」

禁書目録「今朝は朝食しか食べてないからね!あ!やっぱりもう三枚!」

上条「朝食しか食べてないってなんかどっちだよ感満載ですね」

御坂「ほら、やっぱりこの中で一番まともなの私じゃないの」

黄泉川「ねーじゃん」

上条「ないですね」

一方通行「ねェよ」ガポッ

禁書目録「わーい!モキュモキュないんだよモキュモキュ」

御坂「なにこれいじめ?」

一方通行「文句はあっちのお前に言え……いや俺は何も言ってない」ホントダヨー


635 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/02(日) 00:41:05.85 ID:8grqTEA70
真夜中前 グリフィンドール談話室

一方通行「……揃ったな」ヒソヒソ

上条「明日が月曜で助かったよな週末だったらここまだ人いただろうし」ヒソヒソ

御坂「いいわねなんかこれ肝試し的な!」ヒソヒソ

禁書目録「確かにね、下手をこいたら首を刈られるスリルつきなんだよ、みこと」ジトーッ

一方通行「……メガネ管理人ってのはそンなに恐ろしいのか」

御坂「……結構がたいのよかった木原先生でさえあれだから、私達なんて屁じゃないでしょうね」ゾクッ

上条「あー……でもあの、多分お前のあれなら無事なんじゃないでせうか」

一方通行「反射な……でもなンか、なンだろう、嫌な予感しかしねェ。あの管理人も、俺の反射をどうにか出来そうな気がしてならねェなンだこれ」

禁書目録「経験則かも」

一方通行「俺はあの管理人と話したこともねェけどなここじゃまd黙れ」

上条「お、お二人とも声を張らずに……道のりを考えるとそろそろ出ないといけませんのことですよ」

一方通行「おォ、そうだな。待ち構える時間与えて罠でも仕掛けられたら癪だ……ンじゃ、行くぞ」


オォー ナンダヨ ヒソヒソ

640 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/02(日) 00:53:28.86 ID:8grqTEA70




垣根「……とかなんとか、奴らは今頃相談しあってるに違いねぇ」クックック

心理定規「うん。それで、私達もそろそろ出ないといけないんじゃないの?」

スリザリン談話室

ゴーグル「そっスよね、地下の階のここからは三階まで時間かかるスよ垣根さん」

砂皿「大広間は足音が響く故、見つかりやすいからな。慎重に進まないといけないぶん、遅れが……」

垣根「ばぁぁか、俺達は今夜ここを動かねぇ。そしてその結果、あいつらは退学だ……!俺のこの!」バンッ!



『垂れ込み状』


垣根「メガネ管理人に宛てた!匿名の『今日の深夜にトロフィー室で悪戯しようとしてる生徒がいます><なんとかしてくださいメガネが素敵な美人の管理人さん><』っつぅ垂れ込み状の効果でなーーー!!」バーーーーン!!!



心理定規「……せっこいわね」

ゴーグル「……っスね」

砂皿「いや、いい方に見れば、狡猾だと言えない事もない」

垣根「褒め言葉だな!っはっはっはっは!!ダブポタどもめ!!明日の朝日は帰りの電車で拝むことになるだろうよ!!!!!それに、ついでだーーー!」




垣根「トロフィー室からあいつらが逃げ出せた時のために……!廊下のそこらじゅうに、時限式仕掛け花火をセットしておいた!これであいつらは管理人から逃げられても、おのずと導かれることになんのさ……四階の廊下にな!!!」


心理定規「……(これはこのままだとその花火から足が着いてこの人に何か処罰がくるわね)」

ゴーグル「……(あーあ、余計なことしなければ完璧だったっスのに)」チラッ

砂皿「……(とりあえず、適当な他のスリザリン生に罪をなすりつけるよう動いておくとしよう、彼に悟られぬように)」コクコク

垣根「お!?なんだよお前ら俺が完璧すぎて言葉もねーか!?なんだよ褒めろよー!母上並に俺を褒めろよー!!」ハッハッハッハッハ

642 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/02(日) 01:08:06.18 ID:8grqTEA70
とある四階



「――ここを任されて二週間になりますが、未だ侵入者はありませんね」

「そうね、一度扉がガタガタいう音はしたけれど」ガシャガシャ



禁じられた廊下



「あぁ、初日のあれですか。あなたの索敵のおかげで不意は突かれませんでしたが、驚きましたね」

「道が分かっていない、新入生でも迷い込んだのかしらね?」ガシャガシャ

「もしもそうだとしても……友である黄泉川さんからここを任された、刀鍛冶の妖精たる私が。あなたを持って排除せざるを得ませんでしたね」

「そうよね、どんな相手だろうとここに来たなら容赦せず。そういう話だったのだし」ガシャガシャ

「……しかし、なんだか。今夜は何かが訪れそうな。そんな予感がしてなりません」

「あらそう?実は私も……この予感が確かだったのなら、七天七刀の精として私を振るいなさい。いい?」ガシャガシャ




神裂「はい、ななちゃん!使命を全ういたしましょう!」

ななちゃん「誰が来ようと手加減なしよ?かおり!」ガシャガシャ!!

643 :鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn [saga]:2011/10/02(日) 01:16:02.42 ID:8grqTEA70
そんなこんなで、今宵はここまでといたしますよつばとーちゃんはもうだめだ

スローペース&放置時間があってすみませんでした


ねーちんは七天七刀を鍛冶した妖精、もっというと小鬼の一種として登場です
そして七天七刀はねーちんとのみ会話できる感じです
置いてけぼりの方がいましたら申し訳ありません

644 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/10/02(日) 01:16:22.52 ID:Y5ohqhhFo
神裂さんきたああああああああああ

645 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/10/02(日) 01:18:54.01 ID:8ZeoibkA0
ななちゃんきたあああああああああ


一方通行「ホグワーツ魔法・魔術学校……ふざけてンのか!!」2-3




posted by JOY at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 禁書クロスSS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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